水城せとなのレビュー一覧

  • 失恋ショコラティエ 7

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    そー……なったかー……。
    えれなと、薫子さんが次の巻でどうなるのか……すごく……。
    今回出てこなかったけど……オリヴィエとまつり……。
    もやもやすることだらけで次が待ち遠しい。


    あとコミックに関係ないけどローソンから出てたショコラヴィのパン・オ・ショコラが美味しかった。
    オレンジピール苦手なんだけどいいアクセントでした。

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    2014年02月08日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    ドラマ許せない許せない許せない許せない 配役解せぬ
    あっでも7巻はとても面白かったです(^◇^) 関谷くん登場ふらぐ(^◇^)

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    2014年01月24日
  • 俎上の鯉は二度跳ねる

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    なんと重く、切なく、ロマンチックで、冷たくて、甘いのだろう。読んでいると胸に突き刺さる

    ボーイズラブというよりは、ゲイとゲイでない人の物語だった。まあBL作品読んだのはこれと前作が初めてだけど

    ぐちゃぐちゃのボロボロになってもそれでも相手が好きで好きでしょうがなくて幸せになんかなれなくてもそんなの関係なく求めてしまう。それが恋なのだろうか、それも恋なのかもしれない。

    人の心ってままならないよねぇ〜

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    2014年01月17日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    おもしろい!「もし生まれ変われるなら彼女の赤血球になりたい」で始まるインパクトある少女マンガは初めて。読みながら主人公の爽太の気持ちでヒロインのサエコに振り回される。小悪魔に本気で恋したらダメだね。

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    2014年01月16日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    誰にでも自身をもっておすすめできる少女まんが。
    会話劇の面白さがずば抜けてる!

    サエコさんを振り向かせるまでが僕は一番好きだけどな。

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    2014年01月13日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    ドラマ化されるということで読みました。チョコレート屋繁盛記に、恋愛のドキドキときめく憧れの部分と、きれいごとばかりじゃない幻滅感の両方が良いバランスで織り込まれていて、引き込まれます。サエコすごいね。女の敵。

    ドラマ化は喜ばしいですが、ぜひ原作の良さを損なわないような出来であってほしいです…

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    2014年01月13日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    主要な登場人物が、みんな重たい恋愛感情を抱えている、かなりダークな大人のラブコメ。発売中の7巻まで一気読みした(漫画を読んでいたら夜が明けた、というのは、ずいぶん久しぶり)。著者曰く、「デビュー20年にして、ようやく“普通の話”を描けるようになった」とのこと。この作品、誰と誰がどうなるのか、現状ではまったく予想がつかないのだが、あえて大穴を述べさせてもらうならば「リクドー×ソータ」!!(この漫画で正気を保っているのは、リクドーさんだけなのでは…?)
    ちなみに、本作は来年1月より実写ドラマ化される。主演は松本潤。

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    2013年12月31日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    だいぶ好きな本。

    愛しさとかときめきとか
    嫉妬とか焦燥感とか
    清々しさとか不安とか戸惑いとか
    ズルさとか幼さとか辟易した想いとか
    とかとか!

    色んな感情で
    ドロっとしてるけど、
    すんごく人間ぽくって。
    一つ一つの言葉が生きてる。

    恋愛とチョコレートって合うなぁ。
    La vie



    「アートは人生を彩る大切な花
    でも恋はアートじゃない
    人生そのもの 過酷で ドロドロに汚れるものだ」

    「僕はこのお店すごく気に入ってる
    ソータがサエコを好きになったことで こんなお店が出来たのなら それはすごく価値のある恋愛だよ
    僕は認める その恋の価値を 僕は認める」

    「こんなの欲しくない人とか これ

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    2013年12月25日
  • 失恋ショコラティエ 1

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    たちの悪い女サエコを、チョコを通して愛憎込めていつまでも思い続けるショコラティエ爽太くん。
    ふたりに関しては勝手にやってなさいという感じなのですが、周りのキャラクターが!おもしろい!オリヴィエ!薫子さん!六道さん!!4巻まで読んでやっとはまってきました。ドラマ化楽しみ。

    -----------------------
    7巻まで追いつきました。
    これ完全に恋愛マニュアルです。オリヴィエ先生…!

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    2014年02月15日
  • 窮鼠はチーズの夢を見る 1

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    BLを書きたかったわけではなくて、ゲイとノンケの恋愛を書きたかったのであろう作品。萌えを求めて読むものではないです。
    ずっしりとした読後感。いい漫画を読んだなあ、っていう満足感が味わいたいときはこの本だと個人的には思ってます。
    そういえば黒白グレーの恭一は脳内ポイズンベリーのもとになっているのかな。

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    2013年12月23日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    地獄だ、地獄のようだ。
    地獄のような泥沼だ。
    それを覗き込むものは同時に、それに覗き込まれている。

    暗黒顏で、わかりました、爆笑しました。

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    2013年12月01日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    今一番続きが気になる漫画。昼ドラ並にドロドロの展開になってきましたね…。サエコさんは生粋のハンターだということが明らかに。先日改めて一気読みしましたが、私はソータくんタイプなんだなあと実感しました。恋に恋して、終わった恋すら正当化したくて、しがみついて、それを仕事なり何なりの原動力にする、そういうところ。えれなはどうなるんだろうか。

