高橋しんのレビュー一覧

  • 雪にツバサ(2)

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    2巻になってから展開が変わってくるかと思っていたが、然程変わらず大事件とかはなし。
    ゆっくり進んでいくような印象。
    決して嫌いではないのですが、もう少しアクロバットな展開も見てみたいのです。

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    2012年02月16日
  • 雪にツバサ(2)

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    もどかしくも残酷なお話。どうして笑っていられるのかと。いやだからこそ、なのかもしれない。だれだって嫌なことは忘れたいんだから。

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    2012年01月27日
  • 雪にツバサ(1)

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    高橋先生、らしい作品。日常+SF+ラブ。北海道弁と涙を流しながら微笑むセンパイの姿がが、最彼ちせちゃん、思い出させてくれました。自分は好きな設定なんで、今後に期待。

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    2012年01月16日
  • 雪にツバサ(1)

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    高橋先生の新作。雪深い小さな温泉街が舞台。ある事件をきっかけに、主人公の超能力を持つ不良(?)中学生ツバサ君と、言葉を話せない「センパイ」との不思議な関係が始まります。天然なセンパイが可愛らしいです^^ツバサ君の成長に期待(笑)

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    2012年01月02日
  • 雪にツバサ(1)

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    高橋しんさんの久しぶりの連載です。
    一応超能力者なんだけど、やはりラブです。
    北海道弁の女の子ってすごく可愛いと思うのは僕だけでしょうか?
    なまらめんこいっしょ!

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    2012年01月01日
  • 雪にツバサ(1)

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    北国の田舎で小さな超能力を持った内気な少年と、声を持たない女の子のお話。かわいくて、いたくて、せつない。
    高橋しんさんの描く女の子はとてもキュートで可憐で、だけど、とても逞しくて、どんなに痛い話でもキュンとしてしまう。

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    2011年12月17日
  • 雪にツバサ(1)

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    高橋しん最新作。振り回すヒロインと振り回される主人公と、ありがちなはずなのに全然既視感を覚えさせない内容となっております。そして台詞が吹き出しよりもモノローグの方が圧倒的に多い。

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    2011年12月06日
  • いいひと。 26

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    色々勉強になりました。
    とりあえずやってみろって感じかな。
    社会人になる前に勉強になりました。

    しかし、漫画とは言え皆、主人公を好きになるのね。
    二階堂さんが一番好きだった。

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    2011年10月27日
  • 最終兵器彼女 1

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    ネタバレ

    話が性の方に寄りすぎているけれど(特にラスト)、本当の戦争も一人一人の心情は案外こんな風なのではないかな。この国を、世界をどうにかしたいという大層な気持ちではなく、愛する人を守りたい、愛する人と心地よく暮らしたい、そのために戦い、生き延びたいー。だからこそ、そんな温かく幸せな日々をぶち壊す戦争っていうものはバカらしい。
    話は良かったけれど、二人だけが生き残るという展開には納得いかないので☆4で。

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    2011年09月19日
  • 最終兵器彼女 1

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    ネタバレ

    泣けるマンガです。
    ちさちゃん可愛いですね。
    修ちゃんも切ないです。

    タイトルからして、もう泣ける感がありますよね。
    彼女が武器になってしまうなんて、
    悲しすぎて、なんで?と思ってしまう。。。
    私は女なので、ちさの気持ちに共感しながら読んでました…
    私はちさのように寛大ではないので、
    めちゃめちゃ反抗すると思いますが。笑

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    2011年04月23日
  • 最終兵器彼女 1

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    高橋しん著。青年誌っぽい作品だけど、かなりの純愛モノ。SFチックだけど学園モノ。このアンバランスさがいい。読んでないお子ちゃまは要チェック!

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    2011年01月17日
  • 最終兵器彼女 1

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    全7巻。色々気になるところ(ちせがなぜ最終兵器になってしまったのか、など)がありますが、それ抜きにしても、とても感動するお話でした。ちせがカワイイ。とにかくカワイイ。でも、胸が痛くなるお話。

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    2011年01月10日
  • 最終兵器彼女 1

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    ネタバレ

    私的この漫画がすごい2003受賞。かくして一人の少年の恋愛観は構築されたのであった。あとでぶっ壊されたけど。ちなみに一番泣いたのはアケミが死ぬ話です。

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    2012年12月27日
  • 最終兵器彼女 7

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    …辛すぎる。この終りは二人にとってはどうなんだろう?結局ひと一人が知れることなんてこんなもんじゃないでしょうか。あ、あとエロい。

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    2016年01月17日
  • トムソーヤ

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    最終兵器彼女で有名な高橋しん先生の一冊。
    マーク・トゥエインのトム・ソーヤをベースにしているみたいですが、原作を読んだことがないのでどのようにリンクしているのかはわかりません。

    マンガにしては分厚く、ストーリーも(SFモノ等と比べれば)あまり起伏がないので子どもにはオススメできません。大人の為のマンガ。

    しん先生の他の漫画と比べて、とても自由に楽しんで描かれているように感じます。

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    2010年07月28日
  • 花と奥たん 1

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    最終兵器彼女後の作品です。

    表紙の切れ長の目をした主婦モモこと通称「奥たん」とそのペット「Pたん(ミニうさぎ)」が主人公の漫画。

    一年前のある日、東京都の中心部に巨大な花が出現し東京都市は破壊され、周辺は封鎖状態に・・・。
    主人公は横浜市のはずれの街「うるわしが丘」に暮らし、封鎖状態のなか食材を求めて、毎日ちょっとした冒険に出発する。

    見方によっては絵がほのぼの感を与えてくれます。

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    2010年05月26日
  • 世界の果てには君と二人で

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    4編収録されてます。

    冒頭の
    「わたしたちは散歩する」で、
    イキナリ和んだw

    「LOVE STORY, KILLED」
    の尖りようスゴイなぁ~。
    これだけは是非とも皆さんにも読んで欲しいところ。

    他2編はちょっと分かりにくい・・・。

    巻末にはフルカラーのミニイラスト集がついています!

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    2010年04月27日
  • 最終兵器彼女 1

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    北海道小樽市で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器と化して敵と戦うちせの姿であった。


    初めて読んだ高橋しんの作品。漫画を読んでボロボロ泣いたのはこれが初めて。ただ細かいことを気にしたら読めません。

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    2010年05月03日
  • トムソーヤ

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    夏が来ると読まなければならないような気になる作品。

    どきどきとわくわくと、現実が入ってる。

    まさに、夏。

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    2010年03月22日
  • トムソーヤ

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    いつから、大人になったんだろう。
    リスクを想定して、それに対応する方法も考える。
    そんなんじゃなかったなぁ。
    行き当たりばったりで行動して、後の事なんて考えてなくて、
    怒られて大人は卑怯だって愚痴った。

    大人なんて年齢じゃない。だからこそ線引きがわからない。
    変わっていないと思っていたのに、いつの間にか大人になった。
    いつから、大人になったのだろう。
    そんなことを考えさせられた。

    グッとくるね、この懐古主義。ノスタルジーは永遠に。

    ―あの夏は、あたしの、最後の夏
      本で読んだような小さい頃なれるとうたがいもしなかった
      くり返すことのないあたしの少年の季節

      さよなら。

      ト

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    2010年06月12日