高橋由紀子のレビュー一覧
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元々マインドフルネスに興味があり、日常にマインドフルネスを取り入れたくて購入。
何かしているとき、過去や未来のことをくよくよ考えていたり、ありもしないことを空想していたりして、目の前のことに集中せず楽しめていないことに気付く。
常に「今この瞬間」に意識を向けることで、不安がなくなり、心が安定して...続きを読むPosted by ブクログ -
とても面白い
人は自分の良いように自分や相手の事を解釈している、自分が傷つかないように、相手に憧れるように
その事を印象的に分かっていたつもりでいたが、それを今まで言葉にすることは難しくなかなかできなかったこの本はそれを言葉にして分析的に人の特徴を捉えていた
◯人は認識を歪めていてそのことに気づかな...続きを読むPosted by ブクログ -
1.「利き手でないほうの手」を使う
2.痕跡を残さないように暮らす
3.「つなぎ言葉」に注意する
4.自分の手に感謝する
5.食べるときは「食べること」に専念する
6.心からの「ほめ言葉」を伝える
7.姿勢を意識する
8.一日の終わりを「感謝」で締めくくる
9.「身の周りの音」に耳を澄ます
10.電...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニケーションの重要性、3つのレンズ、アサーティブネスなど、幅広い話が盛り沢山に詰め込められている。読む価値高い。Posted by ブクログ
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【再読】久しぶりに再読。自分を結節点として、他人と自分のポテンシャルを最大限まであげる方法を伝授した一冊。 マイクロマネジメントしない、コーチング的な考えでメンバーを動かす、サクっと読めるけど奥深い。Posted by ブクログ
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音楽や本、アート、映画、商品、そして人物に至るまで、様々な分野におけるヒットの秘密を分析した良書。
ヒットの要因のベースにある「なじみ感」という指摘は確かにその通りで、音楽であれば耳馴染みの良いコード進行、映画であればストーリー展開などは、やりすぎるとただのパクリとして片付けられてしまうが、微妙なエ...続きを読むPosted by ブクログ -
ただのポジティブ思考についての本ではなく、科学的根拠に基づいて「なぜ幸せであることが成功につながるのか」書かれている。ユーモアも交えてあって読みやすい。何度も読み返してこの考え方を身につけたい。
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少し食べ物や飲み物に対する考え方を変えるだけで、こんなにそれらに対する感謝の気持ちが湧いてくるとは思いもしませんでした。
「マインドフルに食べる」ことの重要性を思い知らされ、「なぜ食べることが好きなのに、今までこのことに気づかなかったのだろうか」と思ってしまう1冊でした。
マインドフルに食べる習慣を...続きを読むPosted by ブクログ -
・消費者のほとんどは「ネオフィリア(好奇心が強く、新しいものを発見したいと思う)」であると同時に、重度の「ネオフォビア(あまりに新しいものを怖がる)」である。優れたヒットメーカーとは、新しいものと既存のもの、あるいは不安と理解を組み合わせて「意味がわかる瞬間」を作り出す天才たちである。「どこかなじみ...続きを読むPosted by ブクログ
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仕事を始めて1年。自分の能力の足りなさ、周りの優秀さに打ちひしがれていますが、まあそれでも1年間続けている自分を称えよう。
・ポジティブな影響を与える人たちに囲まれる
・力を周囲に広げる
・リソースを強化する
・ネガティブな影響から自分の世界を守る
・集合的な推進力を生み出す
人を褒めること、ネガテ...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスの効果はたくさんの研究で証明されているので私も基本の座る冥想をしていました。
この本では基本の冥想以外に53個の「今、ここ」に集中する練習方法が載っていました。ここに載っている方法を普段の生活に取り入れれば「今、ここ」に集中できマインドフルネスの状態を増やせると思いました。Posted by ブクログ -
・人をほめる場合には、その人の特質ではなく、その人があなたをどんな気分にしてくれたかを称えるのが一番
・体と心は別々のものではない。深く結びついて互いに依存している。心や気分が落ち込んでいるときは、まず体の姿勢を真っすぐにしてみる
・どんなに落ち込んでいるときでも、たった一つでいいから、感謝できるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
軽快な文章で行き過ぎた自由主義経済の問題の本質を捉え、
それに対する解決策も提示している
非常に読みやすく、目からウロコも落ちる
タイトルに関心がある人にはオススメの本です! -
目新しいように感じるけど、ヨガ哲学的な内容でもあるなと。「思考で心と体を制御する」これに通ずると。それを実験で証明してくれているので、確信が持てました。ただ、100%そうだとは言えないだろうけど。
マインドフルネスでいると気付きがある。文章のミスに気付くかどうかの実験をした内容が書いてあるのに本書...続きを読むPosted by ブクログ -
法則1 ハピネス・アドバンテージ
―幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす。人は幸福感を覚えているとき、つまり心のあり方や気分が前向きであるときに、頭もよく働き、やる気も生じ、結果的にものごとがうまくいく。
法則2 心のレバレッジ化
―マインドセットを変えて仕事の成果を上げる。困難な仕事をする...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、心理学に興味を持ち色々読んでいるなかで手に取った1冊です。人はなぜ他人を誤解してしまうのか、自分はなぜ誤解されてしまうのかを科学的に解説をしていく内容となります。
人は他人を見る時、第一印象で全てを判断してしまったり、しっかり理解しないで特定のカテゴリに入れてその人を見てしまう(ステレオタイ...続きを読むPosted by ブクログ -
ポジティブ心理学者によって書かれた本。
・「一生懸命努力したから成功する」「成功したから幸せ」ではなくて、幸せでポジティブな気分の時に成功する
序盤のこの部分は、軽く驚きを覚えました。
物事には見方によって、コインの表裏のようにいくつかの面がある。
「良い方を見落とさない」ことを習慣づけていく...続きを読むPosted by ブクログ -
思考や期待というマインドセットを少し変えるだけで健康や行動を変える事ができる、という自然療法界隈では何百年も前から言われ実践され続けてきたことを、40年間実験しては論文を書いて、世に出してきた著者。
内容に疑問がある箇所もあるけれど、76歳になった今も、常に新しい可能性を見出して挑戦し続けている姿...続きを読むPosted by ブクログ -
知りたかった「マインドフルネス」について ようやく理解できる本に出会えたという感じ。読み返そうと思う。Posted by ブクログ
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内容が具体的で実践できる形に落とし込まれています。
気になったことは事を実践していきたいと思います。Posted by ブクログ