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    2013年11月29日
  • 窮鼠はチーズの夢を見る 1

    aaa

    購入済み

    壮絶。

    あまりに壮絶すぎて、
    こんな出来事が身近で起こっていたら絶対に巻き込まれたくないけど、
    物語として読む分にはぐいぐい引き込まれる。
    心の動きを深堀していて圧倒されます。

    「失恋ショコラティエ」が好きな人でBLに抵抗がないならぜひ読んでみてほしいな。

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    2014年07月25日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    ネタバレ

    ぐわー( ゚Д゚)サエコが根っからの天然腹黒真っ黒!なのが発覚。
    そこに乗せられてるの判ってて、それでもサエコが好き!恋に正も誤も無い…とか言っちゃってる爽太がなんか…気持ち悪い。いや、なんか、全キャラサエコカラーに染まっていくような展開でこの巻全体が気持ち悪いです…(笑)。
    そしてえれなが可哀想すぎ。
    今後の展開が楽しみではあるんですけどね♪

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    2013年10月05日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    前巻から、これの続きが読みたくて、ついついフラワーズを購入しちゃってました。

    1巻読んだとき、なんていけ好かない女を描くんだろうと思ったものですが、
    サエコさんの天性の小悪魔っぷりには最近もうほれぼれするというか。。
    なんて自然に誘惑して、当たり前のように店の2階に住み込んでしまうのかしら。

    実生活では断然薫子になってしまうであろう私だけど、
    残念なことに、サエコの言うことは正しいのかも。
    ありのままの自分を好きになってくれたらいいけれど、
    恋愛市場もひとつの市場。
    実際はきれいにデコレーションされて、ラッピングされたものが
    選ばれるわけで、
    そういう努力をした人、
    つまりはずるくて図々し

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    2013年10月01日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    正しくて綺麗なだけが恋愛じゃない…せとなさんの漫画を読むといつもそう思う。やっと主人公が想い続けていた人と結ばれて…なのに、これほど祝福出来ない漫画も珍しい(笑)
    それぞれのキャラクターに感情移入は出来ないけれど何処か共感してしまう負の部分…計算高さや優柔不断や嫉妬。普通は綺麗に蓋をして誰にも見せたくない部分、特に少女漫画の分野ではあり得ない人間らしい醜い感情描写にイライラしながらも、時々放たれる恋愛文句や定義にハート撃ち抜かれながら夢中になって読みました。
    今の爽太は恋に舞い上がっていて何が起こってるのか理解出来ないみたいで…実際サエコ以外頭に入ってない様子(-_-) 一方サエコは今幸せなの

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    2013年09月22日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    爽太が最低という意見もたくさんあるだろうけど、
    えれなをキープしようとしなかったあたりむしろ誠実に見える。
    サエコさんはずっと好きだった人なわけであんな据え膳食わないなんてことはできないと思う。
    ただ、既婚者とうまくいくなんて爽太も考えてないだろうし、一時的な関係だと思ってるだろう。
    その上で、えれなにちゃんと後ろめたさを感じてるあたり、爽太はえれなのこと好きだったんだなあと思わされた。
    打算的に考えれば、サエコさんのことを徹底的に隠して、えれなと付き合うほうが現実的じゃないだろうか。
    サエコさんは束の間の夢として楽しんで、サエコさんが離れていったらえれな一本にしぼる。

    最低だけど、こういう

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    2013年09月21日
  • 俎上の鯉は二度跳ねる

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    ただただ、気づいたら読みながら泣いていた。

    恋愛を描いているんだけど、その恋愛が一人一人の人間のうえに乗っかっているというのかな…恭平のほころびやすい大人らしさや流されやすさ=やさしさと、今ヶ瀬の迷いのなさや潔さ=強さが恭平に全乗っかりしてるからの弱さが、人生を積み重ねてきた人間の“らしさ”になっていて。その二人のやりとりがすごく今の自分に響いた。

    たぶんそれは、今ヶ瀬が強くなれるのも振り回されるのも恭平さんのせい(おかげ)で、恋愛に踊らされる恋愛ではなく、相手ありきの愛を少しだけ自分がわかるようになったのかな…と思った。相手ありきだから途中でぼろぼろになっちゃうのも痛すぎるくらいにわかる

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    2013年09月21日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    今まで嫌な女だと思ってたサエコさんが、薫子さんに言い放った理屈に感服。努力しなければ得ることができないのは人間関係もいっしょなんだなあと思いました。オリヴィエの「名前って大事」のくだりも好き。水城さんのそれぞれのキャラの哲学がしっかりしてて素敵。

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    2013年09月20日
  • 失恋ショコラティエ 7

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    大きな大きな変化が起きた巻。

    爽太の気持ちは私にはよくわからないけど、薫子さんやサエコさん、えれなには共感できるんだよね…個人的には薫子さんにきちんと自分と向き合って幸せになってほしい。サエコさんとのやりとりは面白くも興味深かった。

    うーんしかし、どこに着地するのかなあ。
    サエコさんがあまり幸せそうじゃないのが気になる。

    あとラストで出てきてたチョコバー、めちゃ食べたい!ナッツやドライフルーツやパフ入りのチョコ大好き^^

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    2013年09月16日