斉藤まひるの作品一覧
「斉藤まひる」の「愛の謎が解けたとき」「後は灰になってもいい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「斉藤まひる」の「愛の謎が解けたとき」「後は灰になってもいい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
いや……なんていいますか……どっからツッコミ入れたらいいのか。
兎に角カオスなお話でした。
色んな意味でカオスなんだけれども、話を破綻せずに終わらせる筆力が凄いんですよ。
文庫で厚い感じですが、この厚さにしても詰め込みすぎ盛り込みすぎ。
上下巻にした方がよかったんじゃない?
って感じですが、知名度から無理だったのでしょうか……。
この作家さんの作品を読んできて思ったのが、どうも『社長』設定がお好きみたい。
やさぐれ系が特徴といいますか、今作はそういった特徴に更に磨きを掛けてきた感じがしますが、一歩間違えば一昔前のBL本。
ちょっと昭和なにおいもしてきますので、好き嫌いは分れると思います。
Posted by ブクログ
[IT企業役員×ボートレーサー]
DT受け
広瀬がいつ自分の招待を明かすのか凄くきになりつつ読みました。
お金があるっていいなとか思ってみたりww
落ち込む水谷を叱咤する広瀬が凄いと思いました。
私には恐くてあんなことはできない。
水谷が立ち直ってくれて本当によかった。
最後のSSが笑えました。
これからも穏やかな日々を送れますように。
☆あらすじ☆
学生時代に仲間と会社を立ち上げ、そのまま今の成功を手にした広瀬浩二は、あの頃の情熱をすっかり失い生きる意味を見失っていた。そんな時、スポーツジムで声を掛けてきた水谷潤という青年の透徹した瞳に惹かれた広瀬は、フリーターだと身分を偽って潤と穏やか
Posted by ブクログ
[板前×IT社長]
相手の安心と信頼を完全に獲得するため、
全てを受け入れ、我慢を重ね、それを若干楽しんでいる攻め。
啓一が元彦に出会えてよかった。本当にそう思った。
最後の誤植はちょっと致命的だったな~
一瞬、誰?って思ったし。そのお陰で感情移入できなかった。
残念。
☆あらすじ☆
板場にばかり張り付いて料理のことしか眼中になかった谷元彦だったが、板前頭として勤める料亭を近頃訪れる美貌の青年をつい目で追ってしまう。彼はIT系ベンチャー企業を躍進させたやり手実業家・北村啓一。その北村が料亭の一室を代議士との密会に使用していることを知った谷は、北村のことを深く知りたい、という抑えがたい衝動に