高橋由紀子のレビュー一覧

  • 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

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    感想

    ポジティブに考えることのメリットがこれでもかってぐらい載ってる。
    自分としては根暗でネガティブなので、そもそもそのポジティブに考えるってのがハードルが高そう
    だと感じた。

    「成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功するのだ」って載ってるけど、幸せなのであれば成功する意味がないような気もする‥

    結局、気持ち次第でなんとかなるよ的な内容なのかなって思った。

    まぁ、科学的根拠も結構載ってるし、信頼度は高いと思うので、このやり方が自分に合ってると思う人は試す価値はあるのではないかと思う。


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    2022年03月01日
  • 幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

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    部分読み。
    妻として
    教育者として
    参考になることが多かった。

    成功だから幸せなのではなく、
    幸せだから成功する。

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    2021年11月14日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    自分自身も十分に理解できていないのに,他人を理解するのは難しい。
    自分の意図を理解してもらえるよう,こちらから働きかけることが大切。

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    2021年04月05日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    ・タイトルの通り、普段無意識に過ごしている「今」に、意識を向けるための具体的な実践方法が数多く載っている。 
    ・数ページ読むごとに、すぐに実践できるので、この本の効果もすぐに実感できると思う。
    ・内容的には、真新しい内容のものはなかったので、星4つ。

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    2021年01月05日
  • ビッグ・ポテンシャル 潜在能力を最高に引き出す法 人を成功させ、自分の利益も最大にする5つの種

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    「幸福優位7つの法則」著者であり、ポジティブ心理学第一人者であるショーン・エイカーが、ポテンシャル=才能について言及した本。

    潜在能力を最大に引き出すには、周囲の人と繋がりを持ち、他者に貢献して、そこから恩恵を得られるかにかかっている。
    自分の周りにいる人たちのポテンシャルを引き出して初めて、自分も最大の成功を達成できるというのが骨子。
    ・最大ポテンシャルは他者との好循環によって得られる
    ・互いの成長に手を貸すと全員が勝者となり得る
    ・朝ネガティブなニュースを見た人は丸一日影響する
    ・会話もポジティブからはじめるべき
    ・潜在能力を開花させるためには5つの要素「SEEDS」が必要

    ○5つの要

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    2020年10月13日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    さまざまなヒットはどのようにして生まれたのかを分析した本。
    冒頭に出てきた、なぜ印象派の中でもモネやルノワールが人気なのか?という裏話がとにかく意外で面白かった!
    色々と勉強になる点が鏤められていたけれど、特に印象に残ったのは2点。
    ・人は、安心感(既視感)があるものを好むと同時に、見たことのないものを見たいという相反する欲求をもつ
    ・そのため、既視感をもたせるために、露出を増やすことが必要。さらにそのためには、多くの人とつながっているブロードキャスト的個人とのつながりをなるべく多く持つ必要がある

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    2020年06月08日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    他者が人の事を公正かつ平等に見ることが如何に難しいかが列挙されている本。

    公正に見てもらうにはどうするか?
    という課題を解決するために読むよりも、
    人が他者を公正に見ることは非常に難しい
    ということを知るために読んだ方がいいかもしれない。

    第7章の促進レンズ、予防レンズの話は目新しく、さらに日常への利用も平易そうなため明日から実践したい。

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    2020年05月18日
  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    ネタバレ

    感想:
    人を正しく理解することができるようになる本だと感じました。
    悪い意味ではなく、人間とは正しく他人を判断できない、だからこそ
    それを知ったうえでどのような努力をしたらよい人間関係が作れるか
    ということを根拠付きで知ることができたのは人生において大きな収穫でした。

    ~ 以下、自分用の備忘録として記載(ネタバレ) ~

    第4章:信用レンズ
    ・意志の力があることを示す
    困難な状況に陥った時、あるいは自分の利益ばかりを優先したくなるような
    状況になった時、その人がその誘惑に打ち勝って正しい行動をとってくれる
    と思うから、その人を信用するのです。

    ・自信過剰に注意
    自慢をしすぎると、それと同じ

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    2020年02月21日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    ネタバレ

    『ヒットとはカオスである』

    ということが、何度も強調されている。

    カオスゆえに明確なテンプレのようなものは存在せず、ヒットは予測不能である。

    この本を読んでヒットする仕組みや背景を知ることはできるが、じゃあ自分がヒットを生み出せるかどうかは予測不能。

    タイトル詐欺に思うかもしれないが、本書を読んでも設計図は得られない。

    しかし、本当に大切なことは設計図そのものではなく、"設計図を知りたいという気持ち"だと末尾の解説に書いてありしっくりきた。

    変化する世の中で必要なことは、柔軟に臨機応変に答えを追い求める(終わりのない)旅なのかもしれない。

    また、ヒットのヒント

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    2018年12月19日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    ネタバレ

    約390ページ。文字も小さめで脚注も入ったりするため、かなり読み応えあり。
    絵画に始まり音楽、映画とヒットについて様々な角度から見ており、あの作品にそんなエピソードが!というものも多く読んでいて面白かった。そしてコレを読むと、ヒットの出方はあまりに多種多様ということを再認識させられた。

