高橋しんのレビュー一覧

  • 花と奥たん 1

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    料理の漫画だと思ってたら、途中から様子が変わる。巨大な植物、帰ってこない夫。捨てられたペット。近未来かもしれない東京の様子。とても怖くて哀しい。漫画の中に写真がコラージュされていたり、部分的に色がついていたり、ちょっと不思議。

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    2011年07月17日
  • 世界の果てには君と二人で

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    ある日国の最終兵器に改造されてしまったちせ。
    そんな彼女に必至に向き合い共にいる道をえらんだしゅうじ。
    友との別れ。家族との別れ。大切な人との別れの数々。

    地球最後の日。彼らが残し、綴ったのは

    「この星で一番最後のラブストーリー。」

    何かを大切に思う心。絶望の中に光る一筋の希望のような光が印象的な一冊。
    最後まで読んだあなたの目には涙があふれているのでは?

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 1

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    ――この星で、最後の恋――
    このキャッチに惹かれ衝動的に買い、読みながら泣いてしまったのを今でも覚えている。
    誰かを好きになることは、こんなにも残酷なことなのだと、目の前に突き付けられた気がした。

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    2010年04月22日
  • 最終兵器彼女 7

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    姉からもらったので久し振りに読んだ。
    あとがきに、不要になったら人に譲って、と書いていたのにぐっとなった。
    誰かにとってらなくなったもので、また誰かが心を動かすってすごいな。
    たくさん泣いた。やっぱりすきだと思った。
    一番泣けたのは、シュウジが最後に両親のもとに挨拶に行くところ。
    彼の人間の部分と、覚悟を見た気がした。

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    2009年10月04日
  • トムソーヤ

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    夏の教科書。
    正しい夏の過ごし方。
    可愛いとか切ないとかそういう問題じゃない。
    キラキラしてて、まぶしくて、恋しくなる。
    夏がしたくなる。

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    2009年10月04日
  • トムソーヤ

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    坂道ばかりの街を、汗を飛び散らせながら駆け回った。
    これは、彼女の「少年時代の最後の夏」の物語。

    と書いて、手が止まった。

    高橋しんがかきあげた、あざといまでにキラキラしているこの物語が、名作でないわけがない。
    けど、登場人物が深く書かれない部分に、どこか行き当たりばったりのストーリーに、不満がないわけではない。
    どう受け止めていいのか、迷っているのかも。
    でも、それはこの物語が若いスタッフたちの(?)共同作業で作られているからなのだと思います。
    多分、高橋しんが、一人でつくりあげたなら、もっと計算され尽くした物語になったはず。

    でも、それでも、いいのかもしれないという気がしています。

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    2010年03月04日
  • 最終兵器彼女 2

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    これだけは譲れないその2。
    漫画でマジ泣きにまでなってしまったのはこの作品だけです。
    やるせない展開の連発で、読んでるとボロボロになってしまいます。が、ぜひとも読んでほしい名作。
    アンチが多いのは評価されている裏づけでもあると思います。

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    2009年10月04日
  • いいひと。 1

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    こんなふうに生きていけたらなー。ゆーじは本当にすごい。他に評価の言葉が思い浮かばない。すごいよ!!こんなひとがいたらそりゃあ好きになっちゃうに決まってるさ。ほんとに単純に純粋に、いいひとなんだもん・・・。高橋さんの漫画は、ほんと、いい・・・。

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 6

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    最終兵器彼女。
    初めてコミックで泣いた。つづいてフルバで。
    やばいよ!!ってか展開が上手すぎ!
    連載のびすぎ!
    あとロボットすきならおすすめ。

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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    ここまで鮮明・純粋・素直にキャラクターの感情や世間と見つめる漫画はないと思いました。【こんな私でも恋してるんだ】っていうセリフに涙がとまらんでした

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 2

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    すっごく泣けます。
    何度泣いたかわからない。
    恋愛は周りなんて関係ない、
    っていうのは違う、
    って作者は言いたかったんじゃないかな
    と思った。
    シュウジとちせは愛すべき恋人たち。
    2巻を選んだ理由は
    この表紙がすごく好きなので。

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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    最終巻。何回読んでもどうしても泣きます。本当に何にも救いのない話だけど、なぜか心に残って切なくなる。シュウちゃんとちせ好きすぎる。

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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     電車内にあった「最終兵器」や「彼女」という言葉を見て「彼女が最終兵器だったらイヤだな」という作者の思いから始まった物語。

     エヴァンゲリオンに始まるとされるセカイ系作品を固有のジャンルとして位置づけた作品の1つとも言われる。
     はっきり言えば、謎だらけです。ですが、そんな謎を答える事に内容が割かれていないからこそ、良い作品に仕上がったのだろうし、また、読者が登場人物に近づけるのだと思う。
     キャッチコピーは「この星で一番最後のラブストーリー」

     北海道の田舎地に住む高校生、シュウジとちせ、この二人の恋は、本当にどうでも良いことから始まる。ちせが度胸試しに、と目つきの悪い(根は優しい……と

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    2009年10月04日
  • いいひと。 1

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    何のために就職をするのか。何のために生きていくのか。いいヒントがもらえた気がします。小雪ちゃんのはなしが一番胸に来た。

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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    「人は…誰だって…誰も、死にたくなんかないんだ!」「思い出したくなかったんだよ?シュウちゃんのことなんか、本当に、本当に。」
    …誰かを守り、愛するということ。あるかどうかもわからない明日を、それでも信じて“生きていく”ということ。シリーズ完結。

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    2009年10月04日
  • いいひと。 26

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    草薙主演でドラマ化され話題になった作品!
    自分の好きな名言なども多数収録されています。人と人との心温まる物語です♪

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 2

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    すごい涙腺強い自分(自称)なのにこの漫画は少し泣いちゃいます。以前1回だけ全部見たことあったけどもう1回見てもやっぱり悲しいー。この表紙すきv

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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    とにかく切なくなります。
    いまだに読み返しては泣いてしまいます!!
    恋すること、愛すること…。
    ちせとシュウジ、互いを思う気持ちの大きさに胸を打たれます☆★
    これから読む人は、ハンカチの用意を忘れずに。

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    2009年10月04日
  • いいひと。 1

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    大人になるにつれて、人は自分を守ることが上手くなっていく

    それは、傷つかない自分を創っていくだけなのに・・

    もし、ホントに素直に生きることが出来たら・・・

    不器用でもその人は「いいひと」になれるはず

    読み終えたら心がほっこりするはず!!

    全26巻

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    2009年10月04日
  • 最終兵器彼女 7

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    物語が現実的でなくなればなくなるほどに、リアリティが押し迫ってくる。
    きっと自分が恋愛マンガを読むのはこれが最初で最後になるだろう。

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    2009年10月04日