安彦良和のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(13)

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    ルウム戦役前の御前会議にてなかなか注目すべき発言が。

    ギレン曰く、
    「公王陛下の下に全軍一体となり、公国の興廃を賭けて戦ってのみ、勝利は可能となる!」
    日本人である僕達は、ここは”皇国”と読み替えなければ。
    そしてドズル中将。
    「忘れるな、負ければ我々はみな戦犯だ。絞首刑だぞ」
    これは東京空襲を始めとした日本焦土化作戦を立案したカーチス・ルメイの言葉が元ネタ。
    別のページではギレンも”戦争犯罪人として訴追されたくなければ、勝利者になればいい”ということを言わせている。まあ、敗戦国である日本にとってはこれは真実以外の何者でもない。
    この巻を描いているとき、安彦良和は「フォッグ・オブ・ウォー」を

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(14)

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    「ナポレオンもヒトラーもトージョーも!」は問題発言だと思うけど、どうだろう。
    ここでヒトラーを出してしまうと、ソーラ・レイ・システムの作戦命令書にサインするときの会話、
    「貴公はアドルフ・ヒトラーを知っておるか?」
    「ヒトラー?はて?中世期の政治家ですな」それがなにか?
    みたいな会話が成り立たなくなってしまうような。
    まあ、1年近い年月が経過しているので、このときのやり取りは忘れてしまっている、ということでOKかな。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(11)

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    こうして戦争は起こる、ということを描いた巻。

    みじめに地面を這いずり回るしかなかった人々が空を見上げ始めた時、それは自信に変わり自分自身を外へ膨張させていく。それはやがて他者への優越感へと変わり、指導者によって少し煽てられただけで人々は舞い上がってしまう。
    そして大義を差し出されると、その誘惑にはどうしても勝てず、その大義を旗印に新しい秩序を求めて戦争を選択してしまう。
    指導者だけでは戦争はできない。やはり国民もそれを望んだときに戦争は起こる。

    過去、日本もその道を選んだが、現在は日本の近くにそのような国がいくつか存在する。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(14)

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    ザクキャノンやキャスバルそっくりさんは、やり過ぎかと思いますが結構面白い。
     デギンの高感度UP。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(14)

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    ルウム戦編、完結。連邦の俗物根性、ジオンのナイーブさ。ザビ家内の相克、さらにはシャアとガルマ、レヴィルとデギンに至るまで……。さすがにここまで克明に描き込まれると、あらゆる相関がそれぞれに鮮烈に浮かび上がってくる。アムロはまだ、フラウ・ボウと水遊びをしています。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(12)

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    初代ガンダムを今の子供たちが知るにはもっともマスト。我々の初代直撃世代からしても、よりリアルなガンダムとして目が離せない作品。
    特に、シャアの生い立ちや、ガルマとシャアの学生時代など、ストーリーを知っている初代直撃世代でも楽しめる展開がいい。
    初代原理主義者にも好評とのこと。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9)

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    ガンダムを見ていく上での必要な背景が描かれている。ダイクン家・ザビ家・ラル家の関係とキャスバル・アルテイシアの過去など。一年戦争に至るジオンサイドの舞台裏が明らかになる一冊。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(8)

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    ついにジャブローに到着したWB。だが陽動によってWBの守りが手薄になったところへシャアがズゴックに乗って強襲をかける。シャア専用ズゴックvsジム(アムロ搭乗)の戦いなど、TV版よりも詳しく再現されている。アカハナやアッガイも登場するが、あっという間にジムにやられるなんて…。もう少し見せ場を作って欲しかった。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(7)

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    「黒い三連星」現る!ジオン軍の新型MSドムを駆ってガイア・オルテガ・マッシュがWBを狙う。ジェットストリーム・アタックを上手くかわしたアムロはマッシュを撃破する。名台詞「俺を踏み台にしたぁ!?」も見れるし、何よりTV版で見れなかったキャノンザクが登場します。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)

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    ロサンゼルスにてガルマ=ザビを破ったホワイトベースは、ミデアから補給を受けジャブローへ向かう。その途中「青い巨星」ランバ=ラルに補足され戦闘に突入。一方ジオン公国側もジャブロー攻略のためにシャアを復隊させ、新型モビルスーツの投入準備を行っていた。今回も多くの名シーンがあるが、やはり「ザクとは違うのだよ!ザクとわぁ!」であろう。ガンダムvsグフの白熱した攻防は必見です。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(6)

