矢立肇のレビュー一覧

  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっと凄いな! よもや自ら腹かっさばくMSが出てくるとは思わなかったよ!!

    とにかくこれだけ集中線ばっかりの作品もないな、って位にハイスピードかつ密度の高い作戦が描かれています。…そして軽くファーストへのアイロニーw
    失敗したら街一つが消滅するギリギリの作戦をぶっつけ本番でやらなきゃならない。…ろくな訓練も受けてない少年が。
    …そりゃぁおかしくもなる、ってもので。
    フォントの変貌には凄いと思いつつも、やはりヒヤリとするものを感じます。…特にカーティスの叫びが痛い。カーティスはフォントの言葉と行動に感銘していたのでしょう。認めてもいた。ところが、同一人物であるフォントが全く逆の事を口走る…そ

    0
    2015年04月03日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フォントがかっこよすぎる。極論、ガンダム作品とは思えないほどの熱さ。

    幾つものギミック(仕掛け)が仕込まれた戦闘は例によって面白いのですが、それよりもとにかくフォントの行動と言葉が熱すぎる。
    エースパイロットでもニュータイプでもない彼が、それでも理不尽と不条理に立ち向かおうとする意思が胸を打ちます。
    特に「理由」を語る一言が素晴らしいのですが、そこに至るまでの話の持っていき方が実に上手いんですよね。様々な人達がフォントに影響を与え、そして彼の中でそれらが一つになり、出てきた言葉だと感じられるから。
    …見掛けはメガネオタなのになぁw


    というか、着ぐるみ。
    中に入れるとしても、関節の位置が合

    0
    2015年04月03日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24)

    Posted by ブクログ

    やはりサイド7突入寸前がいいね。嵐の前。日常・非日常ではあるけれど、連邦もジオンも嵐の前。

    あ、ウラガン。それは悪いものですよ。

    0
    2015年03月29日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24)

    Posted by ブクログ

    完結したと思ってたらまさかの外伝的巻が
    いろいろな話の補完がされていてよかったです
    しかし、ドズルはでかいww

    0
    2015年03月18日
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 5

    Posted by ブクログ

    「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
    連邦側の主人公イオとジオン側の主人公ダリルの新たな戦場は地球。イオは新たな搭乗機アトラスガンダムに乗り込み、ダリルはサイコザクからまさかのアッガイに乗り換え。差が酷い(笑)。それにしてもアトラスはかっこいい。きっとこれからダリルはサイコデバイス搭載の新たなモビルスーツに乗り換えると信じているので、再び二人の命を削る激戦が見れる時を楽しみにしています。
    ちなみに本巻には外伝「砂鼠ショーン」も収録。砂漠の用心棒がグフで闘う話です。こちらもファーストガンダムファンにはたまらん内容。

    0
    2015年03月08日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24)

    Posted by ブクログ

    本編完結後にまさかの続編?という驚きで購入。単品で読むのではなく、あくまで本編の読後に読むものですが、ファンにはたまらんエピソードばかり収録されていてなかなか最高ですん。
    収録されているのは、本編第1話直前の話、シャア生誕の日、幽閉中のセイラを訪れるカイ、ハヤトとともに日本を訪れるアムロ、といった各話完結の短編。短編だけど、本編と密接にリンクしているので、本編熟読派ほどニヤニヤできます。おもろし。今後も時々このパターンで新作を出してくれたらうれしいなぁ。

    1
    2015年03月08日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24)

    Posted by ブクログ

    少し無理な設定も感じられるけど全体的に納得のいく安彦ガンダムORIGIN。

    アルテイシア0083は一番いいストーリー。カイが帰る時にセイラが伝えた内容には思わず泣きそうになった。まさかあの子達が(泣)

    明日から公開される映画の前に読むことが出来てラッキー(^^)

    0
    2015年02月27日
  • 機動戦士ガンダム アグレッサー 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『Dan doh!! 』の作者による機動戦士ガンダムのサイド・ストーリー。時代は1年戦争、ジャブローの戦いの前。ジオンからの亡命兵等で構成するアグレッサー部隊という設定は斬新でした。何故、ジオンを裏切り、地球連邦に寝返ったのか?その出自ゆえに、ジオン軍からは執拗に追われ、地球連邦軍からも猜疑の目で見られるという宿命。ヘタをすると味方である連邦軍にさえ後ろから撃たれかねない危うさを抱えた部隊です。元ジオン兵のチェイス・スカルガードが駆るレッドライダーがその運命を切り開くことができるのか!?これからの展開が気になります。

    0
    2015年02月22日
  • 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(6)

    ネタバレ 購入済み

    なかなか

    ガンダムが好きで(特にマークⅡ)読みました。ms戦以外の何かを求める人にはオススメの本です。

    0
    2015年02月09日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(8)

    Posted by ブクログ

    ファントムガンダム変形、巡航形態は、その名も「蜃気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)」
    さすが長谷川裕一先生、最高のネーミングセンス!

    そして、本巻ラストでは、旧作キャラではローズマリーに続いて、ついにキンケドゥ・ナゥ(シーブック)が登場!
    次巻『F91』ファン待望の展開を超期待!

