竹美家ららのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ふわぁー。これは上級者向けだったかもしれません。。。
私のようなエロ描写苦手な者には、ちょっと苦しい内容になっておりました。。。m(_ _)m
男女で同棲のカップル。
男男で同棲のカップル??
どちらもセックスレスで悩んでおりました。
ある日の間違いメールから、その悩んでいる同士が意気投合してしまうわけですが、、、
最初っから男性のそういうお悩み!?
私には理解が追いつくところではなくて、、、
一穂さんの作品ですからね、超特急で読めてしまったのですが、感情移入型の読み方をする私には、感情移入出来る対象がいなかったからか?ちょっとこちらは難しかったです。
ほんと、すみませんm(_ _)m
お話自体は悪く無いですし、一気に読ませる凄い力があるのですが、これはとにかく私が上手に読めなかったです。
まだ私が読むには早かったのかもしれません。
すみませんm(_ _)m -
Posted by ブクログ
「イエスかノーか半分か」の番外編+書き下ろしの2冊目。
これもう1冊あるんだね。
1冊目の感想にも書いたけど
本編を読んでからかなり時間がたってて、2冊目の時に「もう一回本編を読みなおそう」っておもったものの、(2)をよんでしまったので、
前回同様「ん??この人は・・え~っと・・?」って思い返しながら読んだ。
あと、これはいつの時の何だろう?
とか思いつつ。
こちらの最後の「恋はあせらず」が書き下ろしなんですがとても読みごたえもよくていいお話なんだけど、
2回目のえっちに至る話なんですね。
それまでの短いお話の中ででも、さんざんヤッてるのを読んだままのテンションで読むと、最初「え?ん?」って感覚になります。
これ、番外編じゃなく本編にいれてほしいわ~って思うお話でした。
(1)と(2)をたまたま入手したんですが、本編よまずして(3)を読んでも同じ感想にしかならないかなぁ?
とはいえ、
もう不動のカップルではあるので、なにがどう転んでも幸せしかないとおもうと、
気楽にほわほわ~~~っと読めるのがいいです -
Posted by ブクログ
ネタバレ「イエスかノーか半分か」の番外編1
こちらは「ザニュース」のスポーツ担当アナ、皆川竜樹と、ADの深(しん)のCPの話。
とはいえ、前例に漏れず結構お仕事小説の空気の方が大きい。
竜樹は明るくて人に好かれ、声が大きい、いわゆる陽キャな子。顔もそれなりによい。
アナウンサーとしてはまだかけだしだが、「ザニュース」のレギュラーにあるのもなかなかすごい。
でも、彼には彼のちょっとした悩みがあったりする。
そして、ずっと大好きなバラエティ「ゴーゴーダッシュ」の制作に加わりたくて、その制作会社にはいるために大学も選び、なんとか入社し、なんとかその番組のPである栄にも「パシリ」「子分」として仕事ができるようになった、深。
「ゴーゴーダッシュ」は芸人さんが集まるバラエティで、ここに出たがる芸人は山ほどいる。そしてそのプロデューサーの栄はマジで横暴。性格悪い。すぐにきれる。だが、番組を作る腕はすこぶるいい。
深はその栄Pの、仕事の範疇を超えた命令も順応に聞く。
そんな深が、「ザニュース」のADもやることになった。
今までVをつなぐ仕事が多かったのに、フロアーの仕事。
そこ現場はバラエティのそれとは全然違う。設楽Pは、栄Pのように怒号で威圧などしない。
最初はいたたまれない気持ちだったが、その現場にも慣れてきた。
そして、スポーツキャスターの竜樹は陽キャで苦手なタイプだったが、
その仕事っぷりをみていると認めざるを得ない気持ちになっていく。
さらに、竜樹はひとなつっこく、深にいろいろ話しかけてくる。
って話。
竜樹は国江田さんに振られて、2年経っているが、まだ恋愛は怖くてしていなかったらしい。
が、ここにきて深に興味がわいて、ぐいぐいといくんだけど、
まぁそういう恋愛要素はちら・・・ほら・・・と入ってはいるけど、結局お互いの仕事の話がメインで、
最後の方に急展開で恋愛にもつれ込んでいく。
一穂ミチさんの他の作品でも、こういう感じなのがあったので、このストーリーの流れ方が、一穂ミチ流なのかもしれないな~。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「イエスかノーか半分か」の2巻目。
人気アナウンサーの国江田計と、クレイアニメ映像作家の都築潮は
お互いの家を行ったり来たりしながらお付き合いを続けている。
