芳崎せいむのレビュー一覧

  • 金魚屋古書店 2

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    1巻より読んだことのあるマンガが多かった。「小さな恋のものがたり」とか懐かしすぎる。このマンガに取り上げられた時点では、毎年新刊が出ていたそうだが、2007年を最後に中断してるらしい。気になる。

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    2011年07月28日
  • 金魚屋古書店 1

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    第1話で海外暮らしでイチバン辛いのは日本の漫画が読めないコト、というようなセリフがあり、自分だけじゃなかった!と思った次第。マンガ愛にあふれた良い作品。芳崎せいむは映画を題材にしたテレキネシスといい、こういう漫画を描くのがうまい

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    2011年07月28日
  • 金魚屋古書店 12

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    第78話~第84話までの7つの話が収録されています。
    懐かしい思い出を振り返らせてくれる金魚屋、またしてもそのマンガを探して読みたくなるような心をくすぐるエピソードがいっぱいです。
    この巻ででてくる野球マンガ。同級生がバイブルにしていたマンガだ。懐かしい。

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    2011年07月27日
  • 金魚屋古書店 10

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    ネタバレ

    今回は往年の名マンガ雑誌「COM」を軸に描かれる1巻分の長編。といっても1話1話でいろんな登場人物の様子が描かれる形式で一気に読まなくても楽しめます。

    ほんとダンジョンにはぜひ入ってみたい。

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    2011年07月17日
  • 鞄図書館1

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    ひげ面のおっさん司書と何でも本が入っている鞄の不思議な話。
    いつになったら日本に着くんだよと思いつつ、鞄にというか話に引き込まれます。
    出てきた本に対しても丁寧に紹介があり読書好きにはたまらんと思います。

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    2011年04月24日
  • 金魚屋古書店 10

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    今回は、COMの歴史。なんか、ためになるわぁ。
    しかし、あだち 充も、竹宮 惠子も、COMから出てきたとは知らなかったです。凄い。

    そして、手塚 治虫が手を離して、自分の物語に専念していったという考察が、物語として素晴らしいですね。

    「JUN」は、あれだけ手塚 治虫は否定したのに、それでも、COMに載ったというのも凄いです。

    やっぱり、恐るべし手塚 治虫。「マンガの神さま」の称号は伊達ではないです。

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    2011年04月17日
  • 金魚屋古書店 1

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    ホント困ってる。
    この本を読むと、本屋にまた行きたくなるんだもの。
    ついでに、更にマンガをまた読みたくなるんだもの。
    古本屋好きには、あまり宜しくないです。出てこれなくなります。
    困るのよぅ、もう時間足りないのよ。
    古本屋の困るとこは、燃えること。
    「●●の本を探すっ!」ってなると、見つかるまで古本屋の梯子に古本屋通い。埃で指はささくれるし、鼻はむずむずしちゃうし、でもあの微妙なカビ臭いのがたまらない。
    本屋とか、古本屋とか、とにかくまんが好きで中毒というか、オタク的に好きな人にはたまらない。
    オタクてきってのは、とにかくその本が読みたくて読みたくて、読むためなら何軒も本屋と古本屋回っちゃうよ

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    2011年02月16日
  • 金魚屋古書店 10

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    安定しておもしろい
    10巻ではめずらしく1冊で1話になっている
    こんな長編は初めて?
    それぞれ展開しつつ繋がっていて良かったです
    でもシバさんと菜月さんは相変わらず?w

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    2010年06月26日
  • 金魚屋古書店 10

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     実在の漫画を題材にした「漫画好きのための漫画」もとうとう10巻。
     今回は、1冊の単行本で長編を掲載。

     年の金魚屋古書店の目録づくりのために集まる常連。他の古書店で発生したキャリアウーマンの万引きも絡んで、10巻までに築いてきた各々のキャラクターの個性が生かされた長編になっています。
     手塚治虫氏の虫プロが発行した漫画雑誌「COM」を軸に話は展開されますが、今回は漫画よりは常連のストーリーを楽しむ一冊になっていますので、今回は万人にお薦めというわけにはいかず……ですね。

