ラフカディオ・ハーンのレビュー一覧

  • 怪談 不思議なことの物語と研究

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    こういうシンプルなホラーって良いよね。
    小泉八雲って名前から女性だと思い込んでいました。ラフカディオ・ハーンと聞くと男性のイメージだったのに、2つの名前がちゃんと繋がっていませんでした

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    2015年07月12日
  • 新編 日本の面影

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    日本人には、もう見えない日本が、ここにありました。

    ハーンは本当に日本が好きだったんだな、と思う。こんなに日本をベタボメしてくれるなんて。盆踊りや神社にワクワクしているハーンの、しかし冷静な観察眼を持っている彼の姿が目に浮かぶ。ここに描かれた日本が、もう絶滅寸前なことを寂しく思う。

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    2014年09月07日
  • 新編 日本の面影

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    あとがきで訳者が言っている通り、西洋文明を過剰に批判し日本文化を過剰に賛美している感じはあるものの、知らなかった明治時代の日本の風俗が細かく描写されていて、とても興味深かった。今ほど西洋に感化されておらず、独特の文化が色濃く残っていた時代に日本に暮らしたハーンと、現代を生きる日本人である私の目が同化するのが面白い。それほど、この時代の日本と現代の日本とが変わったということなのかもしれない。
    古来からの日本文化を改めて美しいと感じられた一冊だった。

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    2014年07月25日
  • 怪談・奇談

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    怪奇談を含めた民話というものは、子供向けに短編の絵本は発刊されていても、日本人文学者が巷間より丹念に収集して大人向けに仕上げた作品を知らない。母国の話を外国人の著作の翻訳で知るのである。個々の話は、庶民の言い伝えであって、不可思議な残忍さや結びのすげなさにたびたび戸惑うが、ハーンなればこそ作品としての体裁をなして上梓できたに違いない。

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    2014年04月07日
  • 新編 日本の怪談

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    訳者にとって微妙に解釈が異なってくるのはやっぱり面白いです。今回は2冊を読み比べしながら。こちらは小さい子にも楽しめるよう、朗読にも配慮された一冊。怪談・奇談のみ42編をあつめて。あります。読み返してみるとファンタジーな気もする話も…。あとがきがちょっと好きじゃなかったので(何となく訳者さんの主観を押し付けられた印象で)モノガタリ世界が壊されてしまった感想。あ、これは私の主観ですが。

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    2012年11月20日
  • 怪談 不思議なことの物語と研究

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    妖怪談は恋愛絡み等美しい話が多く、完成度も高い。小泉八雲もそういった所が好きだったのだろうか。
    完全に忘れていた有名な怪談を思い出し、新鮮味と懐かしさを同時に味わうという稀有な体験が出来た。

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    2011年05月07日
  • 怪談 不思議なことの物語と研究

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    「耳なし芳一」を読みたくて、ひさしぶりに手にとった。他に印象に残ったのは「お貞のはなし」「鏡と鐘」「食人鬼」。情感あふれる話。

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    2011年09月26日
  • 怪談・奇談

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    ラフカディオハーン。
    前から気になっていてやっと読破。

    オーソドックスでごてごてしてないので好印象です。

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    2009年10月04日
  • 心 日本の内面生活の暗示と影響

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    ラフカディオ・ハーンは日本人以上に日本人の事を理解している、日本を愛しているという事が文章から滲み出ています。日本、そして日本人というのは素敵だなと思える作品。

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    2009年10月04日
  • 怪談 不思議なことの物語と研究

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    「雪女」「耳なし法一」等おなじみの話が入っています。その他にエッセイも。虫が好きであるらしく、蟻や蝶にまつわる伝説などを扱ったエッセイでハーンの人柄が分かる面白いものです。

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    2009年10月04日
  • 新編 日本の面影

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    いま、「日本の面影」という本を読んでいる。
    さすが角川の本だけあって17版めにしてまだ誤植がありますが、中身はスゴク面白い。

    日本についてすぐ、やとった車夫の名は「チャ」。
    ホンマに日本人か?!と思いますがとりあえず読み進めていくと。

    盆踊りは、昔は静寂の中でしていたそうで。
    今は、「東京音頭」とか(東京だけかもしらんが)すごい音量でかけてますが。

    音もなく揺れうごき織るように進むあの優美な姿は、今夜白い燈籠をつけて迎えられた冥土の人々ではないのだ。ふいに、小鳥の呼び声のように美しくて朗らかな顫律にみちた一曲の歌が、娘らしい口からさっと流れだしてくる。すると、五十人の優しい声がその歌に和

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    2009年10月04日