【感想・ネタバレ】鞄図書館1のレビュー

あらすじ

あらゆる書物を所蔵するという、幻の〈鞄図書館〉。貸出期間は一年。使い込まれた風合いの小さな姿のその中に、無限の世界を秘めた喋る鞄と、トレンチコートに身を包み、寡黙に仕事に打ち込む司書。そんな二人でつくる〈鞄図書館〉が世界を巡り、出会った人たちと繰り広げる温かな交流。『金魚屋古書店』の芳崎せいむが全ての本好きに贈る、ハートウォーミング・コミック登場!

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Posted by ブクログ

(ブクオフにて)
やっぱ、今日は買わないで帰ろう・・・と、
手にしていた本を書棚に返そうと歩いていた時、

ふっと、目に付いた。

(それ、オモシロイ本だから、家へ連れて帰って読んでみて♪)

なんて言い出しかねない鞄が住人のマンガであった。

そして
フト見ると、
(なんだ、作者一緒じゃ~ん♪)

まんまと嵌められた気はしたが、
でも買って正解!

呼び止めてもらって良かったな、と思った。^^♪

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2013年10月10日

Posted by ブクログ

東京創元推理に外れなし!は漫画でもそうだなっと
金魚屋の小説版と言えばいいのか

自分ができない追体験をさせてくれる本はやはりすごいなと思える一冊

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2009年12月07日

Posted by ブクログ

タイトルを本屋で見た時からずっと気になっていた。
鞄の中に本を入れて持ち歩いているのかと思っていたらそうではなく、四次元ポケットのような鞄を持ち歩く男の話だった。
一つ一つの話は短いものの、淡々とした語り口が心地良く感じた。

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2012年08月15日

Posted by ブクログ

ひげ面のおっさん司書と何でも本が入っている鞄の不思議な話。
いつになったら日本に着くんだよと思いつつ、鞄にというか話に引き込まれます。
出てきた本に対しても丁寧に紹介があり読書好きにはたまらんと思います。

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2011年04月24日

Posted by ブクログ

作者買いした作品です。鞄のなかに、大量の本が・・・。う~んうらやましい(笑)

「ゲーテ格言集」を随所にちりばめているというか、そういう作品です。1本の作品ページ数が少なく、次の巻は、4年後ぐらいでしょうか。気長に待ちます。

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2010年05月30日

Posted by ブクログ

しゃべる鞄はゲーテ好きのロマンチスト、司書は永遠の時を生きるリアリスト。
鞄の中にはあらゆる本と、宇宙の真理が詰まっている。

この雰囲気、なかなか。
しかし東京創元社からコミックが出るとは思わなんだ。

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2009年11月04日

Posted by ブクログ

鞄を持った男が旅をしています。
その鞄の中には秘密があって
この世界中のどんな本でも
この鞄の中には
あるといううわさ
なのでした・・・

ふつうは、そんな大事な本たちを
保管するのだろうとおもいきや

貸し出ししちゃうんですね

ぐりとぐら
から
禁制の魔道書
まで
とりそろえてあって

もし
分がであったなら
何を借りたいか
考えてワクワクしました^^

いろんな人たちと
本との出会いが
せつなかったり
じんわり心に染みたり。

ステキなマンガです。

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2009年10月31日

Posted by ブクログ

ゲーテ好きな鞄(入っていない本は無い)と、それを持ち歩いて旅をする司書さんの話
登場した本の紹介ページあり

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2014年05月19日

Posted by ブクログ

何の説明もなく擬人化した鞄が出て来て話が進んでいくところが面白い。
奇妙な設定でも、それが当たり前だという世界を作るのは上手いなぁと。
ただ、いつもの映画や漫画などをテーマにした話より本の内容が出てこないのが残念かなぁ。今後面白くなっていくといいけど。

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2010年08月21日

Posted by ブクログ

好きな人はきっと好きな漫画。
大きい事件は起きません。どちらかと言うと、淡々と話が進んでいくタイプのものです。
本好きにはオススメかな、と思います。

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2009年11月21日

Posted by ブクログ

この作者の本を買うのは初めて。
しみじみとした内容。すっごく「はまる〜!続きが楽しみ!」というわけではないのだけど、ふとしたときに読みたくなりそう。

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2009年11月09日

Posted by ブクログ

金魚屋~を知人から勧められていて気になっていたら、同じ著者のかたで新刊が出てたので先にこっちを。
じんわり染みる感じではあるけど、ちょっと期待してたのとは方向性が違ったかな。

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2009年11月01日

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