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    2010年06月20日
  • 鞄図書館1

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    作者買いした作品です。鞄のなかに、大量の本が・・・。う~んうらやましい(笑)

    「ゲーテ格言集」を随所にちりばめているというか、そういう作品です。1本の作品ページ数が少なく、次の巻は、4年後ぐらいでしょうか。気長に待ちます。

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    2010年05月30日
  • 金魚屋古書店 10

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    2010/04/30:ねこたま堂さんの名言に感じ入ったものの、登録しようとしたときに野本という名前が出てこなかった&ピンとこなかったのでねこたま堂で名言登録。

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    2010年05月15日
  • 金魚屋古書店 10

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    今までは1〜2話完結型だったけど、初の長編ということで、一冊で1話。登場人物が増えたからできる群像劇ですね、面白い。河井キングの笹山さんへのアドバイスがいちばん響いたかもしれない。

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    2010年06月06日
  • 金魚屋古書店 10

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    いよいよ2ケタ台突入。
    今回は1冊丸々で1つのお話でした。
    シバさんが書いた相関図見て、これまでマンガを通じて育まれてきた人間関係の素晴らしさを改めて実感。

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    2010年05月05日
  • うごかし屋 3

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    この人の描くマンガを読むと心がほっこりとなりますねー。各話のタイトルである日本古来の色もそんな色あるんだと感心しちゃいます。

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    2010年05月03日
  • 金魚屋古書店 10

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    万引きについて考える話なのかと思ったらそうでもなかった。
    相変わらず登場キャラがみんな漫画好きで気持ちがいい。
    羨ましいなぁ。

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    2010年04月29日
  • 金魚屋古書店 10

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    今回は雑誌『COM』を中心にした手塚治虫のマンガに対する想いへのオマージュ。
    長編?wです。
    あ、ちなみに僕は『ジュン』派です。w
    特に第68話は、資料的にも読み応え有り♪
    村尾といっしょに泣きました。(爆w


    ひとつだけケチ付け。w
    110Pの壊れた段差の高さが、高過ぎかと・・・w
    あれじゃ~小学生のみのる君は部屋に上がるの一苦労っす。w
    膝下くらいのはずが、腰上くらいの高さだし・・・(汗^^
    ちょっと、いただけないコマかなぁ~と・・・w
    失礼しました。

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    2010年04月28日
  • 金魚屋古書店 10

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    今回は一冊で一つの話(長編)。いつものキャラクタの愛あり悩みありな感じを長いスパンで読めて、すごく良かった。

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    2010年04月28日
  • 金魚屋古書店 1

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    古書店って良い。
    でもってこの漫画も良い。
    昔の漫画とかの話が出てきたりして「そうそう」とか懐かしい。

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    2010年01月27日
  • 金魚屋古書店 9

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    「闇のパープルアイ」は、懐かしいなぁ。

    「少女マンガだけど、これは、少年マンガなみにおもしろいよ」

    と少女マンガなんか全然読まない従弟が言っていたのを思い出します。
    今より、男の子が少女マンガ読むのが、ずっと恥ずかしかった時代。

    まあ、ただし、わたしの評価は、そんなに良くなかったんですけどね。当時、もっとおもしろい少女マンガも、いっぱい読んでいたし。だから、今は、このマンガ、手元には残っていません。

    でも、こうやって、懐かしいと思うと、もう1回、読んでみたくなりますね。

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    2010年01月06日
  • 金魚屋古書店出納帳 上

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    「河童の三平」の、叔父さんと姪っ子のおはなしがせつな過ぎました・・・。
    これだけで殿堂入りさせたいけどいまいちなおはなしもあったから。
    とにかく漫画が好きな人は読むべし。

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    2010年01月05日