田上俊介のレビュー一覧

  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

    匿名

    이건레전더리 고독한명작이야

    キリーこの漫画作品は本物の孤独で手袋騎兵ボトムズのような漫画です。

    #癒やされる #じれったい #共感する

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    2024年08月07日
  • キーリ 何度でも ~Kiele 14 years old~

    匿名

    購入済み

    電撃文庫でキーリを初めて読んだのは、確か中学に入って図書館で本を読んでいた時だったなんてのを思い出しました。

    #萌え #ドキドキハラハラ

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    2024年06月17日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    コミカライズ版をきっかけに出会い、中学時代の青春を捧げた作品の一つ。

    幽霊が見える事で周囲から遠巻きにされていた少女と、戦争の罪をなすりつけられ命を狙われる身となった不老不死の青年、そして、戦死後ラジオに憑依した兵士の霊が、3人で荒廃した惑星を旅しながら、それぞれの居場所を求めていく物語。

    砂埃の匂いがするような荒廃した世界の中で、
    陽だまりのようにほんのり暖かくて、涙が出るような優しさが溢れる作品です。

    呼んでいくうちに切なさで苦しくなっていくので、正直何度も読み返そうと思える作品ではないのですが、最近ふとしたきっかけで再読し始めました。
    互いの存在に救われ、互いを救いたいと心から思う

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    2018年06月17日
  • キーリIX 死者たちは荒野に永眠る(下)

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    ライトノベルだと思って舐めていた自分が恥ずかしいです。。
    読み出したらその世界にすっかり夢中になってしまいました。
    「人生くたびれた男が生きる意味を取り戻す」姿が心に響きました。
    どのキャラクターも魅力たっぷりで大好きです。
    見たことの無い荒野の惑星を大好きになってしまいました。

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    2017年03月20日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    今まで読んできた本の中で一番好きなシリーズ

    中学生の頃に出会い、読み終わった後もずっとカバンに入ってました。

    当時は最終巻のラストを思い出す度に涙が…。

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    2015年05月03日
  • キーリVI はじまりの白日の庭(下) 【電子特別版】

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    ハーヴェイ、そんな怒るくらいなら最初からちゃんとキーリのこと考えてやれよ…(突っ伏す)

    パーク編下巻。主に生きていた頃のエイフラムや生きていた頃のヨアヒムが出てきてわ~ショタだ~~と和気藹々としていたら突然壊される日常につらみ。そしてハーヴェイとヨアヒムの最初で最後であろう共闘に胸が熱い展開。
    クリフの石の話で涙腺も持っていかれて、最後はよかった、ちゃんと幸せに砂場遊び。
    生きていた頃のエイフラムと、不死人のハーヴェイは確かに繋がっていてほっとする。ヨアヒムも繋がってるね(悪意100%)
    やくそくは果たされなかったけど、挿し絵でワァアアってなったワァアアって。キーリかわいすぎ、ハーヴェイかっ

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    2015年01月19日
  • キーリV はじまりの白日の庭(上)

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    パーク編上巻。まさかハーキリ一択のわたしに公式がヨアキリ持ちかけてくるなんて。やめてください!!!!!!!沼に落ちてしまいますやめてくださヌォオッ\ズボッ/

    ウエスタベリにて、にせもののふしにんや三巻から四巻の間、ハーヴェイが何をしていたかのお話。そしてヨアヒム。ヨアヒムはハーヴェイのお気に入りが気に入らない男の子だよ!キーリも欲しがっちゃうよ!不死人の男どもはなんでこんなに不器用ばっかりなんでしょうかね。ちなみにキーリもそれに匹敵するぶきっちょさなので残念ですがこの巻ではくっつきません、続きを(ry)
    ハーヴェイの嫉妬にドキドキしますね。なんでこいつらこんなにくっつかないの。

    あと壁

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    2015年01月19日
  • キーリIV 長い夜は深淵のほとりで