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    2018年12月16日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    ‪あの作品がヒットし、逆にあの作品がコケたのは何故なのか?そんな疑問を徹底考察した一冊。バイラルとブロードキャストの違いを解説した第8章が目から鱗で特に面白かった。日本でも多くの作品が口コミでヒットしたと言われているが実態はそう単純ではない。同時に作品の質をヒット規模だけで語ってはいけないと改めて思い知らされる。‬

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    2018年11月10日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    ①人は馴染みのあるものを選ぶ

    馴染み感

    「露出度」が「馴染み感」を生み、「馴染み感」が情報処理の容易な「流暢性」を生み、流暢性が「好き」という感覚を生む

    人々は一般的に、すでに賛成している考え方、はっきりした映像、わかりやすいストーリー、解決しやすい謎を好む
    =流暢性

    流暢性を感じさせる大事な要素の一つ=馴染み感

    馴染み感は、ゴールではなく、出発点

    MAYA

    Most Advanced Yet Acceptable

    馴染み感と好奇心

    計画された時代遅れ GMのモデルチェンジ

    馴染みすぎてはいけない
    人々は同じ刺激を繰り返し与えられて、何かを強要されているようだと気づくと、「

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    2018年11月18日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    マインドフルネスをいかにして日常生活の中に取り込むかという点においてとても優れた本だと思います。瞑想を中心にしたものではなかなか続けられませんが、この本に書かれた事例を元に実践できると思います。

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    2018年03月26日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    「マインドフルネス」というと何か怪しげでスピリチュアルな響きだと思っていたが、この本を読むとシンプルでまっとうなものであった。基本は禅の考え方をベースに、ふだん無意識に行っていることに意識を向けて集中すること。宗教的な要素はない。
    「利き手でないほうの手を使う」、「食べるものに思いをはせる」など日常的に実践できる53の練習を紹介し、それらを一週間ずつ行っていくとくよくよしたりイライラしたりすることが減って、人生が少し幸せに感じられるようになるという。一つ一つの項目も非常にわかりやすいし、納得できる内容が多かった。
    実践が難しいものもあるが、いくつかやってみたい。
    ちなみに「自分が今日死ぬかもと

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    2017年11月24日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    個人的に瞑想/レジリエンスは実用的だと思っている派です。
    いくつか面白いポイントがあったので、実践してみようかなと。
    内容的には「1週間のプラクティス」×53なので、普通にやると1年かかる本ですw

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    2017年08月02日
  • ある日、私は友達をクビになった スマホ世代のいじめ事情

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    ネタバレ

    「教師(学校)側が対応を誤ると最悪の事態になるよ」「Facebook社は学校のイジメ問題に対してそう大きく考えてないよ(子どもだけの空間じゃないから仕方ないのかもしれないけど)」と言うのが大まかな結論か。 でもこれ、アメリカの学校現場でのイジメ問題にとどまらず、日本でもありえることだと思う。あと学校現場じゃなくて大人の世界でも十分考えられる。ただ、何でもかんでも禁止することが解決策ではない気もする。

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    2017年04月18日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    マインドフルネスがブームだけど、この本の内容は瞑想のやりかたというより、いつもの座る瞑想をいかに日常に応用していくかということに重点を置いている。

    一気に読む本ではなく、1週間に1レッスンづつじっくり取り組んでいくワークブック。

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    2017年03月20日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    ネタバレ

    マインドフルネスの基本情報(重要性、効能、誤解)と53の練習。利き手でない方の手を使う、メディアを断つ、苦悩を意識するなど、いつでも少しの時間でもできそうな多くの練習方法とコツ、それによる気づきと深い教訓、そして自分を変える言葉。
    普段、無意識でいることに意識を向け、ありのままを受け止める方法がこんなにもあることに感心するが、たとえば一週間、実際に真剣に取り組んでみる気持ちにまではなれない。
    一方で、運転やスポーツなど、むしろ無意識に動くこと、無意識の中に集中している状態も大事なのだと感じさせてもらった。
    16-172

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    2016年09月21日
  • 経済成長って、本当に必要なの?

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    経済成長が、幸せをもたらす。そんな神話が壊れてきている。貧富の差の拡大、長時間労働、物質的に豊かでも精神的には満たされない暮らし、金融危機、環境破壊など、経済成長だけでは、解決できない課題が、山積みとなっている。
    功利主義者ベンサムは「最大多数の最大幸福」を経済の本当の目的であると主張したが、現在は「最大幸福を、最大多数に、できるだけ長期間にわたってもたらす」ことよりいっそう重要となっている。
    経済成長が暴走させないようにしっかりと見ていきたい。

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    2014年11月03日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    ネタバレ

    この本から得た内容

    痕跡を残さないように暮らす
    すぐに対処することで、するべきことから目を背ける傾向が自分にあることに気づかされる

    心からの褒め言葉を伝える
    自分の心が動いたことを中心に褒める
    逆に君って本当に000だねと言う形容詞を使った褒め、言葉は関係を弱めてしまう傾向がある
    忙しい時間をやりくりして、このためにクッキーを焼いてくれるなんて感激だわ。本当にありがとうという感じ。

    待つ時間を活かす
    待たされると言うのは、日常処置起こることで、たいていはネガティブな感情ムがそれをマインドフルネスの練習のための自由時間と言う恵みに変えることができる

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    2025年05月29日