富永和子のレビュー一覧

  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    なぜか没入できなくて、最初と最後「事件の被害者と犯人の動機とトリックが分かればオッケー」という消化試合みたいな読み方をしてしまった。主人公の「僕」があまり好きじゃなかったのかも?一人称が「私」なら読めたかも?うーん。
    クローズドな雪山の雰囲気は良かった。

    0
    2025年11月07日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    海外小説で、且つ登場人物が多くて、物語中盤くらいまで全然キャラクターが覚えられなかった。
    終盤の、いろんな謎が解けるターンはおもしろかった。
    ソフィアの、「家族というのは、同じ血が流れていることが重要なんじゃなくて、この人のためなら血を流してもいいと思える相手のことなのよ」という言葉はすごく心に残った。

    0
    2025年11月02日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    兄が人を殺し、僕はそれを警察に伝えた。そして兄は服役していた。そんな兄が出所する日、叔母の提案により家族は集まって迎えることに。僕らの家族は決して仲良しこよしの家族ではない。僕らはそれぞれに、人を殺しているのだから…


    海外物は基本的に苦手で、キャラクターの詳細とか関係が頭に入りにくくあとなんかみんなギスギスしてるからなのだけど、見事にその条件に一致してるわりに後半は一気に読めた。ちょっと人間関係と事件が入り乱れすぎてて混乱したとこもあるけど真相はすっきり。悲しいなあ…

    0
    2025年11月01日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    主人公がネタバレしちゃうタイプの語り口だからあんまり好きになれなかった。。少し謎も残ったしモヤッとした、続編の情報もあるからそこで詳しく語られてるのかな?
    前半が結構長くて退屈した。後半からは結構展開が早くて楽しめたかも。
    犯人の正体も最後の結末も予想が付かなかった。もう一度最初から読んだら伏線に気が付けるかな? 久しぶりに紙で読んだ本なので、手元に残すか迷います。

    0
    2025年10月14日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    )ぼくたちカニンガム家は曰くつきの一族だ。35年前に父が警官を殺したあの日以来、世間からは白い目で見られている。そんな家族が3年ぶりに雪山のロッジに集まることになったのだから、何も起こらないはずがない─その予感は当たり、ぼくらがロッジに到着した翌日、見知らぬ男の死体が雪山で発見された。家族9人、それぞれが何かを隠し、怪しい動きを見せるなか、やがて第2の殺人が起こり……。
    いや最初っから飛ばして殺してますね。

    0
    2025年09月28日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    登場人物の名前が英語であまり馴染みがないので、すぐ誰だっけ?となってしまったのと、海外特有の言い回しが多くて少し疲れた。
    とりあえず警察がクズ過ぎてびっくり!お母さんと弟がかわいそうだった…

    0
    2025年09月24日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    描き方の視点が面白かったです!
    著者と目線、場面視点が同じなので一緒に解決してるライブ感がありました。
    ただやっぱり家族の物語だから家系図は欲しかった…
    情景描写もてんこ盛りなので、頭の中でキャラ達を構築するのがちょっとエネルギー要りました。
    風呂敷を広げたラストへの持って行き方がお見事でした

    0
    2025年09月03日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不穏な表紙の影響で、てっきり全員が全員『殺人鬼』で自ら血に染まりにいってるのかと思ったけど、違ったことが予想外だった。
    医療ミスで殺したと非難されている人(実際には殺してないがアルコール中毒だった)、息子を車の中に置き去りにし、熱中症で死なせてしまった人(実際には窓を割ってさらわれたため、死なせたのではなく見捨てたが正しいが、強盗にさらわれていなければ兄弟3人死んでいた)、愛するものを狂った殺人鬼から助けるために最終的には殺してしまった人など、それぞれに理由があった。最終的に狂っていた人物にも驚いたが…。
    警察の暗部との関わりが、カニンガム家を悪名に仕立て上げたのも闇が深い。そして、伏線に何度

    0
    2025年10月11日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    独特の語り口で進められるストーリーに最初は苦戦し、時間はかかったがようやく読み終えることができた。
    後半になると話の展開がどんどん進むため、一気に読んでしまった。
    真犯人を予想しながら読み進めていたが、確かに最後のどんでん返しは予想できなかった。

    0
    2025年08月05日
  • 猿の罰

    Posted by ブクログ

    最初の一作目は面白かったのに、途中から長すぎてダレたしカタカナの名前覚えれないしオチがよく分からなかった。外国書籍の3部作はやめておこうかな

    0
    2025年07月17日
  • 悪の猿

    Posted by ブクログ

    シカゴを震撼させてきた四猿と呼ばれる殺人鬼、警察は長年奴を追ってきたが、そうだと思われるオトコがバスに轢かれて死んだ。しかも自殺らしいが、所持品には本人の日記と誰かの耳があった。最後の犠牲者は誰なのか、どこにいるのか、調査を始めながら、四猿の日記を読み進んていく。
    ネットて評判が高く期待していたが、600ページと長く、合間に猟奇的なシーンがはさまれ、途中で読むのがつかれてしまった。三部作のはじめで紹介のような話だからか犯人にレクター博士のような魅力を感じなかった