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    は?!??!?!?ハーヴェイ何してんの?!??!?!?!!
    キーリ16歳、最高に可愛い。絵柄はこの辺りが最高に好きです。

    おいてけぼりにされたキーリはビーと中良いんだか悪いんだかで一緒にいる訳ですが、二人の過去にふわふわ触れてからの突然のユーリ!ちょっと成長してる!(胸熱)
    そこでハーヴェイに再会。胸が高鳴るにも関わらずくそやろう発言でキーリを傷つける。ダメ男な感じがプンプンしてますね!そこもハーヴェイの良いところだけど!
    ハーヴェイに久し振りに会って、どういう対応していいのかわからなくなってるキーリも可愛い。
    なんやかんやでまた一緒に、不死人と少女とラジオがあどけなく笑っている車窓へ戻って

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    2015年01月19日
  • キーリIII 惑星へ往く囚人たち

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    ベッカ!!!!!!!ベッカー!!!!!!!と泣き叫んだことについては、誤解だったのでもう触れないで。

    見開きカラーの漫画にドキッとした人もいるはず。遂に同棲です、本当にありがとうございます。ハーキリ最高です。
    三巻ともなればそろそろくっつく…ように見えて、前の女(ベアトリクス)が出てきたりハーヴェイとキーリが喧嘩したり、不死人なのに殺されそうになったり(いつも通り)、そして最後はまさかのハーヴェイ一人立ちでした。本当にこのくそやろう。
    最初はなんだこの女!!!!!!!と思ったが最後にはビーめっちゃ好き、と懐柔されること間違いなしの不死人いい人祭り。
    ハーヴェイが相変わらずキーリに執着しすぎて

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    2015年01月19日
  • キーリII 砂の上の白い航跡

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    砂の海。たまんないです…素敵すぎます…。

    キーリ一行は船に乗り進んで行くが…今回はハーヴェイがキーリにどんどん執着していく感じでくっつきそうでくっつかない。残念ですがこの巻ではくっつきません、続きを買いましょう。
    しかし兵長含め家族的な愛もあるので、できればこのままでありたいみんなの思いや執着が赤錆のようにキャラクターにまとわりついて、困難が前からやって来るのが相変わらず良い。まさに犬も歩けば棒も歩く。

    兵長に足が生えて歩く日も近い…。

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    2015年01月19日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    間違いなく私に青年×少女の良さを知らしめた、影響を受けた一冊。
    あとハーヴェイみたいな人と結婚することを夢見て彼氏ができなかったのもこの本のせい( ˘ω˘ )
    この本を読んだのがそれこそキーリと同年代(!)だったので自己投影しながら読んでいたし、恋愛にしか興味のない年頃だったので最後はくっつけくっつけ…!と念じていた。残念ですがこの巻ではくっつきません、続きを買いましょう。

    退廃的な世界で救いのちらつく車窓から、不死人と少女とラジオがあどけなく笑っている話。

    ちなみに兵長と言えばリヴァイよりこっち。

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    2015年01月19日
  • キーリIV 長い夜は深淵のほとりで

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    キーリのたくましさが一段とアップしていた4巻でした。
    キーリとベアトリクス、キーリとハーヴェイの会話がすごくなんというか、良いです。

    作者さんのあとがきには、いつも「回りくどい少女と面倒くさい性格の青年が、周囲に迷惑をかけまくりながらくっついたり離れたりする話」と紹介しているのですが
    そのもどかしさがとても良いですね、はい

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    2014年01月12日
  • キーリIII 惑星へ往く囚人たち

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    2巻が古本屋に売ってなかったから飛んで3巻。
    キーリが成長している……と同時に、ハーヴェイも成長していました。

    アニメ化しないかなあ

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    2014年01月11日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    高校生のときに友だちに貸してもらって読んだキーリシリーズ、古本屋で安く売られていて、再読したくなったので買いました。

