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ハーヴェイが消えてから約一年半。キーリは16歳に。キーリと、ラジオの憑依霊・兵長そしてベアトリクスは、東サウスハイロで暮らしている。 ――ある日、ベアトリクスの情報筋からキーリの出生の手がかりが見つかったと聞き、ノースハイロ方面に向けて出発する。旅の途中、ウエスタベリ教区のはずれの街トゥールースに着いたキーリ達は、また不思議な出来事に遭遇する。そして、キーリの出生の手がかりとは!? ハーヴェイとの再会は!?
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Posted by ブクログ
は?!??!?!?ハーヴェイ何してんの?!??!?!?!! キーリ16歳、最高に可愛い。絵柄はこの辺りが最高に好きです。 おいてけぼりにされたキーリはビーと中良いんだか悪いんだかで一緒にいる訳ですが、二人の過去にふわふわ触れてからの突然のユーリ!ちょっと成長してる!(胸熱) そこでハーヴェイに再会...続きを読む。胸が高鳴るにも関わらずくそやろう発言でキーリを傷つける。ダメ男な感じがプンプンしてますね!そこもハーヴェイの良いところだけど! ハーヴェイに久し振りに会って、どういう対応していいのかわからなくなってるキーリも可愛い。 なんやかんやでまた一緒に、不死人と少女とラジオがあどけなく笑っている車窓へ戻って行きます。三巻の不安でしょうがない終わり方を見てきた読者諸君に今回は優しい終わりでした。 しかし《なんでこの人は、会うたびいつもこんなぼろぼろになってるんだ。(本作品P225)》←ほんまそれ。 段々ハーヴェイがぼろぼろになってきてるのが分かるので、結末まで胸が苦しいな。 残念ですがこの巻では(ry)
キーリのたくましさが一段とアップしていた4巻でした。 キーリとベアトリクス、キーリとハーヴェイの会話がすごくなんというか、良いです。 作者さんのあとがきには、いつも「回りくどい少女と面倒くさい性格の青年が、周囲に迷惑をかけまくりながらくっついたり離れたりする話」と紹介しているのですが そのもどかし...続きを読むさがとても良いですね、はい
ハーヴェイが消えてから約一年半。キーリは16歳になっていた。キーリと、ラジオの憑依霊・兵長そして〈不死人〉のベアトリクスは、東サウスハイロで暮らしている。 ある日、ベアトリクスの情報筋からキーリの出生の手がかりが見つかったと聞き、ノースハイロ方面に向けて出発する。 旅の途中、ウエスタベリ教区のはずれ...続きを読むの街トゥールースに着いたキーリ達は、この街でまた不思議な出来事に遭遇する。そして……。キーリの出生の手がかりとは!?ハーヴェイとの再開は!?
もうこの本で一気にキーリ熱が加速しました。今まではちょっと時間があるときにちびちび読んでいたんですがこの本に来ると一気に最後まで読んでしまって、此処から出ていた続シリーズほぼ買占めにかかりましたよ。 ハーヴェイと離れ離れになってしまったキーリの心情とか切なくて早く会って欲しいっていう思いが自然と込み...続きを読む上げてきます。もうこの作品は本当に愛しくてたまりません。
物語は、キーリがハーヴェイと別れてから1年半後に進みます。 ベアトリクスと兵長の三人でハーヴェイの帰りを待っていたキーリは、この1年半のあいだにたった一度だけ、ハーヴェイから連絡が来ていたことを知ります。彼女は、駅舎で出会った駅長の霊に背中を押され、たった一人でハーヴェイのいるノースハイロ方面へ向...続きを読むかうことを決意します。 そのころハーヴェイは、有力者の父を持つユーリにかくまわれていました。ユーリは、「門の街」にやってきたキーリを発見します。こうして、ようやくキーリとハーヴェイは再会を果たし、ハーヴェイはキーリとともにこの町を脱出することを決意します。 個人的には、ベアトリクス姐さんのカッコよさが、一番印象にのこっています。
キーリⅣ 長い夜は深淵のほとりで ハーヴェイが消えてから約一年半。キーリは16歳になっていた。キーリと、ラジオの憑依霊・兵長そして〈不死人〉ベアトリクスは、東サウスハイロで暮らしている。 ある日、ベアトリクスの情報筋からキーリの出生の手がかりが見つかったと聞き、ノースハイロ方面に向けて出発する...続きを読む。 旅の途中、ウエスタベリ教区のはずれの街トゥールースに着いたキーリ達は、この街でまた不思議な出来事に遭遇する。そして……。キーリの出生の手がかりとは!? ハーヴェイとの再会は!? 第9回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉受賞作、第4弾! *** うわぁぁぁいちねんはんもたってるぅぅぅぅ!!!!! がまず最初に思ったことです、はい。 キーリは泣くと思うと前巻の感想で言いましたが、どうやら一生懸命我慢するほうにしたみたいです。でもハーヴェイ見たら泣いちゃいましたが。 そりゃあ…うん、泣きますよねぇ…。ベアトリクスとか兵長に心配かけない様に一生懸命抑えてたのに、いざハーヴェイ見たらなんかボロボロだし、誰?とか言われるし、泣くわ…。 今回はなかなかのすれ違い回。 あああああ気持ちはわかるけどハーヴェイの言うこと聞いてキーリぃぃぃぃ!!と思いながら読みました…。 すれ違いは悲しいのです。 久々にユーリが出てきますよ!だいぶ親の七光り的な感じでハーヴェイを保護?してたんだからびっくりですね! なんかこういろいろ理由つけて不死人嫌い側になってなくてよかった…ほんとよかった! 嫌な子になってたら軽く鬱だったなぁ。 ベアトリクスが行方不明になりますが、とりあえずキーリとハーヴェイと兵長の旅は続くみたいです。 ていうか一体いつになったらこの二人くっつくんですかね?そろそろじれったくなってきましたよ…!!でもこのゆるゆるときどきどきどきみたいな雰囲気が好きだったりするのでアレですね← ちょっと読んでから時間置いてしまったので、書きたかったことはもっと沢山あったかもだけどここまで。 でも評価は☆4にしようと決めてはいた←すれ違い回ですからね!
いきなり一年半もたっていました^^;; ハーヴェイとまた再開できて本当に良かったと思う。 こんなに長い間待ってられるなんて・・・ ユリウスとも再会。 嬉しい事続きな巻だけど、あまり好きではないかも・・・
だんだんキーリが大人になってきた気がする。それと同時に、ハーヴェイにとってのキーリの存在も大きくなってきて。 引用したハーヴェイの台詞はぐさってきました。キーリは悪くない。ハーヴェイを信じてないわけじゃない。でも。明らかに「違う」存在。なかなか死なない不死人を描いてるんだけど、命の重さが逆にひしひし...続きを読むと感じられるストーリーだなあ。
なんだかとても疲れる一冊でした。ハーヴェイとキーリが再会した後が特に。余計に痛々しくなったハーヴェイにハラハラします。不死人なのに死にそうなんだもん。
ハーヴェイが消えてから約1年半。<魔女狩り>のあった街に数十年ぶりに訪れたベアトリクス、キーリの出生、ハーヴェイとの再会など。 1年半で皆、成長したなぁと感じました。ユリウスがキーリの1つ下だったのは驚きました。家柄におごらず、しっかり育っていてよかったです。今度はベアトリクスとの再会がどうなる...続きを読むのか楽しみです。
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