田畠裕基のレビュー一覧
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かっこいい!
きたー!王道バトルファンタジーです!
主人公はとても無能ないわば落ちこぼれ。そしてそのライバル兼親友はすごく有能な能力。魔法を授かる儀式で主人公は何も魔力が出ず、魔法が使えない。しかし敵にライバルがやられそうな窮地に陥った時にとてつもない力を発揮しライバルを助けるシーンで、ライバルが主人公のことをとても信頼していて友情もあり、努力ありの王道バトルファンタジーです!すごく面白い! -
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熱い!
週間ジャンプに掲載され始めてから、いまの最新まで読んでおります。魔力が全くなく、魔法帝(一番偉いポジション)にはなれるはずもない主人公が、日々成長していきながら、魔法帝を目指す物語です。他の登場人物とは少し違う魔法の力を手に入れて、様々な戦いをしていく中で、馬鹿にしていた周りも徐々に一目置く存在になっていきます。
これからもたのしみです。 -
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ジャンプの超王道的作品
ブラッククローバーは、主人公アスタが仲間とともに努力し、困難を乗り越え、立ちはだかる強敵を撃破していくという、昔からのジャンプの三大テーマである「友情・努力・勝利」を忠実に描いている王道的な作品です。魔力の強さが人間の価値の基準とされる世界で、全く魔力を持っていないという逆境から、ある日魔力を無力化する力を得て憧れの魔法騎士団に入団し、この世界の頂点である魔法帝を目指すアスタの挑戦から目が離せません。とても面白い作品ですのでぜひ読んでみてください!
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まさかの主人公が・・・
魔法漫画なのに主人公が魔法を使えないという意外性のある作品です。
更に背も低く頭も悪いが、努力家で素直な仲間思いな所などTHE・ジャンプという主人公っぷりです。
主人公以外も主人公より主人公らしいキャラクターや、犯罪者の仲間など個性的な仲間も多くコメディーチックな場面も多々ある為、面白おかしく読む事が出来ました。
ストーリーも主人公の所属組織の黒い部分などが垣間見える為、少し考えさせられワクワクしました。 -
魔法世界の冒険活劇です。
魔法が使える事が当たり前の世界で、生まれながらに魔法を使えない少年アスタが、仲間と共に成長していく物語です。少年ジャンプらしい漫画って感じではないでしょうか。アスタが抱える致命的な弱点を補う努力と仲間との友情、アスタをまきこむ運命に応援したくなる様な漫画です。また、出てくる様々なキャラクターや、様々な魔法も魅力的です。
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傑作!
ブラッククローバーは週間少年ジャンプNEXTで連載が始まりましたが、じわりじわりと人気が出てきて、とうとう本家本元の週間少年ジャンプで本連載となりました。
中世を舞台にしたバトルロマンで、読んでいてグイグイとひきつけられます。
テレビアニメ化もされていて、今、いちばん勢いがある漫画かもしれません。 -
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雰囲気が好きで読んでいます
最初にブラッククローバーの絵に惹かれて読むことにしました。もともと魔法とか冒険ファンタジー等の話が好きなのですぐにストーリーにのめり込んでいきました。それに前までの自分だったら、なんでもできる主人公というだけでアスタはかっこいいとなっていたけれど、今はユノの方が何だかかっこいいと思ってきました。属性が四代属性の「風」というのもいいです。続巻が楽しみな漫画です。
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奥深いファンタジーストーリー
世界が魔神に滅ぼされそうになったとき、1人の魔導士が現れて魔神を撃退した。後にこの魔導士は魔法帝と呼ばれ伝説となった。その後、クローバー王国ではその後、代々の魔法帝とそこに仕える魔法騎士団によって平和な時代を過ごしていた。そして、アスタとユノは幼き頃に魔法帝となることを夢見ていたのですが、15歳になって魔導書を授与される権限があるはずなのにアスタだけ授与されなかった。魔導書がなければ魔法帝への道は閉ざされてしまう。幼き頃からの夢だった魔法帝は諦めなければならないのか!?夢を求めて切磋琢磨する主人公がうまく描写されているファンタジーストーリー、必読です。
