Cielのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
何度も読み返しています
不遇の姫と騎士という設定がまず個人的にツボすぎるのですが、好みの設定の上にたしかな文章力もあり最高でした。「側にいられるのなら地獄の業火に焼かれてもいい」ヒーローの想いを表現する言葉選びが秀逸でした。この作品をきっかけに、同作者様の著作を少しずつ読み始めています。
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購入済み
今まで購入したTL作品の中で私にとっては一番の作品かな。絵もストーリーも良かった。妹と結婚した時は え!?って思ったけど、読んでいって納得しました。何度も読み返したのでおススメです。
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ネタバレ 購入済み
キュンキュン
皇帝を暗殺する為に後宮入りするヒロインのお話。ストーリーは暗い感じなんだけど、ヒーローがヒロインを想う気持ちにキュンキュンした。
首尾よく夜伽に呼ばれるも、まだ子供の体だから抱かないとか…(しっかり体は反応してるのに)。TLでは同意なく致ししまう展開も多い中、本当にヒロインの事を考えて慈しんでくれてるのが伝わってきてキュンでした。Hは濃厚。
とにかく良きでした。もっと評価されていい作品! -
Posted by ブクログ
三人の神がいる大陸を舞台とした、壮大なファンタジーワールド3部作。それぞれ独立した話になっているから、単体でも充分楽しめます。
神触手シリーズ、前回は輝土の国が舞台でしたが、第2弾はガラの国のお話です。
挿絵が座裏屋蘭丸センセからCielセンセにバトンタッチ!どちらのイラストも比べる事なんかできないくらい素晴らしいです。眼福。これ、競作みたいになるんでしょうか…?次はあの方⁇
商業国ガラの国主×楼閣の下働きの薄幸美人。
神候補となった最高女郎の姉を助けるため、身代わりとなって王宮に上がる…というややHQ系な王道ストーリーなのですが、そこは沙野センセ。
単に甘くて薄っぺらな内容ではなく、心に響くもの、深く染み入るものがあり、読み終わった後は感動のため息と余韻でいっぱいに…!
タキは一途で健気で、楼閣最上階女郎の姉にそっくりなだけあって美しいのですが、決して軟弱ではなく、芯の強さとキラリと光る知性を感じさせるところが超好みですてきでした。
自分の商品価値を示せとリイドに命じられて、身体じゃなくてお掃除上手なところをみせちゃうとか…!
惚れるよね~
窮地に立たされても、常に大切な人のことを一番に考える強さがあって、すごい人だなと思いました。
リイドは最初冷血漢かなと思ってたんだけど、どんどん好印象になりました。
というか、血も涙もない人でなしだったのが、タキに出逢ったことで変わっていったのですね…
しかも、好きな相手に意外にも甘々~!Hもハードにぐいぐいいくタイプwww
触手ちゃんもいいお仕事してるけど、リイドとタキが想像以上にラブラブでダブルでおいしかったです。
特に、後半タキが陥れられての触手プレイはエロすぎで異常に萌えました。
二人の過去の相似点も互いを引きあうきっかけになってて、辛い出来事に向き合う勇気をリイドはタキから学び、タキもまたリイドによって救われ…
こういう関係性って本当に魂を揺さぶられますね。
タキが陥れられた時は辛かったですが、必ずリイドが救ってくれると信じることができたのもよかったです。
最後のところはもう涙が止まらず…!
そして、その後のラブラブがエロエロでしっかり満足。
エロいんですが、話の軸には国政や肉親への愛など深く考えさせられるテーマが潜んでいるので読み応えありました。
次回はノイエの話ですね。待ち遠しいです。 -
購入済み
TLじゃ無くても面白い
ヒロインがアクシデントを乗り越えるのにもちゃんと裏打ちが有り、意地悪な人たちに対しても胸のすく様な展開になります。何よりヒロインは愛すべきいい子なのです。終盤もハラハラし通しで、読み終えてこうでなくっちゃと思いました。面白かった。
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ヴィンセントの甘え下手
久しぶりに全巻読み直した。初めて読んだ時より、ヴィンセントとクロッシアの印象が変わったな。この巻のヴィンセントは全開でフィーリアに甘えていて甘々だ。
このむっつりさんめ。
甘々な監禁生活を心ゆくまで楽しんでいるヴィンセントが可愛らしい。餌付けさせるわ、すきあらば寄りかかるわ、どれだけフィーリアが好きなのか。フィーリアには半分も伝わってないけど。
この不器用さんめ。
そういえばフィーリアがまだ15歳だった事に驚く。
若い割には苦労性でみんなのおかんって域に達している
ところが面白くもあり哀れでもあり。
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至高の作品
あまりにも胸が締め付けられるような展開が嗜好と合わない、という意味で評価が別れる作品なのは理解出来るけど、完成度と文章力は文句なしの星5なのは間違いない。
そして自分には人物も背景も雰囲気も丁寧な描写と展開の仕方もとにかく最高で何度も何度も読み返している。
胸が痛くなって、涙して、本当に素敵な作品。 -
購入済み
作者さん買いです
大好きな作者さんのお話のなかで1番胸に残る作品となりました。
途中切なくて胸が張り裂けそうになったけど、本当に読んでよかった。どの登場人物も最後は情が湧くような素敵な作品でした。 -
深く突き刺さる!