    0
    2015年02月08日
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(8)

    Posted by ブクログ

    デュオがヒルデに問い詰められるシーンが印象的です。
    デュオの脳裏にかつて外伝で描かれていたマックスウェル協会の時の事が描かれてるシーンもあり、本作が今までのW作品を上手く織り込んである事を改めて感じさせられました。

    0
    2015年02月05日
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 4

    Posted by ブクログ

    「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
    一年戦争サンダーボルト宙域でのサイコ・ザクを巡る凄絶な戦いは終結。二人の主人公ダリルとイオは、運命に導かれるように次なる舞台、地球へ。オイルの匂い漂うガンダムストーリーとして、あくまで無骨でハードな世界観が相変わらず好感持てます。今巻は新章へのブリッジ的な位置づけだと思うけど、すでに次巻が楽しみ~。

    0
    2015年01月01日
  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(8)

    Posted by ブクログ

     これまで新装備や補完的な内容を加えながらもTVシリーズをなぞるように展開していたが、ここにきてかなり大胆な改変を仕掛けてきた。「ウイングゼロ(EW)」への改修はTVシリーズに沿った展開――トールギスFからの乗り換え時にゼロの羽根が破損し、トールギスFにつけていた羽根を移植する――を予想していたし、そのためのトールギスFの登場だと思っていたのだが、まさか「プロトゼロ」が自爆してバラバラになるとは予想外もいいところ。たしかにこれで羽根以外の部分を改修するのに十分な理由付けができたが、ここで自爆というカードを切ってしまうのはちょっともったいない気がする。あと気になるのは無傷のトールギス。フローズン

    0
    2014年12月28日
  • ネオ里見八犬伝 サトミちゃんちの1男子(4)

    Posted by ブクログ

    ムラサメとの一件も無事に解決、心配してくれたカオルンにあやまらないと……と思っていたら、今度はフェレットのリューが暴れ出した?! しかも、カオルンが呪われ状態になっちゃった!! 「里見家の当主にふさわしいかどうか、試練を与えリュッ!」って、一体何なの??? この試練にクリア出来ないと、一生ワンコの姿のままとか、えーっ!? ――サトミを襲う八つの困難。カオルンを助けるため、サトミと男子たちの戦いが始まった! この先に待つのは、別れか、それとも―― 意外な人物の意外な結末、そしてサトミが受け入れる現実、「サトミちゃんちの1男子」完結を読み逃すな!

    いよいよサト1編最終回か…ってうおおおお! カオ

    0
    2014年12月21日
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻で、今巻でケリと思ってたんですが
    まだ続くのね。嬉しくもあり不安もあり。
    あの宗教団体はさすがに・・・。

    0
    2017年11月02日
  • 機動戦士ガンダム サンダーボルト 3

    Posted by ブクログ

    「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
    長きにわたる一年戦争も、いよいよア・バオア・クーでの最終決戦へ。両手両足を失う代償を経てサイコ・ザクを駆り戦場の鬼と化すジオン側の主人公ダリル。連邦側の主人公イオの操るフルアーマーガンダムと激突し、僅差でこれを打ち破るが…。
    数多くのガンダムサーガの中でも群を抜くハードSFとして評価の高い本作。今巻では一年戦争の終結とともに1部が終わり、2部がスタートします。
    アニメ的なロボットアクションではなく、悲惨で残酷で誰も救われない戦争の現実に直面する主人公たちが切なくてつらいっす。

    0
    2014年12月07日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ランバ・ラル登場。「ザクとはちがうのだよ、ザクとは」
    ギレンの演説。「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!」
    シャア「坊やだからさ」
    名台詞が目白押し。
    それにしてもアムロ、パイロット外されるからってガンダム乗っていっちゃダメでしょ。

    0
    2014年11月09日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(7)

    Posted by ブクログ

    ローズマリーの姐さん…深いなぁ。

    リアル系といえど、ガンダムの歴史の中にも「それはちょっと」とツッコみたくなる要素はある。それをその歴史の中にいる人達にツッコませる、というのは長谷川先生ならではのネタで、よほど原典を「肯定」していないと出来ない。マリア主義の源流をシロッコに見る、とかいう史観も面白いです。

    決してニュータイプでもスーパーパイロットなく、主役機をもっと上手く扱える人もいる、そんな中でもやはりフォント君は超主人公しているのが良いです。

    0
    2014年09月30日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(7)

    Posted by ブクログ

    『F91』のその後、宇宙世紀0140年代を描くクロスボーン新シリーズ第7巻。
    もう完全に『Vガンダム』の時代に突入し、ザンスカール帝国のフォンセ・カガチなども登場します。

    生と死に見る新旧シリーズのキャラの取り回しが絶妙で、やっぱり長谷川裕一先生のストーリーテリングは最高だと思います!ユニバース!

    0
    2014年09月30日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(8)

    Posted by ブクログ

    じゃブロー編後編。

    「ORIGIN」コアユニット、使わないっていう話だったのでは……。
    これ、後からいれるというのは、かなり無理があるような気がしますが、どうなんだろう。

    0
    2014年08月25日