藤野英人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「彼らは、崇高なビジョンやミッションを掲げているわけではありませんし、ヨコ文字を並べたような近代的な経営をしているわけでもありません。―中略― 私も、かつては彼らのビジネスを過小評価していました。しかし、全国各地を訪れてはたと気が付いたのです。今、このような人たちが、地方経済の担い手となっているのではないか、と。」
地方経済を回す、お金を地方に回す、という視点から見ると、ヤンキーの虎の果たす役割は重要だ。域内での消費を促し、域内に雇用を生んで還元する事ができるからだ。国際的または全国的に高い競争力を持つような、域外からキャッシュを稼いでくることも地方に必要だが、いま地方にあるお金を域外に出さ -
Posted by ブクログ
仕事でお世話になっている、大学の先生からの紹介。
以前、この著者の本を読んだことがあり、視点が斬新で興味深く読んだ記憶があります。数年後、別の形で巡り合った感じで不思議な感覚です。
タイトルからは、なかなか手に取りにくい本ではありますが、地方経済のある一つの姿を映し出しています。
このまま実態とイコールではないと思いますが、著者の意図はよく分かります。
このような人材を育成または発見し、広めていくことは今後の地方経済の活性化には必要です。
地方のようにマーケットが小さいからこそ、人の力に頼る部分は大きい。そういう人たちが連携することで、さらに大きな力になる。それを支援できる地方であるべきで -
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Posted by ブクログ
よかった点:
1:「ウェブサイトを読んでも良さがよく分からなかったらよい会社ではない可能性が高い」というところ。
特にBtoBの会社などは、業績も上がってるし株価も伸びてるけど商品の将来性や営業戦略の良し悪しがよく分からないことも多い。門外漢だからなのかと思っていたが、世の中へのメッセージ性の低い(もしくは投資家軽視の)会社の可能性もあるということで投資判断の参考になるかなと思った。
2:「進化しつづけるDNAを持つ会社を探せ」というところ。当たり前だがこれが難しい。ただ業績が上がっていても風向き次第で簡単に冷え込んでしまう企業は避けるべきとして投資判断の参考になるかなと思った。
よくなかっ -
Posted by ブクログ
アクティブファンドの「ひふみ投信」なだけにインパクトのある題名
その2章は現在主流となりつつあるインデックス投資についてファンドマネージャーの見解があるがインデックスファンドの積立投資をしている自分にとっても「そうだよね」と納得のいくものがある
アクティブファンドのファンドマネージャーである著者自身が日本のアクティブファンドの99%がダメだと文中で書かれているのも現在のファンド事情の皮肉かもしれない
3章以降はどうやったらインデックス(ベンチマーク)に勝てるのかの手法を簡単に説明してくれるが以前の著書「スリッパの法則」のほうが詳しく書かれています
この本では個別株のすすめではなく「ひふみ投信」