円陣闇丸のレビュー一覧

  • erotica【イラスト入り】

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    最後の書生の話がお気に入り。
    他のはちょっと早急かな、と思うものも在ったけれど、最後の話はとても良かった。これがあっただけでも、読んでよかったと思うものが在る。
    「先生」の気持ちが明かされないように、明記しないで、読み手がなんとなく察する程度がもどかしくてとても良い。

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    2015年03月30日
  • 罪の褥も濡れる夜

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    ネタバレ

    清澗寺家シリーズ4作目。
    ついにパパの登場です。
    3作目まで読んできて、そこそこ面白いなー、くらいの感じ
    だったのですが、ここにきて萌えMAX。
    何この得体の知れない魔性の生き物は!
    生来の淫乱っぷりで、どんな男女も誑し込んで身を持ち
    崩させるとか、何だかもういろいろと半端ない。
    ビッチ受はあまり好きではないのですが、パパはこれは
    もう別物。
    属性・魔性。

    読んでると、あまりに伏見が不憫に思えてくるんですが、
    実のところはパパこそが一番不憫だったかもしれない。
    読んでて切なくなりました。
    桃色シーンがかなりの割合で入るんですが、不思議と
    いやらしい感じはなく、逆になんという純愛かと。
    文箱の

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    2014年07月18日
  • 神さまには誓わない 【イラスト付き】

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    「ファラウェイ」のスピンオフ。あの時はポールだった、アシュトレトの話です。
    雑誌掲載時に読んだ時には、ユージン×珠樹同様に甘いな~と思いました。そして、アシュトレトが普通に小さな娘を育てたり、ご飯を作ってたりする姿にびっくりして、意外な一面を見た気がしました。セレブ悪魔だと思ってたんで。
    「神さまには誓わない」では、そんなアシュトレトが何気なく訪れた教会でアシュレイと親交を持つようになり、彼の幼い娘のマリーをかわいいと思うところから始まります。
    その時にはまだアシュトレトは人の心を弄んでも何の罪の意識も感じない悪魔で、愛する心も知らなかったのですが、運命の男である上総と出逢うことによって激変し

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    2014年03月07日
  • 神さまには誓わない 【イラスト付き】

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    雑誌掲載分に書き下ろし2編
    雑誌で読んだときは、アシュレイ(アシュトレト)があまりに身勝手な言動やふるまいをするので、嫌なヤツ、、と若干思い、それに振り回される上総が不憫だなと思いながら読んでた記憶があり、ファラウエイ(関連作)の方が好みだなと思ってました。でも円陣先生のイラストにも惹かれ、書籍購入しましたが、書き下ろしはすごく良かったです。涙なしでは読めませんでした。人の死にかかわる話はもともと弱いのですが、ほんと泣けました。書き下ろしの2話目はその後のその後の話なんですが、最後に漏らす一言がアシュトレトらしくてクスッと笑えて、どうなっていくのかなと想像すると楽しくなるような終わり方でよかっ

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    2014年03月05日
  • erotica【イラスト入り】

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    色とりどりな短編集。どのお話もいいエロスでした。しかし最後にこの『書生の戀』がくるのはずるいですね、じわっときました。

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    2019年10月02日
  • 夜ごと蜜は滴りて

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    没落しつつある華族・清澗寺家の次男・和貴は、長男の国貴が出奔してからも、相変わらず放埓な毎日を過ごしていた。ある日、ほとんど話したことのなかった秘書仲間の深沢と親しくなり…。(ill.円陣闇丸)

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    2013年11月16日
  • erotica【イラスト入り】

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    ▼あらすじ
    弱みを握られ、脅され、ふたりがかりで辱められ――
    支配するものがその立場を奪われ、悦楽に跪くとき…。
    『10×3』をはじめ、書き下ろし含む全6編、密室、玩具、極道など、榎田尤利がこだわりぬいた極上のエロティック短編集。

    ***

    どれも良かったのですが何と言っても最後の「書生の戀」というお話が別格です。
    手紙のやり取りをそのまま小説にした感じなのですが、本当に全てを持って行かれた感じ。
    このお話だけ、他のお話と空気も時代背景も違います。