計の番組「ザニュース」の裏番組として「ニュースメント」という番組が始まった。
司会進行のサブとして木崎というタレントが起用された。
が、この木崎がアナウンサーばりに活舌と声がよく、計はびっくりする。
どうやら木崎は小さいころからアナウンサー希望で計の局を受けたが落ちたらしい。
それも、計と同じ年。
計は裏方志望で受験し、社長に「アナウンサーになれ」と言われてなったくち。
夢とかじゃない「やれ」といわれてやり始めただけ。
もしかして、木崎は自分に恨みをもって裏番組のニュースにでているのかもしれない。
そもそも、自分はアナウンサーになった経緯が不純かもしれない。
すごく罪悪感を感じる。
「ニュースメント」で潮のスタジオに木崎が取材にきた。
まぁまぁしっかりと密着で、当然その間は会いに行けない。
なのに木崎は潮と会ってて・・・
ってやきもちも焼いちゃう。
計の上司の設楽は、「当分スタジオよりロケを優先して」と言い出した。
計はいう事を聞いてくれないカメラマンたちのクルーでロケに出る。
街頭インタビューをやっても断られる。
カメラマンには怒られ、インタビューもまともにできず。
それでも必死で食らいつく。
毎日へとへとになって帰る日々。
そんな中「ニュースメント」の密着でそのスタッフたちと(木崎を含む)、旅行に行ったことをしる。
後輩で潮の事もしっている竜樹に頼んでホテルを聞き出してもらう。
ちょうどようやくのオフをもらった計はそのホテルに向かう。
って話。
イチャイチャしつつ、喧嘩もしつつ、まぁ、仲良しなんだろうねぇ・・って二人。
ラストほんの少しだけ、記憶喪失ネタがあったんですが、
あれはいらん。ってかもう、好きな人だけ忘れるっていう記憶喪失ネタはお腹いっぱいです。なんでウマイコトそこだけ抜けるかね?
逆にその人の事しか考えてないんだから、それ以外をわすれる記憶喪失ってないんけね? -
Posted by ブクログ
ネタバレ以前、何気にサブスクでアニメを見た。
へ~っておもいつつ見たんだけど、あとで一穂ミチさん原作だと知ったんだよね。
ってことで、
他の物を買うついでに古本屋さんで見つけて買ってみた。
2014年の作品、つまり10年前ぐらいなのか~。なんとなく今と作風が違うのかなって思った。
今調べたら、めちゃくちゃシリーズ化されてるのね。
(アニメはこれの前半?だけだった気がする)
人気アナウンサーの国江田は、物腰が柔らかで優しく穏やかな人物・・・とおもわれているがそれは表だけの顔。
実は、悪態をつき、口が悪くて、だらっとしたりもしている。
家にかえってスエットとマスクと眼鏡をフードをかぶって、お気に入りの牛丼を買いにいく。
取材で訪れたクレイアニメの制作者(映像制作者?)の都築潮と出会う。
テレビ局から出発したから気が付かなかったけど、アトリエが自分のマンションの近くだった。
また毛玉スエットで牛丼を買いに行った帰り、自転車と接触してしまう。それが昼に取材した都築だった。
都築は左手をねんざしてしまい、それが治る2~3週間だけ手伝う事になった。
マスク、眼鏡、スエット、フードで自分が国江田とはバレていない様子。そこで名前を「オワリ」と名乗って通いだす。
とはいえ、国江田が出来ることは限られていて、ただ都築の作業をしている後ろのソファーでだらだらスマホ触っている時間の方が泣かいこともあった。(一応1日2時間くることになっていた)
本当は家で翌日の記事や新しい話題の勉強などやらなくてはいけないことが沢山あったけど、なんとなくその2時間がよくて、けがが治ってもずっと通い続けた。
都築は国江田が担当している夕方の帯のニュース番組のOP映像を撮影している関係で、密着取材を何回か撮っていた。その取材で国江田がやってくることがある。
お昼は国江田として、夜はオワリとして都築と接触するうちに
「国江田」には●●なのに・・・とか自分なのにちょっとやきもちを焼いてしまう気持ちが芽生えてくる。
そのうち、夜のニュースのメインアナウンサーが入院することとなり、国江田がそれに抜擢され、夕方のニュースからはずれることに。
仕事として、都築と会うことがなくなり、夜が忙しくてなかなか都築のところにいけなくなってしまう。
あるとき、いつものように都築と軽口の言い合いをしていて、マスク越しに続きにキスをされた。
さて・・・
って話です。ここからが本格的にBL展開になっていきます。
が、まぁまぁここまでも長いので、半分お仕事小説って感じも強いですかね。
本編?は、最後に二人、えっちして、ぱんっ!と終わるのでびっくりした。
え?もうちょい余韻ないん?
チュン朝の朝もないん!?
