伊庭正康のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
一番最初にする事は、「部下の力を借りる」と決めること。どうしても一歩踏み出せない人は、経験曲線効果を意識すると良い。
部下に仕事を任せる際には、マネージメント業務の一部をセットで部下に任せることで、自主運営型の組織を作る。連結ピンという考え方。
次に、仕事を任せるだけではなく、全体の仕事量を見直すこともセットで行う。目標としては全体の仕事量を3割ほど削減する。
排除、結合、変更交換、単純化、この4つの観点から業務を見直し、チーム全体の業務を減らす。
鍵は、face-to-faceの時間を効率化すること。
①会議、文字入力の無駄を排除する。②メンバーの業務量の平準化を図る。③職場全体の事はみん -
Posted by ブクログ
いいしつこさ、とは根性ではなく、仕組化習慣化すること。
平均1回以下であきらめる。
マメな更新、毎日必ずやる。量が少なくてもよい。
まず最上位の目標を定める。
その下の目標は柔軟に。
くじけそうになったら最上位の目標を思い出す。
クォーター制=4半期ごとに目標を設定する。リクルート、Google、メルカリなどで採用。
1ミリ先に成功がある。
マラソンで棄権するのは、もうだめだ、という精神的な限界から。肉体的な危機的信号からではない。
落ち着くには深呼吸。1時間に数回深呼吸する。
自己PRは、自分目線ではなく相手目線で。相手のメリットを考える。 -
-
Posted by ブクログ
何気なく使っている手帳。
マンスリーとバーチカルタイプを両方あるものを試してみようと思いました。
最近は、
Outlookのスケジュールと
手帳を併用しております。
納期ややることリストは
アラームがなるので、Outlookが素晴らしい。
反面、パソコンがないと見れられないため、
完全移行できずに紙の手帳を併用してます。
一次情報を書き込むのは、手帳があると
すぐに書き込めるので、いいです。
もっと自分のスタイルを極めて磨きたいと思います。
星3つの訳は、
それほど目新しい情報がなかったため。
自分は常に効率化を考えてきたし、
有給を捨てるってことなんてしないです。
共感はできま -
Posted by ブクログ
ビジネスに限らず、日常生活でもメモや手帳を使う事は多い。
しかしそれが有効に利用しているか?抜け漏れの防止や日常生活の小さな日々の向上・改善に繋げられているか?と考えるとなかなかそのように出来ていない。
今回勉強になったのは
・先々までのスケジュールを入れると言う事。
・スケジュールの中から、「スキマ時間」を確認し、大事な予定をロックする。
・最初に退社時間を決める
そして手帳はバーチカルタイプがいいと言う事も書かれていた。
実は個人的には、ここ5年くらい「ほぼ日」のカズンを使用していたが、1日のページ内に仕事のメモが収まりきらない場合が増えてきてしまったので、仕事用のメモは別のノートにす