角川書店のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ずっと前から持っていたのだけれど、登録していなかったので今更ながら。
角川ソフィアの古典は、とっつきやすさでは一番だと思うし、何より表紙がステキ。
「物語の出で来はじめの祖」と呼ばれる『竹取物語』だが、その世界観からキャラクター設定まで、よく練られているよなあ、と唸ってしまう。
特に、かぐや姫の体の成長と心の成長のアンバランスさ、でも「情」の姿が垣間見え、最後のお別れシーンになると、本当の意味で彼女を好きになってしまうこと必死。
また、解説の付け方も上手く、固くなりすぎず、しかし押さえる所を押さえていて読みやすい。
どうして、かぐや姫は地球に来たのか。いつもいつも考えてしまう。そんな謎 -
Posted by ブクログ
この前、島根県に旅行に行ったのだが、そこでたくさんの神社などを見た。
出雲大社は「縁結びの神様」という程度の認識しかなくて、もちろん神話も、有名なのを触りだけ知ってる程度。
そんなんじゃ100%楽しめないと思って、かの有名な「古事記」を読むことを決意(もう遅いけど)。
いきなりむつかしいのは手に余るということで初心者向けのこの本を手にとる。
実際読んでみると、神様は個性的な面々ばかり。イザナギとイザナミや、ヤマトタケルなど一度は聞いたことがあった神様がまるで実体をもって動き出すようである。
正直、読む前と読んだあとでは観光地に対する見方が変わるし、何気なく過ぎ去っていた地元の神社にも神様 -
Posted by ブクログ
ネタバレ言わずと知れた、日本最古の歴史書。
たまたま、今、住んでいるところが日本武尊縁の地だということで、読んでみたのだけれども、考えてみたら、古事記とか日本書紀って、本当に名前だけでちゃんと読んだ事なかったことに気付く。
最初の方はいろんな神様がいっぱいで、スサノウとアマテラスオオミカミくらいしか名前が頭に入って来なくて大変だった。
ようやく読みやすくなって来たところへ、神武天皇が登場してくるわけなのだけど、この本によると、ようするに天皇の祖先は神様なの?と言う事になってくる。
まあ、歴史書と言うよりは、神話だという程度に読んだ方が良いのかも。
実際のところ、いわゆる日本昔話的な『桃太郎』『鶴の恩返