田畠裕基のレビュー一覧
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ネタバレ
魔法がだめでも筋肉が
良くも悪くも王道バトルファンタジーものといった印象の作品。
主人公は真面目で目標に向かって一直線なので見ていて気持ちの良い奴で魔力が生まれつき無い体質(つまり魔法が使えない)を筋肉でカバーしようとしている所は好感を持てます。
どうやって魔法が使えない主人公が魔法の世界でのし上がっていくか、気になる方は一度読んでみてもいいかもしれませんね。 -
王道をゆく魔法アクション漫画
「これぞJAMP!!」というような、王道アクション漫画です。
魔法を駆使した戦闘シーンがこの漫画のメインであり見どころでもあります。
一見、ありがちな「落ちこぼれ主人公の快進撃」ですが、飽きの来ない展開と熱い戦闘シーンに引き込まれる作品です。
王道漫画好き、アクション漫画好きにはたまらない作品だと思います。仲間との絆、派手な戦闘シーンからは目が離せません。 -
テンポがいい漫画
王道なファンタジー漫画なので癖がなくとても読みやすい作品です。
ギャグもシリアスも程よくあるのでテンポよく読み進めることが出来ます。
落ちこぼれ主人公が強い武器を手に入れて強くなっていく、ありきたりではありますが伏線もしっかり張られているので続きが気になってしまう魅力があります。
自分は好きですが、どちらかといえば大人よりも学生の方が親しみやすいかもしれません。 -
ネタバレ
子供には読みやすい漫画だと思う
魔法の使い方や派手な描写などを見ていると、子供には読みやすい漫画だと思います。主人公がぶっきらぼうな性格で、他のキャラクターがそれを支えているような感じになっています。実際に漫画を読み進めていくと、物語の舞台が非常に大きなところだとわかってきます。バトル描写の多い漫画の1つで、勢いがあります。
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ジャンプらしい熱い少年漫画
レビュータイトルにもある通り、まさにジャンプらしく、少年漫画の王道を行くような熱い展開が繰り広げられる本格ファンタジーです。
ジャンプの金未来杯で優勝しデビューした田畠先生の安定して高く迫力のある絵と王道ファンタジーという内容がうまく噛み合ってワクワクするような世界観を持つ漫画です。
ストーリーは単純明快で爽快感があり、年齢問わず楽しめるような漫画です。 -
パラレルワールドの世界の話
パラレルワールドの世界の話で主役は幼馴染の男性二人になります。魔法や剣を使う世界ですので、世界観はゲームのドラゴンクエストのような感じになりますね。この世界で魔法帝になるのが二人の目標ですが、幼馴染の二人はかなり強い絆で結ばれているような雰囲気でした。ドラゴンクエスト系の漫画が好きな人には面白い漫画だと思います。
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魔法ファンタジー
魔法が使えない主人公が魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指すお話です。魔力に対して腕力で挑んでいく設定には無理がある様に思いながら、いつもアスタを応援しています。熱い性格のアスタとクールなユノの友情が描かれている場面はとても感動的です。漫画の絵が洗練されていてキレイだなと思います。女性でも抵抗なく読める漫画です。
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ジャンプらしい王道マンガ
魔法が使える世界。魔法が使えて一人前。そんな世界で主人公は魔法が使えない魔力の無い子であることが判明する。それでも、魔力が無いことを嘆くことなく、様々な困難を乗り越えて魔法帝になるべく前進していく。困難があれば、それを乗り越えるべく努力する。そして、困難を乗り越える。それを繰り返すうちに仲間たちや周囲から認められていく王道ジャンプ漫画。
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ネタバレ
魔法帝を目指す少年の物語
魔法が使える世界で、15歳になると魔導書を授与される。アスタは生まれつき魔力を持っていなかったため、魔導書が授与されなかった。しかし幼馴染ユノのピンチを救うためアンチ魔法の魔導書を呼び寄せる。魔導書からでてきた剣でユノを救うことに成功したアスタは改めて魔法帝を目指すことを誓う。
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全てが王道
ジャンプの王道を突っ切っているような作品です。世界観、ストーリー、登場人物、台詞回しといった全ての要素にジャンプを感じることができます。悪くすると単なる詰め合わせになるところを、ワクワクする展開をテンポ良く進める事でうまくまとめています。勢い良く爽快に読み進めていく事ができる漫画ですのでどうぞお読みください。
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王道ファンタジー
魔法がごく当たり前に存在する世界で、魔力を持たずして生まれたアスタが魔法帝を目指して奮闘する話です。魔法ではなく鍛え抜かれた肉体と魔法を無力化する剣を武器に戦うアスタはまさに主人公といったキャラクター性です。いわゆる王道に近いストーリーで、仲間との絆、戦いを通じて芽生えた敵との友情など、少年漫画らしい面白さを兼ね備えた作品となっています。
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ブラッククローバーは王道漫画
魔力を持たない主人公が、問題児集団「黒の暴牛』に入って大活躍する物語です。主人公の諦めない心に打たれ、変わっていく仲間たち、その熱い友情物語が少年漫画に相応しい面白さを生み出しています。まさに王道に相応しいストーリーでありながら、この漫画独自の魅力も生み出しているなど、これから先が気になる作品です。
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ハイテンポで読みやすい漫画
比較的話が進みやすく、読みやすい漫画な印象。主人公のアスタもジャンプの王道主人公の感じを併せ持ってて良いキャラだとは思う。魔法が当たり前の世界でアンチ魔法の力を持っているという点もジャンプを読んでる中高生にウケるのではないかと思う。その反面、割と年齢層が高めの人には少し幼く感じる漫画かな、とも思います。