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主人公と親友が可愛いです。
内容がファンタジーで、魔法が出てくる話が好きな人にはピッタリだと思います。主人公がぼろぼろになりながらも諦めないで敵に挑む姿には痛々しさもありますが、すごく応援したくなります。主人公と親友が可愛らしくて、ライバルだけどお互いを助ける姿に好感が持てます。キャラクターがたくさん出てきてそれぞれが魅力的で、テンポが良くてどんどん読み進められます。
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久しく面白い
ストーリーは魔導士が英雄とされる世界で魔法が使えないスラム出身の主人公が、魔導士として魔法帝になることを目指す話です。魔法が使えないために、魔導士にすらなれないかもしれない中、主人公には他とは異質な力があることがわかり、その力を使って活躍していきます。最近は設定に凝っているマンガが多いけれどすっきりとした話で面白く軽く読めました。
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主人公が人間味あふれて魅力的
この漫画の主人公アスタは、孤児であるうえ魔法の世界にいるにも関わらず魔力が使えないという少年です。しかし、彼は卑屈なところがなく、いつもまっすぐで一生懸命で、何より自分自身を強く信じています。見ていてとても清々しいキャラクターで、とても応援したくなります。この漫画を読んでいると、自分も辛いことがあっても頑張ろうと思えます。
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前向きな主人公の姿勢が魅力的
魔力がすべての世界で、魔力を持たないで生まれてきた主人公アスタが魔法界の頂点、魔法帝を目指す物語です。この漫画の魅力は何より、主人公アスタの超ポジティブな性格だと思います。幼馴染はまれにみる魔力の持ち主なのに、魔力がないとわかっていながら、ライバルとして胸を張れる。とんでもない勘違い野郎にきこえるかもしれませんが、自分は目標としている分野で明らかに劣っているのがわかっていながら、ちゃんと努力できる人間てほとんどいないんじゃないでしょうか。その前向きな姿勢が、アンチ魔法という形に結び付き、たくさんの自信がない仲間たちの心を奮い立たせるストーリーは、卑屈になりがちな人に前を向かせてくれるものだと思
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二人のイケメン?主人公が大活躍
魔法がすべての世界で魔法帝を目指す二人の少年の物語。同じときに教会に捨てられていて、兄弟のように育ったアスタとユノはお互いをライバルとして認め合い、二人の友情にじーんとくる場面がたくさんあります。二人は見た目も性格も反対ですが強いし性格がいいので女性ならどちらかを応援して楽しめそうです。特にハチャメチャなアスタの言動が面白く、笑いありアクションありでどんどん読むことができます。
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これぞ王道少年マンガ!
強い魔力を持つ者が全てのクローバー王国を舞台に、魔力のないアスタが魔法使いの敵を相手に、打ち勝っていく姿が痛快です。どんなにバカにされようと、見下されようと、めげることなく、魔法帝への夢を諦めない姿につい応援してしまいます。次々に新しい手ごわい敵が出てくるので、展開もスピーディで、飽きません。ちょっとは満身創痍のアスタを休ませてあげて!と感じるほどです。アスタが所属している「黒の暴牛」魔法騎士団のメンバーも皆個性的で楽しい奴ばかりなので、騎士団メンバーで団結して戦うバトルになるとワクワクします。
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未来の看板漫画
少年ジャンプで今後看板となっていくマンガだと思います。ジャンルはファンタジーで友情、努力、勝利の3要素で構成された熱い漫画です。落ちこぼれの主人公が努力をして強敵に打ち勝つのは定番ではあるがやはりスカッとして気持ちがいいです。同じような境遇の仲間と助け合い成長していくのは男子読者として感動します。