高橋由紀子のレビュー一覧
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タイトル通り、ポケモンGOからモネ、テイラースウィフト、フェイスブック(Meta)など、映画、音楽、絵画、SNSまで大ヒットしたコンテンツや企業、人について「なぜヒットしたのか」の過程が解説された一冊。全体的にその時の時流に乗って、広告宣伝にお金をどれだけかけれたかにかかっている感じがした、とくに現...続きを読むPosted by ブクログ
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Twitterで医療関係の方が取り上げてて、興味持ち読んでみた。
人は最初の印象などで判断すると、その後相手を理解することに力を抜きがちになるというのは、分かるかもしれないと思った。
バイアスのかかり方がレンズに捉えて紹介されているが、その中のエゴレンズは自分もやってしまいがち。自分を理解してもら...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスって、普段使っていない脳の部分を意図的に使うということだったのね。この本を読みながら、早速本を右手にもち、左手でページを捲ることをやった。自分は右利きなので違和感あり。でも、これがいいらしい。
本文中で印象に残ったこと…
食事に集中すること。ボクは食事な時間が好きなのに、食べることを...続きを読むPosted by ブクログ -
ブルーハーツの甲本ヒロトだったと思う。売れているものが良いものなら、日本で一番美味しいラーメンはカップラーメンという事になる。
質の良いものと、売れるものは違う。「質の良さ」とは何か。製品で言えば、作り手の思い込みもあるだろう。玄人がこだわっても素人である大衆に響かない事などよくある。流暢性という...続きを読むPosted by ブクログ -
最高の休息法で「マインドフルネス」を知ってよかったので、もう少し勉強してみたいと思って読んだ本。
読んだすぐは実行できても、時間が経つとやっぱり忘れてしまう。習慣化するまで、勉強して、実践していきたい。そして、心が常に何かに占領されている状態から脱したい。
マインドフルネスとは、自分の体や頭や心の...続きを読むPosted by ブクログ -
全体的に分かってるけど実行するのはなかなか難しいよね、と言う内容だった。
7つのルールの中で唯一20秒ルール、は新鮮な考え方で真似したいと思う。Posted by ブクログ -
翻訳本であるため、日本人には既に馴染みのあるようなことも書かれていた。
日々の中にマインドフルネスの練習法はたくさんあるのだと学んだ。
瞑想についてはもっと詳しく知りたいPosted by ブクログ -
人が正しく理解するには過程があることがわかった。人はいくつものレンズをくぐってやっと理解に辿り着く。人は情報が多いのは捌けないので予測に入るPosted by ブクログ
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焦って行き着く先は人生の終わり。
今、この瞬間の生き生きした経験と喜びを味わいたい。
健康も命も、一時的に天から授けられた贈りものであることを忘れてはいけない。
おいしく食事ができることに感謝したい。Posted by ブクログ -
●なかなか読み応えがあり、テーマとその論点も面白かった。ヒットのメカニズムについて、多くの事例を分析して、解説している。Posted by ブクログ
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印象派のカイユボットの話が面白かった。
ちなみにウォーキング・デッドについては一言しか触れていない。
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マインドフルネスの本。
アメリカ人で日本の禅を学んだ筆者(アメリカのお寺の僧?)が、禅の考え方を、日々の生活の中でできることとして説明。
過去、未来への思い、考えに拘ることの弊害。
現時点の体の様子を観察することの大事さを説いた本。
考えつづけ煮詰まる、いつも同じようなネガティブな思考に陥る。...続きを読むPosted by ブクログ -
「今、ここ」に意識を集中する練習
2016/7/28 著:ジャン・チョーズン・ベイズ
マインドフルネスは医療分野はもちろん、「今していることに注意を向ける」という科学的なメンタルトレーニングとして、ビジネス分野でも広がっている。
なぜ、マインドフルネスを実践するといいのか。
「今」を充実させるた...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネスとは、心が落ち着き満たされた平穏な状態。
ストレスが多い社会でそれに影響されないためにはどうすればいいのか?
その状態になるためのエクササイズが53記されている。
どれも簡単なものばかりだけど、共通しているのは普段意識しないものに目を向けるというもの。
そうすることで、視野を...続きを読むPosted by ブクログ -
あー意識高まったぁ。読んだだけで心が浄化されたわぁ。今ここに生命を与えられていることに感謝!ありがたく生きよう!
うさん臭く書いたけれど。読み終わったら気持ちよかった。導入部分は怪しいんだ。でも、読み進めるうちに心に響く。本物だったわ。
まぁ、仏教で全部言ってるやつだな。
腹を据えて...続きを読むPosted by ブクログ -
いじめについて。いじめている人、いじめられている人、間接的に関与している人…周りの大人、親、行政の事を実例を挙げて詳しく書いてある。じっくり読むと気が滅入る。あとがき近くにどう対処したら良いか、Q&Aが掲載されている。Posted by ブクログ
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アメリカでのいじめについての研究書。
いくつかの実例が挙げられ、いじめの概要、そしてそれがどのように解決されたか、もしくは不幸な終わり方をした例について、その後関係者はどうなったかという分析がなされる。
インターネット以前の世界では、主として学校内で起きる出来事だったいじめが、インターネットというツ...続きを読むPosted by ブクログ -
資本主義経済の限界については多くの書籍に書かれていて、自分自身でも感じています。
「では次に来るのはどんな世界なのだろう?」という疑問があり、関連する図書を継続して読んでいます。
この本は、アメリカ人のドキュメンタリー番組の制作等に関わっている作家と経済学者による共著。
そもそも経済とは何のためにあ...続きを読むPosted by ブクログ -
経済が成長すること≠私たちの幸せ、であり、そもそも経済とはなんぞや、という問いから、アメリカの実情を考える本。日本にも共通するところはある。
まえがきにもあるように、本書はあくまでも全体図。これからの世の中を考えて行く上で、根底の考え方として経済がなんのためにあるか、その本来の在り方と現在、未来を...続きを読むPosted by ブクログ