富永和子のレビュー一覧

  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    オーストラリア大陸縦断鉄道で開催されるミステリー作家を集めたイベントに招かれた人々。列車ないで起こった殺人事件を、イベントに招かれた作家の1人である主人公が解明していく。
    ミステリーの王道を示しながら、主人公のプロポーズもからめ、テンポよく、そしてアクロバッティック(?)ストーリーが展開していきます。
    作者にとって2作目との事。1作目を読んでいないので、今度読んでみよう。

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    2026年01月31日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    ネタバレ

    ものすごく濃厚で込み入った家族の歴史。それを丸ごと咀嚼したような読後感だった。

    母、継父、義妹、元兄嫁、元妻、叔母、叔父、兄。海外ミステリによくある、本筋とあまり関係がなさそうな脇役たちの個人的なエピソード。この物語では、それがほとんど伏線になっていて、何度も戻って読み返した。割れた卵の殻の一部分のように、少しずつみんなが重要なエピソードを持っているのだ。
    連続ドラマとして映像化したら、すごく面白いんじゃないかと思った。

    小説全体が主人公アーネストの書いた小説だという形式になっているので、語り手が頻繁にメタ視点に引き戻してくるのだが、この話に限っていえばそれがかえって良かった。現実として見

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    2026年01月14日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    THE 2作目!!って感じの2作目でした。
    集中出来なさすぎてちょっと読んでは止まりを繰り返してたんだが2人目以降は止まらずに読んだよ!!

    4作目までもうあるのか・・次はちょっと様子みてから読むか決めよかな。

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    2026年01月06日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    宇垣美里が薦めていたから手に取った。それだけ。
    洋物はどうして読みにくいのだろう。なかなか頭に展開も人物も入ってこなくて困った。
    その割になぜポワロはずっと好きなのかは謎。
    もっと丁寧に読んだら布石にも気づいたのだろうが…。日本が舞台だったらまた違ったのか…?

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    2026年01月02日
  • ポー殺人事件

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    ネタバレ

    『ポー殺人事件』だけどそれほどポーに関係がある感じでもない。首を切られ体の皮を剥がされた被害者って言うのは面白い謎。しかも2つの国で起きてるってとても良い。読みやすくて良いとは思うけど、無駄に男女の絡みが多いのは好みではないな~。シリとか良いキャラクターだと思ったけど、結局何がしたいのかイマイチよく分からない終わった感じが残念。

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    2025年12月23日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    今度の舞台はオーストラリアを縦断する豪華列車ザ・ガン。好みの問題だと思うけど、私にはやっぱりちょっと読みにくく、入り込んだと思った時はもう推理の場面だった。解決したと安心していたら、最後でちょっとヒヤッと。ちょっと笑ったのが、『犯人の名前がこれから135回出てくる』と書いてあったこと。読みながら数えている人はどのくらいいるんだろう。

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    2025年12月16日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    海外ミステリー部門の上位にランクインしている一冊ですが、まあ読みにくい!訳の問題なのかなんなのか。主人公アーネストの視点で進み、一緒に犯人や真相を追っていくのであの人か?この人か?と推理しながら後半はあっという間だった。

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    2025年12月12日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    ぼくはアーネスト・カニンガム。まだ駆け出しのミステリー作家だが、きたる推理作家協会主催の50周年イベントになぜか招待された。豪華列車でいく3泊4日の旅には錚々たる作家たちが招かれていて、ぼくは肩身の狭い思いだったが、そのうちの一人が旅の最中、殺害されてしまう。作家陣はもちろん、一般客も誰もが怪しく、何やら秘密を抱えていそうななか、やがて次なる殺人が起こり……。

    前作「ぼくの家族はみんな誰かを殺してる」はあいにく未読。舞台の一部を訪れたことがあるので、読んでみた。饒舌な書き手による本格ミステリといった感じ。

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    2025年12月10日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    なかなか物語が進まず、殺人が起きたのは全体の1/3くらいを過ぎたあたり。アーネストはページ配分を言ってたけど、どうなの?遅いよね。もうちょっとなんとかしてくれたら事件後の展開は面白かったのに、残念。

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    2025年12月02日
  • 猿の罰

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    日本の見ざる・言わざる・聞かざるになぞらえた「四猿」と呼ばれた連続殺人事件鬼を描いた三部作。
    四猿が残した日記で判明する犯人の生い立ち、犯人を追うポーター刑事との因縁。長編だが読みやすく、久しぶりに海外ミステリーにハマりました。

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    2025年11月10日
  • 真犯人はこの列車のなかにいる