    0
    2024年04月01日
  • 悪の猿

    Posted by ブクログ

    レビューの評価が高かったので期待し過ぎてしまったせいか、それほどでも…と思ってしまった。
    猟奇的な面は確かに突き抜けているように思えるが、悪さをする人が、出てくる人皆ただただ嫌なやつで、もっと繊細な面もある、とか、多面性があるとより面白いのかもなぁと思ってしまった。
    外国物はサバサバしているので、日本物のようにねっとりと悪くない感じというか。
    それでもやっぱり続きがやや気になるので、続きを読むかもしれない。

    0
    2023年05月20日
  • ポー殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん消化不良。陰惨な事件はあっという間に片付いたが、それまでに沢山の人が死んでしまう。死んでしまい過ぎ。そしてエドガー•アラン•ポー自身との関わりがイマイチ分からなかった。彼の蒐集物であった?「ヨハンネスの書」がらみの事件ということか。シリという女性の立ち位置もよく分からないし、シルヴィアも途中から出てきて、あの最後はないだろう。ただ捕まるだけでも良かったのに。そしてヒロインと思われるフェリシアは、なぜくたびれた中年オッドに惹かれたのか分からない。そんな要素どこにもなかったでしょ笑。
    ただノルウェーでは9月の気温が22度だと暑くてたまらないらしい、というのは分かった。

    0
    2022年08月16日
  • 猿の罰

    Posted by ブクログ

    三部作だけど
    一部が一番面白かった。
    私のミステリーの読み方が悪いのかもしれないが、最後は色々とダイナミックになる分、それぞれについての内容が薄いように感じた。

    またこのコロナ禍である以上…

    いわんとすることはわかるかと。

    0
    2022年03月31日
  • ポー殺人事件

    Posted by ブクログ

    エドガー・アラン・ポー博物館の稀覯本をきっかけとして、残忍な殺人事件が発生する…という、導入としては興味をそそられる展開。

    ただ、作家としてのポーとの関わりは、単にポー博物館に関わる人物が殺されたという点のみで、ポーの作品とか人生とかとは一向に関係がないので、原題がどんなだったか分からないけど邦題としてはもう少し何とかならなかったのかなと思う。

    あと、事件の残虐性と猟奇性の割にはその真相がインパクトに見合う内容の濃さを備えていないというか、「なんだ、そんなことで?」的な、若干肩透かしを食らう結末なのも否めない。

    出てくる主要登場人物はチャーミングな人が多いし、アメリカとノルウェーにまたが

    0
    2022年02月23日
  • 悪の猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりに本格ミステリーが、どうせならサイコな海外物が読みたくて手に取りました。
     
    シカゴを数年にわたって震え上がらせた連続殺人鬼「四猿」。
    その手口は三猿の 見ざる 聞かざる 言わざる にちなんで、誘拐した女性の耳を切り取り、眼球をえぐり、舌を切り取り、それらを順番に小箱に入れて家族に送り付け、その後に殺害した遺体を放置するという残虐なものだった。
    その「四猿」が自殺!?
    自殺した「四猿」と思われる男が所持していた小箱には、新たな被害者の耳が入っていた。
    被害者を捜しながら「四猿」の思惑にはまっていく刑事たち。
    そして……。
     
    う~ん。
    定型、とまで言わないが、良くありそうなストーリー。

    0
    2022年01月27日
  • 猿の罰

    Posted by ブクログ

    すぐに読む終われず、日を空けては手に取って、やっと読み終えた。手に取るたびに以前の内容が混乱して、まるで悪夢を見ているよう。???マークのオンパレード。一気読みすればそんな事にはならないけど、疲れて無理でした。 長編小説を書くには緻密なプロットが必要でしょう。作者と翻訳者のかたに、お疲れ様でしたと言いたい。

    0
    2021年11月02日
  • ポー殺人事件

    Posted by ブクログ

    とても猟奇的で読者を選ぶ作品と思った。ミステリそのものより、あたり一面に血が溢れていて、当分肉料理は敬遠したくなった。ポー殺人事件と言う興味溢れる題名で手に取ったがあまりポーとは関係なかった。

    0
    2021年11月02日
  • 嗤う猿

    Posted by ブクログ

    毎章いいところで、次の場面へ。続きが気になり、最後にまたドンデン返し。場面の詳細も入り込みやすく、登場人物たちの軽いジョークもスパイスになっていて、とても面白かった。さあ、最終巻へ!3.6

    0
    2021年08月19日
  • 嗤う猿

    Posted by ブクログ

    「四悪猿(4MK)」三部作の2番目。1作目のスピード感と展開と比べると全体的にやや停滞気味。あえてスピード落として謎を複雑にし猟奇的側面を強めると共にポーター刑事のイカレっぷりを描きたかったのかな。3.2

    0
    2021年02月11日