三田誠広のレビュー一覧

  • 永遠の放課後

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    うまくいきすぎ感がある。いちご同盟と若干かぶっているというか設定が似ている感じがする。しかしなんだかんだ言いながらも夢中で読んでしまった。(…)

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    2010年07月27日
  • 永遠の放課後

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    どこか切なく、けれど温かい恋愛青春小説。
    先に『いちご同盟』を読みましたが、私はこっちのほうが好きです。

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    2010年04月01日
  • 永遠の放課後

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    この話が、他「いちご同盟」と「春のソナタ」を含めた三作品の中で一番輝いてた。お父さんがよかったです、じんときて読んでいるこっちが嬉しくなった。バンドっていうのもいい。大好きなお話。

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    2010年03月12日
  • 永遠の放課後

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    いちご同盟に続く恋愛青春小説。

    大学生の話だから、入り込みやすい。

    ライブの爽快感が伝わってきます。

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    2009年11月28日
  • 高田馬場ラブソング

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    三田誠広の小説をたくさん読んだわけではないのですが、こういうスピード感のある小説も書くんだなぁと思いました。どことなく、「夜は短し歩けよ乙女」のスピード感と似ています。
    短時間でさらっと読めて、読後感もよく、割と好きでした。高田馬場もなつかしかったな。

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    2009年10月04日
  • 春のソナタ

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    やばい100冊読破無理かも・・・と、焦りを感じる今日この頃。『いちご同盟』『永遠の放課後』に続いて、『春のソナタ』。作者の知識の広さに圧巻を覚える。音楽にしてもスポーツにしても深く詳しい。今回の本が三部の中で一番内容的に重かったかな。主人公のこのあとを考えるだけで苦しくなる。今、自分が両親二人をうしなったあらどれだけ辛いのだろう。お金があったとしても生きていくことはできるだろうか。

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    2011年07月17日
  • 永遠の放課後

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    清々しい展開な青春小説。同作家の『いちご同盟』を読み、読んでみようと思った本。『いちご同盟』と同じく、控え目な主人公は、友達の幼馴染に恋をする。ただ、自分の気持ちを伝えずに抑え込んでしまう。紗英がずっと長い間、想い続けた主人公に対する愛がでかいなと感心する。

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    2011年07月17日
  • 永遠の放課後

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    いちご同盟を書いている、三田誠広さんが書いた本です。
    いちご同盟は正直あまり楽しめなかったけれど、
    永遠の放課後は物凄く楽しかったです!あっと言う間に読み終えてしまった。
    切ない三角関係。けなげに思い続けるヒロイン。
    ひょんな所で繋がっている人間関係。
    人が人を色々な形で想う。素敵だと思いました。

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    2009年10月04日
  • 永遠の放課後

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    「いちご同盟」より面白く読めたので☆4つ。いや、ただ単にこれが初見だったに過ぎないからか。ピアノにしろ、歌にしろ、一過性のものでしかない。ましてや、それを文字の世界で表現するとなると、相当難しいのではないかといつも思う。それでも、読み手に様々な音を連想させるのは、さすがプロなんだな、と思う。

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    2009年10月04日
  • 永遠の放課後

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    中学生のころ「いちご同盟」にハマったのを思い出しました。三田誠広さんの青春小説は、話が定番かもしれないけど、雰囲気が最上級だと思います。タイトルのつけ方もセンチメンタルでいい感じ。

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    2009年10月04日
  • 永遠の放課後

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    大学生の「ぼく」は中学生の頃からの親友の恋人の紗英に思いを寄せていた。
    しかし、親友との関係を壊したくない「ぼく」は思いを告げられないでいた。
    そんなとき、才能を買われ、活動停止中の人気バンドのボーカルにスカウトされて...

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    2009年10月04日
  • 永遠の放課後

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    いちご同盟の作者の本。今度は大学生編です。ただし、いちご同盟を読んだ時のような純粋な心で、この本を読むことは出来ませんし、本の内容自体もそのようなつくりにはなっていないと思います。それでも、いちご同盟を呼んだことがある人は読んでみてください。

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    2009年10月04日
  • 春のソナタ

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    ?1998年11月
    ? 高校生のバイオリニストの直樹は、音楽を愛しながらも、ピアニストの父と同じ道を進むことをためらう
    そんなある時、美貌の早苗に出会った
    その時から彼の生活に明らかな変化が起きる
    高校生の愛と自立、人生の試練を流麗に描く青春小説。
    今思えば「のだめカンタービレ」みたい。雰囲気は笑い無しの全く逆な感じだけど読んでいて音楽が自然と流れてきそうな文体がそう感じさせるのかもしれません。
    冬のソナタのパクリとか考える人いるかもしれないですけどもっと古いし名作です。ちなみにどうでもいいけど「おじゃる丸」で黄色いそなた=プリンってのがあったな(笑)

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    2009年10月04日
  • ワセダ大学小説教室 深くておいしい小説の書き方

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    別に小説を書く気はないのですが、三田さんの天気のよい日は小説を書こうが面白かったので読んでみました。小説家を志している人の世界が垣間見えました。へ〜!!(古・・・)というような指摘されないとわからない、小説家にとって大事な観点が提示されていて、この観点は読者として持っていても損はないな〜
    そんなこんなで星4つ☆☆☆☆★

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    2009年10月04日
  • 迷宮のラビア

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    初め読んだとき、一時期社会問題になった彼の教団を思い浮かべた。それを意図して書かれたわけではないらしいが・・・救いとは?考えさせられます。

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    2009年10月04日
  • 春のソナタ

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    『いちご同盟』の続編的小説。
    音楽は言葉を超えて想いを伝える。父と子の愛、男と女の愛、様々な愛の形がジンとくる。

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    2009年10月04日
  • 十七歳で考えたこと

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    読み始めてすぐに、良書であることを知る。
    感触というか直感というか、どんどんはまる感じがびしばし。
    こういう本と出会うのは久しぶりです。

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    2009年10月04日
  • いちご同盟

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    息子の中学の推薦図書。中高生の心の本だな。野球もピアノも分かるけど、雨の日に物思いに耽る中学生の気持ちのような本。大人の私にはちょっとヒリヒリして、あまり戻りたく無い10代の頃の気持ちかも。ベートーヴェンの15番、そうだよね、弾く人の解釈とか経験とかにより、見えるものが変わる。読書も同じ。個人的に再読はしたく無いけど、良書。

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    2025年05月05日
  • 道鏡 悪業は仏道の精華なり

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    読みやすい
    道鏡と孝謙天皇など周りの歴史上の人物やその時代の社会はよくわかった。人となりの印象があまり残っていない。

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    2024年10月20日
  • いちご同盟

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    ネタバレ

    タイトルから勝手に爽やかな恋愛小説かと思いきや、「心中」なんていう穏やかでないワードが出てきたり。何となく受験時代を思い出した。当時の空気を感じさせてくれる読みやすい作品。

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    2024年06月28日