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    ガンダムとアムロを欠いたホワイトベースは停滞を余儀なくされた。そこへランバ=ラルが奇襲をかける。ホワイトベースが機器と知ったアムロは戻りグフと対決し退ける。今回はランバラル編の後半の為かボリュームがあり、ランバ=ラルファンとしては読み応え十分。最後の散り際までカッコいいラル大尉、その勇姿を焼き付ける事ができる仕上がりに満足です。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(4)

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    ロサンゼルス市街地でジオン軍とホワイトベースが激突。ガルマもホワイトベースを何としても撃つべくガウで出撃する。しかしシャアの謀略の前にホワイトベースに迎撃され、「ジオン公国に栄光あれぇ!」と残して散っていった。他にも見所満載な一冊。颯爽と登場し散っていったガルマ大佐に敬礼!

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(3)

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    ザビ家四男・ガルマ=ザビが登場し、ドップを主軸とする「ガルマ隊」が地球についたばかりのホワイトベースを叩く。その中でシャアもガルマの元へ身をおき、ホワイトベースとガンダムを叩く機会をうかがう。その中で地上戦を通してアムロがニュータイプとして僅かにではあるが目覚めてゆく。「2度もぶった…、親父にもぶたれた事ないのに!」の場面も見所の一つであるが、私としてはドレンの海パン姿を一押ししたい。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2)

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    シャアvsアムロの初対決から舞台はルナツーへ。ジオン軍の補給時の奇襲に成功し、百戦錬磨のガデムを撃破した。シャアのルナツー奇襲を受けながらも何とか退け舞台をジャブローに移す。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(4)

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    ガルマ編完結!壮絶な死が描かれる。アムロの母との再開エピソードも掲載されていて、アニメとは大きく違うところがある。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(9)

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    ネタバレ

    テレビアニメ・機動戦士ガンダムで、
    キャラクターデザインを担当した安彦良和氏の解釈で描かれる、
    オリジナルとは少し違う展開の漫画版・機動戦士ガンダム。
    アニメ版とはちょいちょい設定や展開が異なって一年戦争が描かれているので
    ガンダムを知らない人は勿論の事
    アニメで既にガンダムに触れた人も皆楽しめる作品だと思います。

    特筆すべきは、9巻から14巻までの
    アニメでは描かれなかったジオン・ダイクンの暗殺から始まる
    一年戦争開戦以前の様子を描いた完全オリジナル展開で
    誰も見た事のない先の読めぬ展開に手に汗を握ります。
    特に9巻は一冊丸ごと使って幼いキャスバルとアルテイシアが描かれており
    幼いアルテイ

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    2025年10月29日
  • 原点 THE ORIGIN 戦争を描く,人間を描く

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    去年の今頃集中的に読んだ、漫画家安彦良和。
    誰かのB面、逆、裏、対偶という見方をついしてしまっていたが、本書では前面に。
    政治の季節を経た人たちは、いろんな意味で面白い。
    といっても本書、半分はジャーナリストの斉藤光政の筆。
    文庫化作業中に亡くなってしまったとのこと。
    文庫化に際して、精神家医・蟻塚亮二との対談が追加。

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    2025年09月26日
  • フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(17)

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    ガンダムの顔

    口の代わりに下半分白いですが
    これってマスクを元にデザインしたなそうな。
    今風な設定かもしれません。
    ツノ付きの白いヘルメットかぶってる変態は、
    滅多に見ることはありませんが。
    まあ、お好みで。

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    2025年09月08日
  • 天の血脈(8)

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    意味不明すぎる結末でしたね。クライマックスまでは非常に興奮して読んでいましたが💦ラストで主人公が死なないからってこれはないでしょう…

    #シュール

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    2025年06月25日
  • ヴイナス戦記 1

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    骨太のストーリー

    金星を舞台に展開する、安彦良和らしい骨太のストーリー。絶対不利の状況で、仲間を次々と失いながら戦う主人公。この戦いはハッピーエンドを迎えるのか?と読み進めていくと、途中から別のキャラが主人公となって別のストーリーが展開する。どこかで両者が絡むのかと思ったが、最後まで絡まず終わる。特に後半のストーリーに救いがなく、ちょっと評価低めになります。

    #アツい

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    2024年06月23日