水城せとなのレビュー一覧

  • 失恋ショコラティエ 4

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    爽太くんのキャラクターが好きです
    同じ片想いなのに、爽太くんよりずっと、薫子さんの片想いの描写が切なくて、胸がキューンとなりました

    オリヴィエの恋が少し進展して嬉しい

    どのキャラクターもみんな好感が持てるし、どの感情も共感できるいい話だと思う

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    2012年01月13日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    面白い。☆4.5。セリフが上手い。「人生の中で巡り会える相手って 案外 限られてる」とな。確かにね。

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    2011年12月05日
  • 失恋ショコラティエ 4

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    爽太君の駆け引きがサエコさんを傷つけたりしてるのを見ると、作戦としては成功なのかもしれませんがちょっとかわいそうに見えます。実際、えれなと良い雰囲気だし。この先どうなっちゃうのか全然分からないので楽しみです。

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    2011年12月04日
  • 失恋ショコラティエ 4

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    この漫画がおもしろいのははよくある恋愛物のように主人公達が色々な障害を乗り越えていくうちに自然と惹かれ合う、なんて甘い展開は存在しないところだ。どの登場人物も自分の恋を成就させるために試行錯誤し、策を練り、表面的には平静を装いつつ内心は相手の反応を見ながらビクビクしている。どの人もがんばって相手の目に止まろうと努力している。それは正直目から鱗という感じだった。恋愛は待っているだけでは駄目なのだ。これは本当に男女関係なく読んで欲しい漫画。

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    2011年11月30日
  • 失恋ショコラティエ 4

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    ネタバレ

    面白かったぁ。およそ1年ぶりの失恋ショコラティエ。

    オリヴィエとまつりちゃんが!!
    オリヴィエかっこよすぎる!
    「都合がいいのは悪い・・」のは、笑顔で「誰か困る人いる?」と。
    強引に押せ押せだけど、言葉の甘いことったら。
    「あんまり深く考えないで とりあえず僕と付き合おう?」
    いいな、まつりちゃん!
    辛い恋の後は、こんな美味しいデザートのような恋がいいと思うよ!!
    鼻血ぶーだわ、ぶー!(←オバハン)

    サエコさんとソータも、進んでないようで、何かぼちぼち進んでますねぇ。
    もやもやのサエコさんの欲求不満が、爆発寸前な感じ(笑)
    絶対好きになれないキャラだと思っていたのに、今巻のサエコさんは、ち

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    2012年11月07日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    ずっと気になってて一気に読みました。
    期待してなかったのですがすごく面白い。
    恋愛の駆け引きしてるのに女心わかってないから意味ない。そこがまたおもしろい。
    ソータには悪いけどずっと失恋してて欲しいかも。

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    2011年08月25日
  • 失恋ショコラティエ 2

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    爽太がどんどんワルイ男になってく。けどサエコさんには捕われたまま。このバランスというかアンビバレンスが堪らない!

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    2011年07月01日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    面白い、面白い。ドロドロした感情をサクサクと描き切っていく作者の力量に乗せられていく感覚が、気持ちいい。この切れ味はデスノ的ですらある。

    一見生々しく見えるこのお話しだけど、純粋にファンタジーの世界であるという作者の主張が端々に感じられて、軽く絶望的な気分になる。残念ながら、現実の人間はこれほど我慢強くないもの。男も、女も。

    女子的には薫子さんを何とかしてあげたくなるのだろうけど、僕が作者なら、いい感じに踏みにじって、あの人の中にある(であろう)本能的な部分を引きずりだしてやりたくなる。紗絵子はくだらない人工天然女子として描かれているが、徐々に人間的な奥行きが描かれていく。僕が思うに、薫子

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    2011年06月12日
  • 失恋ショコラティエ 2

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    片想い一方通行で誰も報われない泥沼状態が更に酷くなっております。矢印何本あるんだこの世界。
    一途な片想いをしていたって、明確なアクションを起こさなければ相手にその気持ちなんて微塵も伝わりません。当たり前です。
    そして片想いの相手がいるからと永遠に操をたてるなんて無理です。ありえません。
    この現実のなんと残酷なことよ。
    ドロドロするほど面白くなっていくのが水城マンガの常なので、1巻より面白くなってます。
    ショコラティエ爽太の葛藤や成長もしっかりあるので燃えますしね。
    モデルのえれなちゃんが清涼剤でした。