不憫、薄幸受が好きな私にはたまらない作品。出だしからこの主人公の心の清らかさに心をつかまれたので。もう、もう、涙なしに読めなかった!君は!汚れてなんかいないよ!と叫びたくなるくらい。
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Posted by ブクログ
近未来が舞台の、人型ロボットをテーマにした物語。
初読み作家さんでしたが、とても引き込まれるストーリーで胸打たれました。
絵空事のように捉えてしまいがちだけど、そのうちこんな世界になるかも…と思わせるナチュラルな語り口で、読み進むうちにヴィンセントとツバサの二人がどんどん愛しくてたまらなくなってしまいました。
セクサロイドというそれ専門のロボット開発過程が物語の要になっているので、もちろんHシーンはてんこ盛り。エロのほとんどが甘い成分なのでうっとりと浸りきることができました…
いかにして甘々に甘やかすか、というのが攻視点から描かれているので妙にドキドキさせられます。イラストがCielセンセなのもぴったりで、すごく美麗でよかったです!
ただ、わりと早い段階で察してしまったので、そこがちょっと残念ではありました。
でも、そこがすごく胸打たれたところでもあり話の展開も絶妙で、早々に解ってしまったとは言えやはり涙が止まりませんでした。
エロだけじゃなく、互いに対する愛の深さや優しさ、思いやりにじーんとさせられました。
二人にはずっと幸せでいて欲しい!と思わずにはいられなかったです。 -
ネタバレ 購入済み
良い変態攻
大家族の中の義兄弟ものですごく面白かったです。愛情溢れすぎてうざいほどの宝生さんご一家。
長男夫妻に三つ子が生まれたのをきっかけに、可愛い孫に囲まれたい-!とグランパモード炸裂のパパさんが三男、まひろに縁談を持ち込んできます。次男夫妻にも間もなく赤ちゃんが生まれる予定なので。目指せベビーパラダイス!
でもまひろには、忘れられない四男・チカがいるのです。でもチカは遠くに行ってしまって連絡もくれません。何回もプロポーズしたくせに!ひどい!
また、ストーカーからの手紙もまひろを悩ませてます。
そんな時に、チカが帰ってきますが、まひろに嫌みを言ったりとても意地悪です。更にまずいことに、まひろはチカに下半身の悩みを知られてしまいます!恥ずかしい!極めつけにチカがそれを治療してくれるというのです!
どうなる?まひろタン!
イラストも素晴らしかった。ちっちゃい頃の二人の可愛いこと! -
ネタバレ 購入済み
恐るべき妄執
なんとも凄まじき母親達の妄執…!子の為ならば我が命さえも惜しまず差し出したり、心中しようとしたり。
娘であるヒロインも一見健気ですが実はそんな母親に褒められたい、報いりたい、そして何より愛されいという切実で貪欲な渇望が、ああ…拗らせてるなぁ…と。皆あわれに思う程ただひたすらに愛されたい人たちで、素晴らしい歪みっぷりでした。
そんな中、ヒーローは比較的真面に思えました。好きな子に素直になれない典型というか。ヒーロー視点を読むと好感が増します。
時代設定である戦国時代特有の残忍さや生々しい描写は数あれど、蛍のくだりは胸が締め付けられるような切なさです。文章力、構成力の高い作者なので脳内イメージが鮮やか。
どうか哀しみを乗り越えて、ヒーローとヒロインの幸福を願うばかりです。
個人的に今のところ作者の最高傑作だと思います。次回作も期待しています。
cielさんのイラストは文句無くエロくて可愛くて綺麗! -
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ああ、面白かった!
王様の甘い謀の続編です。今回はアンリの家出。「わたくし、里に帰らせていただきます!」ってアレ。しかもシャルル付き。それに対する夫、レスター、甘ーい!!!そして、今回はアンリの兄上の縁談という重要な課題も出てきています。アンリも兄の姿やレスターの日常を見て、大国の王妃として、どのように振る舞うべきなのかを考えるようになります。でも基本的に楽しく明るく、話は進みます。また続きが読みたくなりました。
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光と陰の執着愛
宮緒さんの吸血鬼物なので、どうなるのか(絶対普通のじゃないはず!)楽しみに読み始めました。期待に違わず面白い展開でした。始めはラルウァも少しは報われることでもあるかと思ってたら全然そんなことなく、でも本人的には十分だった様で、そのM男振りはストイックの極みでした。天使の様なアウロラに魅せられたフロースとアルウァという2つの執着愛が、光と陰の様に対照的に描かれます。とても面白かったです。
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ハッピーエンドかどうなのか?
丸木さんのメリーバッドなTLでは一二を争う出来だと思います
冒頭、一般の女子大生から、記憶を失い洋館で記憶を失いながらの生活が始まる導入部分は、ヒロインと同じ様に霧に包まれた様で一気に引き込まれます
館に伝わる恐ろしい伝説、異様な住人たち、ヒロインはなぜ記憶を失っているのかなどがゴシックホラーのように流麗に書かれ、読み出すともう止まらないでしょうw
ヒーローは幼い頃からずっと一緒に過ごしたヒロインへの彼女がいないと生きていけないというほどの愛と、それゆえの残酷さがない交ぜになっていますが
ある意味とても純粋なのかもしれません
かなり好みのキャラです
ただ官能描写には狂愛キャラゆえに緊縛やヒロインとの子供の頃の禁断行為が出てきますのでそういうの苦手な人は注意です
所々散りばめられた人々の心を蜘蛛や蝶になぞらえた謎めいた文章が古びた本のページをめくるように香り立つ文体で綴られます
後半酷薄だったヒーローとも結ばれ、これでお終いか?と思っていたら、最後に明かされるある事がとても恐ろしく、しかしそれに対するヒロインの選択もなかなかで
プロローグの蜘蛛とはどういうことなのか?
などとても余韻が残ります
丸木先生のバッドエンドなのかハッピーエンドなのか分からない結末や、薄暗い雰囲気が好きな方にはかなりオススメです