竹美家ららのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
攻めの影薄っとおもってしまって
第二の男が現れてから、攻めに「主人公がこの男を好きな理由がイマイチわからん」と思ってから冷めてしまった。第二の男がそもそもの相手の方がしっくりくるんじゃ?って思っちゃって。。。
取材対象だけどその後仕事でほぼ絡みがないのが原因かと。続くみたいなので、その後は仕事でも絡むんでしょうか。でも私はここで脱落します。 -
購入済み
キャラ設定は好き
受けは人間でもあり犬でもあるというか、犬の特性を入れて作られた人形。主人一途。
スピンオフかと思うくらい物語に入っていけない。
知らない情報が前触れもなく出てくる。その名前初めて出たけど誰? 意味深な描写だけどこれより前に伏線みたいなシーンなかったよね、ってなる。
文章にクセがある。
前半はほぼ仕事の話ばかりで、二人の絡みがあまり見れないのが不満。
事件が起きてる最中の犯人と警察のやり取りが多くて置いてけぼり。
いつBL始まる? って気持ちを抱きながら読み進めることになる。
ですが、心情や感情よりも、現場状況の解説が多いため苦痛になます。
中盤と終盤の最後にやっと二人 -
購入済み
時期尚早?
いやぁ一旦読みましたがねサッサと評価すべきじゃないのかな?ほぼハズレない一穂さんですが〜本作は相当ビミョーでした。栫が謎すぎる。感情が薄いとか自己表現出来ないとかそーゆーの超えて人間臭さが皆無に近く、自分を嵐をどお思ってるのか(初期の頃の暇つぶし発言以来)心の声すらないし、うーん全然萌えどこないし煮え切らなかった。辛いですが☆は2で。っても流石の一穂筆、読み物として展開の見せ方はやっぱり素敵なんですがねぇ。
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購入済み
クセがすごい
ダメです。
栫さんが人間味無さすぎて、全く感情移入できません。
嵐に対する想いが見えない。二人の恋愛が成立しているように思えない。
一穂さんの作品って、割りと受け攻めのどちらかがクセの強いキャラだったりしますが、これはダントツの偏屈キャラで自分には受け止められませんでした。