    幽霊が見える女の子、キーリ。
    戦争兵器として作られ、永遠の命をもつ青年ハーヴェイ。
    しゃべるラジオ、兵長。

    そんな3人の、どこか不器用だけど暖かい、けれど常にいつ終わってしまうか分からない寂しさと切なさが織り混じった旅は、まだはじまったばかり。

    おぼろげに覚えている最終巻にあった、彼らの旅の終着までの間に、また私も3人といっしょにブルーグレーの空の下を旅できると思うと、なんともいえない喜びと懐かしさが胸に込み上げます。
    大好きなシリーズの第一巻、再読記念。

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    2014年01月11日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    個人的に、不死人であるハーヴェイのキャラクターが不器用で切なくてとても好きです。

    後悔と、苦しみと、切なさと、悲しみと、いろんなものを背負って人は生きていて、いろんな人に出会って信じ信じられてやっと、自分を知るんだなあと、

    自分や周りの人間を重ねて思いながら
    読みました。
    不器用な登場人物がとても物語を引き立てます。

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    2013年09月26日
  • キーリIX 死者たちは荒野に永眠る(下)

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    ファンタジーのライトノベル。
    普段こういうものは読まないけど、友達に貸してもらった。
    現実離れした設定だけど、読めば読むほどだんだん色んな辻褄が合っていくのが奥深い!
    9巻あったけど、最後の方は続きが気になって2〜3日で読み進めてた。
    キーリとハーヴェイのやりとりが可愛くて面白い。
    個人的にはベアトリクスが好きだったな。

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    2013年02月01日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    思い出の本です。

    中学生の頃に読んで、一気にシリーズ読破しました。

    キーリとハーヴェイと兵長の関係が好き。

    ラストは泣けました。

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    2013年01月27日
  • キーリ 死者たちは荒野に眠る

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    荒廃した世界に、死なない男と霊が乗り移りしゃべるラジオ、そして幽霊の見える少女が出会って旅をする話。
    幽霊が絡むので、とにかく切ない話が多く、
    荒廃した世界が舞台なのも相まって
    読後の切なさが半端ないです。
    そういうものが大好きな私が本当に偶然に出会った名作です。
    アニメ化して欲しかったなぁ…今からでもしないかなと思い続けています。

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    2013年01月07日
  • キーリV はじまりの白日の庭(上)

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    キーリⅤ はじまりの白日の庭(上)

    キーリとハーヴェイそしてラジオの兵長は、不死人がいるという噂を聞いて、ベアトリクスかもしれないとウエスタベリへやって来た。街は植民祭の季節。ハーヴェイの知り合いの興行団と出会い、彼らのキャンプに世話になる事にしたキーリ達。そこを拠点にベアトリクス捜索を開始する。しかしハーヴェイは、なぜか一人で出掛けてしまう。興行団の手伝いをして時間を過ごすキーリ。ある日買い物に出かけたキーリの目の前に予期せぬ人物が現れる。そしてーー!?
    新展開を見せる人気シリーズ。今回のエピソードは、〈上〉〈下〉巻構成。


    ***


    4巻の感想が遅れた理由のひとつに、今回の表紙が

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    2013年01月06日
  • キーリIII 惑星へ往く囚人たち

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    キーリⅢ 惑星へ往く囚人たち

    “砂の海を渡る船”を降りたキーリと〈不死人〉ハーヴェイそしてラジオの憑依霊・兵長は、炭鉱の街に住むことに……。キーリは初めてのアルバイト生活を楽しんでいたが、ハーヴェイはほとんどの時間をアパートの部屋で過ごしていた。
    ある朝、アルバイトに出かけるキーリを狙うかのように、上の階からフォークが落ちてきた。なんとか防いだハーヴェイは、フォークを落とした張本人の部屋に向かう。しかし、そこは空き部屋になっていてーー!?
    第9回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉受賞作、第3弾!


    ***


    今回もハーヴェイは痛い目にあいます。ていうか命の危機?
    キーリは階段から突き落とさ

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    2012年11月26日