出水ぽすかのレビュー一覧
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まさかここで
エマは優しすぎる。鬼に同情するなんて…でもムジカは好きだし、あーこんな感じかな
ノーマンの目的はなんだろうか?ノーマン強すぎてまさにBOSS!新キャラも個性も力も強くて頼もしい。
ページをめくる手が止まりません。 -
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感動しました
途中までアニメで放送されてるのでそれを見てから漫画を読むとさらに感動が増しました。
アニメの部分とその続きでは話の展開がかなり変わってくるのでアニメ化されてない漫画の部分もとてもおすすめです。いろいろと考えさせられる物語でした。 -
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面白い!
終わってしまった。ママが死んでしまうのはなんとなく思ってたけど、ほんとに死んじゃって悲しい。イザベラの最後かっこよかったです。エマは優しいねそして、前に進む事だけを考えてる。凄いよ。自分はエマをそんなに好きになれないけどエマ大好き!って人は素直でいい人だと思います。
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最高の最終巻
エマ、、、
どこまでも家族を愛して努力し諦めなかった子。
鬼も人間も救った、奇跡の子。
確かに記憶を奪われるくらい安い、安すぎる条件かもしれない。
でもほんにんよりも、周りの仲間たちが一番つらい。
覚えていないことは悲しいことーーでもそれがどうした、またみんなで過ごす時間がある。エマがそれを作ってくれたのだから。
最後、ノーマンの言葉と涙に、号泣した………本当に最高の最終巻でした!
映画も楽しみです。 -
Posted by ブクログ
約束のネバーランドが好きで、タイトル買いした本書。
英米文学者である著者も約ネバのファンなのだと強く感じられる考察で、改めて約ネバの良さを言語化してくれる作品です。
P64の、心理戦を駆使したサスペンスである脱獄編、本筋の謎に触れつつ戦略を駆使したアクションの猟場編、そして歴史ファンタジーの様を呈する最終章と、約ネバは3つの異なる面白さを感じられる作品だと改めてわかります。
それぞれの章でモチーフにしているテーマや歴史・宗教の投影など、各所に専門家の見識で解説があり、漫画という娯楽としてのメディアから社会学や宗教学、文学の入口になり得る良書だなと感じます。
約ネバを娯楽だけでなく文学として考 -
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良い最終回でした
ずっと追ってきた約束のネバーランドが遂に最終回を迎えました。
一体どのようにまとめてくれるのかと、ちょっと心配な思いもありましたが、蓋を開けたら、これ以上ない綺麗な最高の最終回でした。
無謀と思える願いも綺麗にまとめ、泣かされたシーンが2つ。
どちらも納得の内容でした。