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    2011年05月31日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    キャラの想いは一途にもかかわらず、駆け引きが生々しさが他人の恋愛を覗き見る感覚。ふとした重いセリフも良い。天然の悪女チックだったサエコも結婚生活で挫折気味。ソータに脈ありなのに深読みしすぎですれ違い展開に。物語がどうなるか読めず、続きも楽しみ。

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    2011年05月29日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    くそー、面白い。みんな幸せになってほしいのになあ!!!!くそう。
    悪い男ってどこまでいくんだろう・・・悪い男になり続けようとする限りサエコさんとは永遠に結ばれないうえに傷つく人が増えていく気がするのだが・・・
    個人的には薫子さんと関谷さんの行方が気になります。
    あとなんといってもサエコさんの女子力。
    いつものごとくチョコレートが食べたくなる一冊です。

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    2011年07月02日
  • 失恋ショコラティエ 2

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    1巻が面白かったので即2巻を買ってしまった。
    ソータが着々と悪い男になりつつあります。
    みんなが駆け引きをしている感じがする。登場人物が大人だからこそか。
    サエコさんしたたかな女だなあ・・・

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    2011年07月02日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    甘いチョコレートと毒のある片思いの対比が素晴らしいです。最近マンガ大賞?に選ばれたようですが、もっと前から知ってたもんね、と自慢したいです。

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    2011年04月29日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    この作者さんはやっぱり複雑な人間関係や恋愛のドロドロ感を描くのがうまい~。次へ次へ読みたくなってしまいます。
    現実的に考えるととても微妙な方向へ行ってしまいましたが…サエコさんをはじめ、こんな生き方をしている人は実際にいたりしますよね。私もどこか同じような実体験があれば、また読み方は変わるのかもしれませんが(笑)まったくないのでザンネン!最後はどう落ち着くのでしょうか。気になる!

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    2011年02月28日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    まさに「世界は片想いでできている」帯より(うろ覚えだから後でちゃんと書き直しますが)  登場人物みんな片想いだーーー!!それぞれ不器用っぷりさらけ出してます。

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    2011年02月10日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    読んでいるこっちがメロメロにくどかれました。w
    好きすぎて、ついに全巻購入~。
    あぁ、もうダメ。
    そして自分もちょっとは女力をつけられたらなぁ、
    なんて真剣に考えてしまう・・・。
    でも絶対サエコタイプではないから無理。
    だからこそ、ハマってしまった。

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    2011年02月06日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    「悪い男にならなくちゃ」駆け引きを覚えたソータの手管がソータとサエコさんのパワーバランスを崩し、舵のとれない物語は不安定に転がりながら加速していく。どう転がってもその先に傷付く誰かがいる。不謹慎だけど面白い!

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    2011年01月30日
  • 失恋ショコラティエ 3

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    恋がしたいと人は言うけれど片思いほどつらいものはない。想っても想っても報われなくて、だから苦しい。苦しくてつらい、そんな恋愛に何のメリットがあるというのだろう。それでもどうしても諦められないほどにどうしようもなくその人が好きだから。想い続けるその先に幸せがありますように。

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    2012年03月29日
  • 窮鼠はチーズの夢を見る 1

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    すごい面白かった。これはやばい、止まらない。主人公はノンケ、女性も出てきます。リアリティがある感じなので読みやすかったです。
    一体どうなっちゃうのー!っていう感じで止まりません。

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    2013年03月03日
  • 俎上の鯉は二度跳ねる

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    窮鼠は~の続き。とにかく止まらない止まらない!2冊で合計3時間、没頭して読みふけりました。
    コミックは結構分厚いんですけど、早く次!どうなるの!でも読み終わるのが勿体ない!っていう妙な感覚になります。こんな名作が2冊で1000円以下で読めるなんて。。。
    読み終わったら、いろんなその後を妄想してしまいました。ちなみに題名が読めなかった…

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    2013年03月03日