芳崎せいむのレビュー一覧

  • アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 1

    匿名

    無料版購入済み

    ドラマ

    骨太なドラマを見ているような話で一気に引き込まれました。謎が謎を呼ぶ、殺人の連鎖が止まらないのが恐ろしい。
    殺人の場面が思ってたより怖くないので夜に読んでも平気なのが救いw

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    2023年11月03日
  • 民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)

    mik

    購入済み

    私は結構好きな感じの推理物だったなぁ。

    #ダーク #ドキドキハラハラ #切ない

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    2023年05月24日
  • アブラカダブラ ~猟奇犯罪特捜室~ 4

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    シリーズ、第4弾。
    猟奇犯罪特捜室に最大の危機が迫る...

    ますます混迷を深める謎、謎、謎の連続。
    誰か正義で、誰が悪か、だんだん分からなくなりました。

    『ヨハネの子羊教団』を中心とした連続殺人事件。
    写真家、音楽家、警官殺し、ドラーグクイーン殺し、宗教家殺し...悪の連鎖が止まらない。

    警視庁捜査一課の鐘巻 佑人。そして、17年前に事故で死んだはずの兄・賢人。しかし、兄は教団の黒幕なのか?

    読めば読むほど、謎が深まります。
    早く次が読みたくなる、不思議なストーリーですね。

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    2022年02月06日
  • 金魚屋古書店 17

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    最新刊であり、最終巻。
    マンガを読めばその時代の雰囲気が本よりも感じ取れる気がする。マンガでしか味わえない感覚ってあるってこと知れてよかった。

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    2020年09月11日
  • 金魚屋古書店 17

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    金魚屋古書店シリーズ最終巻。16巻まではほぼリアルタイムで買っていて、なんで続刊がでないのかなと思っていたら掲載誌の休刊という事情があったと後書きで知った。

    書き下ろしの3話を加えて、登場人物の未来を展示して大団円の最終巻。途中中だるみの感じもあったけど、見事完走。

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    2020年08月27日
  • 金魚屋古書店 17

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    終わっちゃったああ(涙)。ラストに向けてキャラクターたちがそれぞれの「これから」に向き合っていく中、「マンガ」をめぐる物語はまだまだ続いていくんだなと感じました。いいマンガは僕らのそばにずっとあり、金魚屋の人々もあのダンジョンも、ずっと懐かしい憧れであり続けることでしょう。ありがとう金魚屋古書店。また会える日が来ることを祈っています。

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    2020年07月01日
  • Tシャツ日和

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    表紙にクロ高!
    Tシャツにまつわるあれやこれやいろんなお話が、熱いです。いままでの作品とちょっと雰囲気が違うかな??と思いきや、さすが芳崎作品。映画のうんちくを語る最後の話にはホロリとさせられました。

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    2015年12月08日
  • Tシャツ日和

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    Tシャツを中心に色々なショートストーリーが連なっている連作集みたいな一冊です。

    ほっこりするもの、せつないものと読み応えのあるオムニバスなマンガでした。

    アストロ球団のTシャツ欲しい。

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    2015年12月03日
  • 金魚屋古書店 16

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    気になる男の子と一緒の女の子だったり、タクシー運転手と変な客だったり、うだつの上がらないOLだったり…

    どんな人にも物語があって、そしてマンガとリンクして行く。
    あー!もっとマンガが読みたい!

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    2014年08月05日
  • 鞄図書館2

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    本好き、旅好き、喋る無機物好き、コンビ好きにはたまらないシリーズ。今回も彼方此方と流離い浪漫溢れる素敵な物語たちでした。

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    2014年01月28日
  • 鞄図書館1

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    (ブクオフにて)
    やっぱ、今日は買わないで帰ろう・・・と、
    手にしていた本を書棚に返そうと歩いていた時、

    ふっと、目に付いた。

    (それ、オモシロイ本だから、家へ連れて帰って読んでみて♪)

    なんて言い出しかねない鞄が住人のマンガであった。

    そして
    フト見ると、
    (なんだ、作者一緒じゃ~ん♪)

    まんまと嵌められた気はしたが、
    でも買って正解!

    呼び止めてもらって良かったな、と思った。^^♪

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    2013年10月10日
  • 金魚屋古書店 1

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    タイトルと雰囲気に惹かれて、
    (ブクオフの)書棚から抜き取った。

    パラパラ…と、ざっと目を通してみると
    (こちらの世界とは共通の)マンガを扱う古書店という設定が
    なかなか興味深かったので、棚にあった2冊を抜き取り、
    とりあえず他の書棚も見る事に…。

    だけど、
    (1巻と3巻って、なんか中途半端~~)
    やっぱ、今日はやめとこう、と書棚に戻しに行こうとした所、
    別の本に呼び止められた。

    (買ってって~♪きっと、損しないよ…)

    しゃべったのは、
    本か、
    鞄か
    どっちかな。

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    2013年10月10日
  • 金魚屋古書店 1

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    面白い! 漫画好きの作者が、自分の大好きな漫画(実在!)にまつわるフィクションのエピソードを描いた作品か。漫画好きとしてはたまらん! しかも濃いっ!
    これは全巻集めるか……!

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    2013年09月28日
  • 鞄図書館2

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    4年にいっぺんすか!
    1巻の内容をすっかり忘れたけど、全然問題ない。
    ドグラ・マグラ!読み直したい。
    月蝕領映画館、読もう。

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    2013年09月23日
  • 金魚屋古書店 1

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    漫画のためのマンガ。
    漫画好きのためのマンガ。

    紹介されるマンガのことについて、全く知らない人でも、問題なく読めます。個人的には、そんな中でこっそりと、著者の作品をアピールしているところが大好きです。

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    2013年07月22日
  • うごかし屋 4

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    完結巻。ずっと読みたいし、読めそうだし、でも、きちんと〆て貰った感じもあります。芳崎せいむさんの作品は初めて読みましたが、心温まりました。さて、作品に登場した本を読もうかな。

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    2013年06月20日
  • うごかし屋 2

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    話によっては、本のネタバレになる部分も。それは本に関連した作品の宿命かもしれませんけどね。若社長を支えるベテラン、東雲(しの)さん、花田(はな)さん、番頭さんの孫娘・真朱(まそほ)ちゃんの人柄や過去も少しづつ。

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    2013年06月20日
  • うごかし屋 1

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    インパクトのあるタイトルと装幀、帯の「試し読み大歓迎!!」の文字を信じて購入。結果、大当たりでした。同じく帯の ひっこし屋?いえいえ「うごかし屋」とお呼びください。 に、仕事へのこだわりを感じてもらえると思います。毎話、ストーリーに関連する書籍(主に文庫)が登場します。心温まり、読書もしたくなる名作。

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    2013年06月20日
  • 金魚屋古書店 14

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    あああああああああああばばばばぁだうあああああああと、叫ぶほどよかったです。
    金魚屋古書店の過去がわかる一冊。
    まんがばかの斯波さんをはじめて格好いいと思いました。すてき!

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    2013年04月23日
  • 金魚屋古書店 14

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    金魚屋をめぐる、金魚屋にいる人たちの「あの頃」。
    人々が徐々につながって
    現在のあの「金魚屋」になっていく日々が描かれます。
    シバさんは若くても相変わらず。
    若き日の女性陣の描かれ方がいいなぁ。

    芳崎せいむさんが金魚屋誕生を振り返る
    巻末のエッセイマンガも感慨深いです。

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    2012年12月29日