ある意味、潔いかもww
でもちゃんとそのあと「両方フォーユー」という話があり、二人のその後が読めます。
この二人だからイチャイチャばっかりではないけど、
それでも、軽口の言い合いがすでにイチャイチャに見えるし、
なんといっても都築がアメリカに行ってから、電話でヤっちゃうのとか、普通にエロイですよ、うん。
あと、まさかの皆川竜起(国江田の後輩。声がでかい。空気をあんまり読めない)が当て馬に入るとは!!びっくりでした。
竜起が自分に気があることが分かったのに、DVD渡すだけでも家に入れちゃだめよ、国江田さんっ!!って思いながら読んだ。
シリーズものとして次の巻の「世界のまんなか」をこの本と一緒に購入したのでそちらも近々読んでみます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ふったらどしゃぶり」のスピンオフ。
整と離れた和章はスランプになり、デザインができなくなっていた。
田舎にひっこんだ大学の先生(第二外国語を習っただけ)に、書庫の整理を頼まれたので、里に家を借り、山の中の先生の家に通うようになる。
そこ先生の孫の柊と知り合う。
23歳。ドイツの血が1/4のクオーター。先生の家からさらに山の上にある植物園出働いている(どうやらバイト)
整を失って(つきあってはないけど)益々抜け殻っぽくなっている和章は、「きれい」が分からないという。
すこしづつ恩師と柊にかかわることで、かわっていく。
そして柊の古い傷(ここにいる理由)も知る。
整を囲って閉じ込めて、でも怖くて手を出せずにいた和章が、整のことをずっとぬけないトゲのように思っているように、
柊にも抜けないトゲがあり、
恩師の石路(つわぶき)にも、トゲがあり、
3人とも抜けないトゲが体の中にある状態。
無理に抜こうともせず、ぬかせようともせず、ただ穏やかにここで過ごしている。
が。。。
って話。
「メロウレイン」を読んでからこちらを読んだので、
途中ででてくる整がしんどそうなのも、ただの車酔いなんだろうと思えるけども、
そうでなかったら、まだ整は和章とのことで辛い想いを抱いているのかと思ってしまう。
二人はすれ違って、再会とはならなかったけども。
それはそれでよかったと思った。まぁ、会ったとしても整にはもう、一顕がいるので揺れることはないだろうけど(そう願いたい)
和章×柊になるんだろうと思いつつ読んでいるとはいえ、
ヤルのが結構唐突に思ってしまって、そこがなんとなく、ん~~って思った。
状況としてはありだけど、二人とも「好き」のボルテージはそこまで上がっていたんだろうかねえ?
なので☆3にしました。
再読したらその辺、行間が読めて納得できるかな? -
Posted by ブクログ
一穂ミチさんってBL作家だったんだ。台詞の秀逸さ、続きが気になる怒涛の展開で一気に読んだ。が、BLってなんでこんなに延々とイチャイチャしてるんだ?描写が妙に細かくてちょっと引く。。。でも、なかなか他で読んだことのない、とても心に残る印象的なカップルのお話だった。
どれくらい実際に忠実かは分からないけど、アナウンサーのお仕事モノとしても楽しかった。今までお飾りだと思ってたとこあるけど、ちょっとアナウンサーという職業のやりがいについて興味を持った。
国江田アナは可愛いとこもあるんだけど、ちょっと潮に対して横柄すぎるところは、読者が二人の恋を応援することを前提にしてるだろう、恋愛小説の主人公の造形としてどうなんだろう。もう少ししおらしくしないと、フラれますよ。 -
購入済み
ナイーブな高校生の恋愛?
自分の好き勝手な態度を取って、他人の優しさに甘えてる高校生が両片思いの幼馴染みと結ばれる話です。フィクションじゃないと絶対成立しないと思いますが、それが成立するところがフィクションの良さですよね!
自分は努力せず周りからしてもらうばかりで、そんな受け身でも良い友達がいて恋人ができるという話を楽しめる人なら良いと思います。
でもある程度自立性がある人は読んでいるとイライラするかもしれません。 -
匿名
購入済み視点が
BLというより、文学のような書き方でした。受けと攻めの視点が混ざっていて、一穂ミチ先生の作品にしては珍しく、読みにくいなと感じてしまいました。ストーリーは面白いのですが、書き出しがどちらの視点か、これはどちらのセリフなのかが分かりにくかったです。
-
購入済み
集大成!
今までのシリーズすべて読んでいます。
それぞれとても楽しかったのですが、この作品が1番好きです。今までの本の集大成というか、各キャラクターが各々すごく成長していて、とても丁寧に書かれているなと感動しました。
本作主人公の2人が、どちらも難攻不落っぽく過去に書かれていたので、なるほどこの2人は唯一無二の存在だなと強く納得しました。
おじさん2人のお話ですが、本当に素晴らしいです。一穂ミチさんすごいなぁ。