高橋由紀子のレビュー一覧

  • だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

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    人が正しく理解するには過程があることがわかった。人はいくつものレンズをくぐってやっと理解に辿り着く。人は情報が多いのは捌けないので予測に入る

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    2020年02月09日
  • Mindful eating 人生が豊かになる食べ方の習慣

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    焦って行き着く先は人生の終わり。
    今、この瞬間の生き生きした経験と喜びを味わいたい。

    健康も命も、一時的に天から授けられた贈りものであることを忘れてはいけない。

    おいしく食事ができることに感謝したい。

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    2019年12月23日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    ●なかなか読み応えがあり、テーマとその論点も面白かった。ヒットのメカニズムについて、多くの事例を分析して、解説している。

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    2019年12月19日
  • ヒットの設計図 ポケモンGOからトランプ現象まで

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    印象派のカイユボットの話が面白かった。

    ちなみにウォーキング・デッドについては一言しか触れていない。

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    2019年06月30日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    マインドフルネスの本。

    アメリカ人で日本の禅を学んだ筆者(アメリカのお寺の僧?)が、禅の考え方を、日々の生活の中でできることとして説明。

    過去、未来への思い、考えに拘ることの弊害。
    現時点の体の様子を観察することの大事さを説いた本。

    考えつづけ煮詰まる、いつも同じようなネガティブな思考に陥る。そんな状態の時に、立ち止まり、自らの普段なにも気にしていないような動きを観察するのは、確かに世界を新しい観点で見ることが可能になるのだろうなと思う。

    1週間おきに、日々実践するようなお題が53題説明されています。
    それぞれのお題に対して、
    どんな練習、取り組むコツ、この練習による気づき、深い教訓、

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    2018年08月12日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    「今、ここ」に意識を集中する練習
    2016/7/28 著:ジャン・チョーズン・ベイズ

    マインドフルネスは医療分野はもちろん、「今していることに注意を向ける」という科学的なメンタルトレーニングとして、ビジネス分野でも広がっている。

    なぜ、マインドフルネスを実践するといいのか。
    「今」を充実させるためである。「今」という瞬間の連続が人生である。「今この瞬間に、自分はどこに注意を向けるのか」というのが人生をつくっている。

    本書の構成は以下の2章から成る。
    ①マインドフルネスによって、もたらせるもの
    ②マインドフルネスを日常で実践する53の練習

    最近になり巷でよく見かける「マインドフルネス」関

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    2017年10月04日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    マインドフルネスとは、心が落ち着き満たされた平穏な状態。

    ストレスが多い社会でそれに影響されないためにはどうすればいいのか?

    その状態になるためのエクササイズが53記されている。

    どれも簡単なものばかりだけど、共通しているのは普段意識しないものに目を向けるというもの。

    そうすることで、視野を今に集中して恐れや不安のない状態を維持できるそうです。

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    2016年12月21日
  • 「今、ここ」に意識を集中する練習 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門

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    あー意識高まったぁ。読んだだけで心が浄化されたわぁ。今ここに生命を与えられていることに感謝!ありがたく生きよう!


     うさん臭く書いたけれど。読み終わったら気持ちよかった。導入部分は怪しいんだ。でも、読み進めるうちに心に響く。本物だったわ。

     まぁ、仏教で全部言ってるやつだな。


     腹を据えて生きていこうと思ったわ。

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    2016年12月04日
  • ある日、私は友達をクビになった スマホ世代のいじめ事情

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    いじめについて。いじめている人、いじめられている人、間接的に関与している人…周りの大人、親、行政の事を実例を挙げて詳しく書いてある。じっくり読むと気が滅入る。あとがき近くにどう対処したら良いか、Q&Aが掲載されている。

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    2016年11月30日
  • ある日、私は友達をクビになった スマホ世代のいじめ事情

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    アメリカでのいじめについての研究書。
    いくつかの実例が挙げられ、いじめの概要、そしてそれがどのように解決されたか、もしくは不幸な終わり方をした例について、その後関係者はどうなったかという分析がなされる。
    インターネット以前の世界では、主として学校内で起きる出来事だったいじめが、インターネットというツールを手に入れて、いつでもどこでも行われるものに変容した。
    ノルウェーから始まり、アメリカにも伝えられたいじめの研究及び対処プログラムの紹介。
    そして、フェイスブック、MySpaceでのいじめ対策についての紹介を含む。
    ネットいじめとその対処について割かれているページは多くないが、いじめの全体構造の

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    2014年10月18日
  • 経済成長って、本当に必要なの?

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    資本主義経済の限界については多くの書籍に書かれていて、自分自身でも感じています。
    「では次に来るのはどんな世界なのだろう?」という疑問があり、関連する図書を継続して読んでいます。
    この本は、アメリカ人のドキュメンタリー番組の制作等に関わっている作家と経済学者による共著。
    そもそも経済とは何のためにあるのか、という基本的な問いかけを読者に投げかけた上で、まずはGDPという現在の「尺度」の問題点を指摘します。
    その上で、「最大幸福を」「最大多数に」「できるだけ長期間に」提供するという視点で、現在のアメリカという国の課題を挙げて、今後どうしていくべきかという提案をしています。
    全体を通じて、アメリカ

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    2014年01月08日
  • 経済成長って、本当に必要なの?

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    経済が成長すること≠私たちの幸せ、であり、そもそも経済とはなんぞや、という問いから、アメリカの実情を考える本。日本にも共通するところはある。

    まえがきにもあるように、本書はあくまでも全体図。これからの世の中を考えて行く上で、根底の考え方として経済がなんのためにあるか、その本来の在り方と現在、未来を考える。

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    2013年08月25日