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    豪華列車にのる駆け出しのミステリー作家が…
    という事で、ミステリーの処方等色々な蘊蓄を披露してくれる。折々にミステリーの蘊蓄を披露してくれるが、私はそのたびに熱中して読むのに水をさされる。私にはちょっと合わなかった。

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    2025年11月07日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    なぜか没入できなくて、最初と最後「事件の被害者と犯人の動機とトリックが分かればオッケー」という消化試合みたいな読み方をしてしまった。主人公の「僕」があまり好きじゃなかったのかも?一人称が「私」なら読めたかも?うーん。
    クローズドな雪山の雰囲気は良かった。

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    2025年11月07日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    海外小説で、且つ登場人物が多くて、物語中盤くらいまで全然キャラクターが覚えられなかった。
    終盤の、いろんな謎が解けるターンはおもしろかった。
    ソフィアの、「家族というのは、同じ血が流れていることが重要なんじゃなくて、この人のためなら血を流してもいいと思える相手のことなのよ」という言葉はすごく心に残った。

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    2025年11月02日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    兄が人を殺し、僕はそれを警察に伝えた。そして兄は服役していた。そんな兄が出所する日、叔母の提案により家族は集まって迎えることに。僕らの家族は決して仲良しこよしの家族ではない。僕らはそれぞれに、人を殺しているのだから…


    海外物は基本的に苦手で、キャラクターの詳細とか関係が頭に入りにくくあとなんかみんなギスギスしてるからなのだけど、見事にその条件に一致してるわりに後半は一気に読めた。ちょっと人間関係と事件が入り乱れすぎてて混乱したとこもあるけど真相はすっきり。悲しいなあ…

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    2025年11月01日
  • ぼくの家族はみんな誰かを殺してる

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    主人公がネタバレしちゃうタイプの語り口だからあんまり好きになれなかった。。少し謎も残ったしモヤッとした、続編の情報もあるからそこで詳しく語られてるのかな?
    前半が結構長くて退屈した。後半からは結構展開が早くて楽しめたかも。
    犯人の正体も最後の結末も予想が付かなかった。もう一度最初から読んだら伏線に気が付けるかな? 久しぶりに紙で読んだ本なので、手元に残すか迷います。

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    2025年10月14日
  • 猿の罰

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    最初の一作目は面白かったのに、途中から長すぎてダレたしカタカナの名前覚えれないしオチがよく分からなかった。外国書籍の3部作はやめておこうかな

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    2025年07月17日
  • 悪の猿

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    シカゴを震撼させてきた四猿と呼ばれる殺人鬼、警察は長年奴を追ってきたが、そうだと思われるオトコがバスに轢かれて死んだ。しかも自殺らしいが、所持品には本人の日記と誰かの耳があった。最後の犠牲者は誰なのか、どこにいるのか、調査を始めながら、四猿の日記を読み進んていく。
    ネットて評判が高く期待していたが、600ページと長く、合間に猟奇的なシーンがはさまれ、途中で読むのがつかれてしまった。三部作のはじめで紹介のような話だからか犯人にレクター博士のような魅力を感じなかった

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    2024年04月01日
  • 悪の猿

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    レビューの評価が高かったので期待し過ぎてしまったせいか、それほどでも…と思ってしまった。
    猟奇的な面は確かに突き抜けているように思えるが、悪さをする人が、出てくる人皆ただただ嫌なやつで、もっと繊細な面もある、とか、多面性があるとより面白いのかもなぁと思ってしまった。
    外国物はサバサバしているので、日本物のようにねっとりと悪くない感じというか。
    それでもやっぱり続きがやや気になるので、続きを読むかもしれない。

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    2023年05月20日
  • ポー殺人事件

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    ネタバレ

    うーん消化不良。陰惨な事件はあっという間に片付いたが、それまでに沢山の人が死んでしまう。死んでしまい過ぎ。そしてエドガー•アラン•ポー自身との関わりがイマイチ分からなかった。彼の蒐集物であった?「ヨハンネスの書」がらみの事件ということか。シリという女性の立ち位置もよく分からないし、シルヴィアも途中から出てきて、あの最後はないだろう。ただ捕まるだけでも良かったのに。そしてヒロインと思われるフェリシアは、なぜくたびれた中年オッドに惹かれたのか分からない。そんな要素どこにもなかったでしょ笑。
    ただノルウェーでは9月の気温が22度だと暑くてたまらないらしい、というのは分かった。

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    2022年08月16日
  • 猿の罰

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    三部作だけど
    一部が一番面白かった。
    私のミステリーの読み方が悪いのかもしれないが、最後は色々とダイナミックになる分、それぞれについての内容が薄いように感じた。

    またこのコロナ禍である以上…

    いわんとすることはわかるかと。

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    2022年03月31日