    私は小説でも何でも感動はしても泣くまで至る事が無に等しいので今回もそのパターンかと思いきや、読み進めるうちに身体がカーッと熱くなって、それを理

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    2020年03月07日
  • たゆまぬ絆 -涼風-(情熱シリーズ8)【イラスト入り】

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    遙と佳人のシリーズ第2部の第2弾。
    できあがったカップルでありながら、カラミが自然にはいってくるところが素晴らしいなあと思いました。通常、できあがったカップルだとあんまり萌えないことがありますが、遥と佳人の場合は、簡単に甘い言葉をささやき合ったりしないので、ちょっとした言葉のやり取りから萌えちゃいますね。
    二人のきずなを再確認できたお話でした。まだまだ続きがあれば読みたくなる二人です。

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    2013年10月06日
  • たゆまぬ絆 -涼風-(情熱シリーズ8)【イラスト入り】

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    情熱シリーズ第二部2巻目。いろいろな出来事を二人で乗り越えてしっかり結ばれあっている遥と佳人の、こちらは最新書き下ろし。
    安定した関係というものは、互いのゆるぎない愛情と信頼、そして努力があるからこそなのだな、とつくづく思わされたストーリーでした。
    二人がこれからどんな人生を歩んでいくのか、見極めることができる展開です。
    それは、青春の殆どを893の囲われ者として生きることを余儀なくされていた佳人の、人生再生の第一歩でもあるんです。もちろん、愛する遥の傍らで秘書としての仕事を続けることも幸せのカタチではあるんですが、佳人が自分自身でつかみとる未来というのも、男として人として大切な意味があるはず

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    2013年08月02日
  • きみがいなけりゃ息もできない

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    原作未読なので何の先入観もなく読みましたが、さすが榎田さん原作!ルコちゃんの天然ダメっぷりが実に可愛くて東海林好き好きオーラが凄く伝わってくるし、対する東海林もルコちゃんを甘やかしていると自覚しながらもほっとけなくて仕方ない(≧∇≦)タイトルの【きみがいなけりゃ息もできない】とはまさにこの事!二人が可愛くて可愛くてもう悶え死にました\(//∇//)\
    円陣さんの絵との相性も抜群でまさに二人はルコちゃんと東海林でした!依存するって決して悪い事じゃないんだなって…二人を見てると確実にそう思う。
    漫画だけで泣きそうになってしまい更にエピソードが細かく描写されている原作を読んだらどうなることか。でも読

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    2013年06月02日
  • 艶悪(情熱シリーズ7)【イラスト入り】

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    情熱シリーズ、東原×貴史スピンオフ第2弾は二人の過去のお話です。なので、「艶恋」より以前の経緯がメイン。ここから読み始めるのもいいですが、やはりシリーズ全体を把握していないと感動が半減するかもしれません…親切にあらすじがわかるようになっていますが、あくまでもサービス説明ですね。

    最初から読んでいても、どうして東原と貴史がそういう関係になったのか具体的にはわからなかったので、今回やっと納得できました。貴史の揺れ具合が非常によかったです。オトコとしての矜持と不本意な自分の恋心のはざまで思い惑うのに、それを見せまいと精一杯の意地っ張りな態度をとってしまうんですよね。桂人とはまた違ったタイプです。

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    2016年06月20日
  • erotica【イラスト入り】

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    ネタバレ

    「痛い靴」
    痛い。自分も慣れないヒールでよく靴擦れつくるから読んでいてすごく痛い。でも痛みが甘く疼いてそれを快感に錯覚するような、大人のエロス。

    「ストロベリー」
    正直、オチは見えてたわけだけど、一途で切迫した想いに泣きそうになった。そしてまさかのリバがいい。完全に攻受固定なキャラのリバが萌える。

    「10×3」
    3Pキマシタワ!BLのヤクザモノってどうしてこんなにおいしいんだろう。女とは相当遊んでる百戦錬磨のヤクザさんがかわいいなんて反則。わんこ舎弟の菊池くんかわいい。

