あらすじ
植民祭の季節。不死人がいるという噂を聞いて、はぐれてしまったベアトリクスかも知れないと、キーリとハーヴェイ、そしてラジオの兵長はウエスタベリに向かう。ハーヴェイの知り合いの興行団と出会い、彼らのキャンプを拠点にベアトリクス捜索を開始したキーリ達。そんななか、キーリの前に予期せぬ人物が現れる! 新たな展開を見せる人気シリーズ第5弾!
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Posted by ブクログ
パーク編上巻。まさかハーキリ一択のわたしに公式がヨアキリ持ちかけてくるなんて。やめてください!!!!!!!沼に落ちてしまいますやめてくださヌォオッ\ズボッ/
ウエスタベリにて、にせもののふしにんや三巻から四巻の間、ハーヴェイが何をしていたかのお話。そしてヨアヒム。ヨアヒムはハーヴェイのお気に入りが気に入らない男の子だよ!キーリも欲しがっちゃうよ!不死人の男どもはなんでこんなに不器用ばっかりなんでしょうかね。ちなみにキーリもそれに匹敵するぶきっちょさなので残念ですがこの巻ではくっつきません、続きを(ry)
ハーヴェイの嫉妬にドキドキしますね。なんでこいつらこんなにくっつかないの。
あと壁ドンでときめいたのですがこれ2004年なので壁ドンとしては初出じゃないですか?これってトリビアになりませんか?
続き物なので最後がまた気になる感じでヨアヒム(ショタ)…。今回はハーヴェイ死にかけてないので(回想除く)比較的安心して…見れそうな気がした?キーリが死にかけるのでもっと不安ですよ。後半へ続く。
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キーリⅤ はじまりの白日の庭(上)
キーリとハーヴェイそしてラジオの兵長は、不死人がいるという噂を聞いて、ベアトリクスかもしれないとウエスタベリへやって来た。街は植民祭の季節。ハーヴェイの知り合いの興行団と出会い、彼らのキャンプに世話になる事にしたキーリ達。そこを拠点にベアトリクス捜索を開始する。しかしハーヴェイは、なぜか一人で出掛けてしまう。興行団の手伝いをして時間を過ごすキーリ。ある日買い物に出かけたキーリの目の前に予期せぬ人物が現れる。そしてーー!?
新展開を見せる人気シリーズ。今回のエピソードは、〈上〉〈下〉巻構成。
***
4巻の感想が遅れた理由のひとつに、今回の表紙があります。
鉄棒にもたれるキーリさんの隣にいる少年がもう気になって気になって!これちっちゃいハーヴェイさんだよなてことはどういうことなのああああ気になるよー!
というのを書いたのが約2ヶ月前←
なんだかんだでいろんな人の過去が分かったりわからなかったり。
取り敢えずちっちゃいハーヴェイていうかエイフラムかわええ!!!
昔からそこそこ気遣いできる子かわええええええええ!
なんかもう内容的に覚えてるのがそこしか…←
評価は☆5にしようと思ってはいた、はい。
Posted by ブクログ
キーリとハーヴェイそしてラジオの兵長は、不死人がいるという噂を聞いて、ベアトリクスかもしれないとウエスタベリへやって来た。街は植民祭の季節。ハーヴェイの知り合いの興行団と出会い、彼らのキャンプに世話になる事にしたキーリ達。そこを拠点にベアトリクス捜索を開始する。しかしハーヴェイは、なぜか一人で出掛けてしまう。興行団の手伝いをして時間を過ごすキーリ。ある日買い物に出掛けたキーリの目の前に予期せぬ人物が現れる。そして――!?
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キーリ、ハーヴェイ、兵長は、植民祭中のウエスタベリにやってきます。彼らを迎え入れたのは、ハーヴェイの知り合いのシマンが団長を務める興行団でした。そこには、幼いころのキーリと同じく、霊が見えるために周囲の人びとから孤立しがちな少女ナナがいました。キーリたちは彼女と交流を深め、ナナの心は徐々に周りの人びとに開かれていきます。
そんななか、キーリはまたしてもヨアヒムと出会うことになります。教会の手先として不死人の回収に当たっていた彼は、首都のラボで開発された「核」の模造品を心臓の替わりに埋め込まれていました。そんな彼から、ハーヴェイの」核」がまともに機能しておらず、彼はやがて死ぬことになるという、衝撃の言葉が告げられます。
その後キーリは、ダウンタウンの少年たちに襲われて倒れてしまい、意識が霊体となって彼女の身体から離脱してしまいます。
今回は、上下巻構成のストーリーの前半です。ヨアヒムとの再会によって物語は新たな展開へと進んでいきますが、比較的ゆるやかにストーリーが進行しており、この物語の独特の雰囲気にたっぷり浸ることができます。
Posted by ブクログ
ヨアヒムが再登場。そしていつも通り危ない事に足を(頭を?)突っ込むキーリとハーヴェイ。不死人になる前のハーヴェイ(エイフラム)とヨアヒムの話も。記憶がほとんどないとはいえ、あまり変わりのない二人に思わずにやりとしてしまう。やはり変わりのないこの二人のやり取りにも苦笑。
久々に読んだが、やっぱり面白い。3日で上下巻2冊読み終わってしまった。かなり覚えていない部分があって、読み返したい気分になった。
2009/03/31
Posted by ブクログ
最初は短編のようだった物語が一気に進みだしたと感じる一冊でしたが、個人的には最初の兵長の話が良かった〜。兵長個人のことなんだけど、そこにハーヴェイやキーリも色んな意味で関わっているのだなぁと。
Posted by ブクログ
ハーヴェイとキーリの微妙な距離感がすごく素敵だった。
お互いを想うが故に・・・キーリもハーヴェイも(特にハーヴェイ)気づいているからこそ近づけない。
ハーヴェイには毎度まいど早く幸せになって欲しいと想う。
背負うものは重いけれど・・・
Posted by ブクログ
このへんがいちばん恋愛要素高い感じがする。ガキだと思ってたらいつの間にか女っぽく…は年の差カップルにありがちな設定だけど、この2人の場合ハーヴェイが年取らないから尚更だね。このあたりからヨアヒムが私の好みのタイプなんじゃ…と思い始めた気がします。