芳崎せいむのレビュー一覧

  • 金魚屋古書店 8

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    金魚屋も世界が広がって、金魚屋自体が舞台になることがへってきたような……。蜘蛛の巣か、金魚屋のダンジョンのように広がっていくと面白いな。

    しかも、ヒキが……。

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    2009年12月25日
  • 金魚屋古書店 7

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    「どの本も…きっと自分の居場所を探している」

    という言葉がいいねぇ。
    コレクターではなくて、本が大好きな人でありたいです。

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    2009年12月20日
  • 鞄図書館1

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    しゃべる鞄はゲーテ好きのロマンチスト、司書は永遠の時を生きるリアリスト。
    鞄の中にはあらゆる本と、宇宙の真理が詰まっている。

    この雰囲気、なかなか。
    しかし東京創元社からコミックが出るとは思わなんだ。

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    2009年11月04日
  • 金魚屋古書店 9

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    本にまつわるちょっと良い話。
    連作短編なので、どの巻からでも読みやすいです。

    あゆちゃんの高校時代の話が面白かったw
    あゆ△

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    2009年11月02日
  • 鞄図書館1

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    鞄を持った男が旅をしています。
    その鞄の中には秘密があって
    この世界中のどんな本でも
    この鞄の中には
    あるといううわさ
    なのでした・・・

    ふつうは、そんな大事な本たちを
    保管するのだろうとおもいきや

    貸し出ししちゃうんですね

    ぐりとぐら
    から
    禁制の魔道書
    まで
    とりそろえてあって

    もし
    自分がであったなら
    何を借りたいか
    考えてワクワクしました^^

    いろんな人たちと
    本との出会いが
    せつなかったり
    じんわり心に染みたり。

    ステキなマンガです。

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    2009年10月31日
  • うごかし屋 1

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    さすが芳崎先生といった作品。”物語に絡めた人情もの”を描かせたら天下一品だと思う。荷物を運ぶだけの「引っ越し屋」ではなく、様々なモノ、時には人の心をも動かす「うごかし屋」。今の現代社会ではあまり見られなくなった”情”や”思いやり”が、この物語には未だ輝いて残されている。

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    2009年10月07日
  • 金魚屋古書店 6

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    この「本が好き」の話や、「暴れん坊本屋さん」を読むと、自分がやりたかった本屋さんが、大きな普通の本屋さんではなかったことに気づきます。

    そして、多分、それでは商売にならない……。

    夢は夢のままの方が、いいのかも。

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    2009年12月20日
  • 金魚屋古書店 7

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    学生さんの話が、心打たれました。
    自分と他人を比べちゃうんですよね、社会人になっても。

    それにしても、古本屋に行きたくなる漫画だなぁ(笑)

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 1

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    あったかいー。古本屋に勤めたくなります。
    漫画好きな人にはぜひ読んでいただきたい!

    漫画ばかりの古書店「金魚屋古書店」と
    そこの店員、お客さん、その他もろもろの人の
    ありふれた日常と漫画のおはなし。

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    2009年10月04日
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1

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    なんか面白い漫画ないかなぁと思い、探したタイトル。業界もののお仕事マンガではなく、名画と言われる映画タイトル、内容にかけ、お話が展開。でも、映画の内容というよりが、メインの話が秀逸です。この作品はだいぶ前に私のblogでも紹介しているので、今更のUPですみません・・・・。

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 7

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     「金魚屋古書店」もこれで7巻。
     今日の書店巡りの収穫。
     漫画の古本を扱う「金魚屋古書店」のお話のあれこれ。
     取り上げられている本は僕にとって懐かしい本がたくさん出てくるのだ。
     今夜からの枕頭の書がまたひとつ増えたというわけ。
     詳細については読後に。

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 7

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    懐かしのあの1回こっきりと思われたキャラ達がぞくぞく再登場、しかもいつもよりもドラマ重視で漫画蘊蓄が少なめ(シリーズ初、具体的な漫画名が登場しないエピソードまで!)、そしてラストエピソードではこれまで散りばめられた伏線・要素が大集結して一大コンクルード! こ、これは疑いもなく最終回の様相!
    と、思ったら意外と最終回じゃなかったので驚いた。なにがどうなってるんだ、いったい。

    個人的にはこのマンガには漫画蘊蓄とドラマの融合をこそ望んでいるので、マンガネタそのものがぐっと減ったエピソードはいささか肩すかしの印象。
    しかしこれらがラストエピソードに収束していく様はゾクゾクするし、あとあゆは可愛いよね

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 2

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    今回は、有名どこが多かった気がします。
    でも、1番おもしろかったのは、元ネタしらない「宮澤賢治・漫画館」だったりします(笑)d

    しかし、かいているマンガ家の名前を見ても、けっこう凄いメンバーで、読んでみたいなぁ。

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    2009年12月20日
  • 金魚屋古書店 1

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    出納帳ではない「金魚屋」さんです。出納帳からそのまま続いている感じで、ここから読み出した人にとっては、人間関係は、けっこう把握しづらいかもしれません。

    まぁ、マンガ好きなら、それぐらの情報は自分で仕入れて読んでいるだろうから、問題ないか?

    今回、知っているマンガは、「Dr.スランプ」と「千津美と藤臣くんシリーズ」、「白木蓮抄」ぐらいです。

    ただし、「千津美と藤臣くんシリーズ」は、全然、内容を覚えていないなぁ。今度、文庫本で読み直さないと……。

    「白木蓮抄」は、秋田書店の文庫本で読んだのですが、ものすごく不思議な印象だったのを覚えています。
    おもしろいのか、おもしろくないのかが、わからな

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    2009年12月20日
  • 金魚屋古書店出納帳 下

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    まあ、うちも、マンガの神様に娶されていただいたクチですから。

    世の中、どんなことでも、おこるかもしれません。

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    2009年12月20日
  • 金魚屋古書店 3

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    みんな漫画がすきなんだ〜
    懐かしい本は娯楽だけじゃなく、一人一人の人生の断片も一緒にはさんであります
    何時、どこで、誰と・・・どんな気持ちや状況の時に読んだか、すぐに思い出す
    夏貸しのCDと同じ効果?
    中のエピソードにも漫画作品が重要な役割を!!本と書いてよかった!!!

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    2009年10月07日
  • 金魚屋古書店 3

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    "漫画ネタ"な漫画。漫画の古本屋が舞台です。
    実在する漫画をモチーフ(すごい!)にいろんな人の人生とかが語られてたりして、結構感動。
    かなり古い話も多いのですが、
    それでも漫画や本が好きな人には共感できるものがあるはず。

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 1

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    マンガ古書専門店を舞台に繰り広げられる、マンガにまつわる「ちょっといい話」。
    マンガを読むという行為に特別な気持ちを持っている人、
    数ある娯楽の中でマンガに対して特に思い入れが強い人が読むとどっぷりハマれます。

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 1

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    コレ読むと古本屋に行きたくなる。大型店じゃなくて、小さい路地にあるような古本屋。昔のマンガ読んでみたいなぁ。

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    2009年10月04日
  • 金魚屋古書店 5

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    相変わらず、読んで、自分の漫画に対する知識が少ないということを実感させてくれます。
    ひとつの学問ですから。
    今回は、ややオヤクソクな展開が多かったかな。

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    2009年10月04日