    「カルメン」
    扉絵のガチムチのお兄さんの女装を見た時は一瞬引きかけたけど、最後まで読んでみると逆に目覚めてしま

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    2013年04月29日
  • 紅楼の夜に罪を咬む

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    今回は番外編とあって異色の組み合わせでしたが、冷淡な憲兵浅野さんの甘々な部分が見れて個人的には楽しかった♪やや難しいテーマだけど和泉先生らしく書かれてあるなと思いました。おまけの伏見*和貴篇は予想外に濃くて、全然おまけじゃないです~(^^;

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    2013年04月22日
  • 狂おしき夜に生まれ

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    外伝でしたが、面白かったです!冬貴と伏見の出会いも
    もなるほど~と思えて、感慨深かった。しかも嵯峨野の家にも触れてあったので、さらに楽しかったです♪また、平安の都が丁寧に描かれてあるので清閑寺を知らない方も時代ものとして楽しめると思います^^

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    2013年04月13日
  • 艶恋(情熱シリーズ6)【イラスト入り】

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    情熱シリーズの東原と貴史のスピンオフです。ドラマCDで展開していたシナリオを小説化したそうですが、聴いていませんでした。なので、こちらを読んだらCDがとても気になってきました。

    893の若頭×弁護士。
    強引で横暴な東原相手でも、鼻っ柱が強くて決してひるんだりしない貴史。控えめな中にも痛烈な言動が、やっぱり弁護士だなと思わせてとても爽快感があります。
    そんな彼も、東原にすげなくされることで、さすがに気持ちが浮き沈みしてしまいます。飽きられたのかもしれないからこれ以上期待してはいけない、と貴史を自戒するまでにさせてしまった東原が悪いですよね。
    しかし、東原が遠ざけるような態度を取った理由がある事

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    2016年06月20日
  • 情熱の結晶(情熱シリーズ4)【イラスト入り】

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    幸福の絶頂→安定期と順調に愛を育んでいる遥と佳人。お幸せに~と思っていたところのまさかのアクシデント。
    そのアクシデントですが、遥ならば絶対そういう行動に出るだろうなと思いました。なにしろ、佳人の出逢いも他人事なのにほっとけなくて、バーンと一億!でしたからね。
    無口でクールに見せて、実は不器用な熱血漢。
    新婚旅行?が一転して、遥の記憶喪失という、どん底の展開になります。

    記憶喪失は、使い古されてる非常にベタなお題です。よくある展開だからこそ、手腕と実力がはっきり出る場面。
    特に、有名な作家さんは一度は手を出しているので、いろいろ読み比べたりして、私的にはとっても好物です。
    記憶喪失になった遥

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    2013年03月02日
  • この罪深き夜に

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    時代と運命に抗うように生きる、ひたむきなふたりに惹かれました。後日談のショートも良かったです♪絵はがきのエピソードに泣けます。。

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    2013年01月21日
  • 暁に濡れる月 下

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    上下巻一気に読みました!緊迫した展開にせかされるように読んだ上巻とはちがい、下巻はしっとりした場面に釘付けになることも多かった。個人的には不器用さが和貴に似ている泰貴とSだけど意外と潔い藤城カプに一層惹かれました^^ 清閑寺シリーズはやっぱり面白いです★

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    2013年01月21日
  • SASRA 1【イラスト入り】

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    4巻に亘るまさに壮大な物語。四人の作家さんがどのパートを書かれているのか明かされていないのも想像力を掻き立てられてよかったです。一度読み始めたら最後まで止まらない!歴史的なシリーズです。

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    2013年01月20日
  • erotica【イラスト入り】

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    痛々しくて、エロくてたまらん。
    どれも片恋(最後のは両片想いってやつかな)だけれど、絆されてしまう。
    ひどいBLが読みたいと思って買ってきたけど、これはどストライク。
    榎田さんは初めてだったけど、他にも読んでみたい、と思わされた。

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    2013年01月20日