ジェームズ・アレンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生には法則があり、正しく理解することで人生という道を明るく照らしてくれる。
本書ではそのような考え方を説明しています。
易しい言葉で訳されていますので、とても読みやすいです。
私が感銘を受けた内容を紹介します。
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”私たちの人生は、思いと行動からつくられています。
つまり、思いを変えることで人は変われます。
どんな人間になりたいか、どんな人生にしたいか、心から熱望して一瞬一瞬の行動を選んでいけば、必ず望んだ現実を引き寄せます。
ただし、変えられるのは自分だけであって、他人や外部の状況を変えることはできません。
自分の思い通りにならないことを、他人や状況のせいにしてしまいがちですが、それでは何も変わりません。
さまざまな出来事に対して私たちの心が反応しますが、その原因は外部ではなく自分自身にあります。
身に起こった結果を変えることはできませんが、それに対する思いを私たちは自由に選ぶことができます。”
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ジェームズ氏の生い立ちは壮絶です。
15歳の時に親を亡くして退学を余儀なくされ、家庭を支えるためにさまざまな職業を経験したそうです。
38歳から本を書き始めるようになるまで紆余曲折があったからこそ、人生をどう見い出していくかというテーマについて、後世の思想家たちに大きな影響を与える言葉を数多く残しています。
私も事業に取り組む中で、成功はとらえ方(解釈)で決まるとメンターから教わってきました。
上手くいかなかったことや、つらい、悔しい出来事が起きたときに、どんな意味や価値をつけていくのか。
物事を前に進めるために、効果のある解釈を自分で選択するというトレーニングを、事業を通じて実践している最中です。
上手くいくために、上手くいかないときのとらえ方を学ばせていただいたおかげで、これまで何度も立ち上がってきました。
その感謝の気持ちを、たくさんの仲間と共に豊かになるという思いに込めて、今日も最大限仕事に励みます。 -
Posted by ブクログ
・良い思いや行いは悪い結果を発生させない。
・悪い思いや行いは、決して良い結果を発生させない
人間は思ってから行動する生き物
自分こそが自分の人生の作り手
私たちのだれもが内心では手にしたいと考えている気高い神のような人格は
神からの贈り物でもなければ偶然の産物でもありません
それは繰り返し、めぐらされ続けた気高く正しい思いの自然の結果です
そしていやしく獣のような人格はやはり誤った思いの自然の結果です
人々の多くは環境を改善することにはとても意欲的ですが、
自分自身を改善することにはひどく消極的です。
彼らがいつの成っても環境を改善できないでいる理由がここにあります
自分自身を改善するということは真の意味での自己犠牲を
払うということにほかなりません。
芯の自己犠牲とは心の中のあらゆる悪いものを取り払いそこをよいものだけで満たそうとする作業 -
Posted by ブクログ
原因と結果の法則、4冊目。人生を豊かに、心強く過ごすための基本が書かれている。宗教書ではなく、世界共通の人生のための教典になれば、世界平和が訪れると思う。自己コントロールが完璧になれば、神性意識の到達の域になる。この神性意識は、イエスの言う「天国」であり、仏陀の言う「涅槃」、孔子の「道」、エスマンの「大霊」、バック博士の「宇宙意識」となる。神性意識の対極が「自我意識」という。日本人にある「お天道様は見ている」も同じ「正義の法則」と思った。日本人は、無宗教と言われるが、お天道様教を持っていると言って良く、世界のいかなる宗教よりも、アレンのいう原因と結果の法則に通じる考え方であると理解した。日本人のもつ道徳観をとても誇りに思うようになれた。
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Posted by ブクログ
■Repeatability
A.調査によれば、長期的な成功は、魅力的な市場の選択ではなく、持続的な改善と適応の効果を生かして、学んだことや優位性をビジネスの基盤に組み込むことで得られる。
すなわち、「どこで戦うか」より、「どう戦うか」の方が重要である。
B.持続的成長のカギは「再現可能な不朽のビジネスモデル」であり、その基本原則は、次の3 つからなる。
1.明確に差別化された強力なコア事業競合企業に対して、明確に差別化することによって、競合とは異なる収益性を実現する。
2.絶対に「譲れない一線」の顕示譲れない一線とは、戦略をぶれない意思決定と行動へ移す際の原則のこと。これが明確であれば、戦略がより単純に理解され、経営陣と現場の社員との距離も短くなる。
3.循環型学習システム事業全体の学習と継続的改善を促すためのシステムを充実させる。
C.再現可能な不朽のビジネスモデルを構築しても、失速することがある。その理由は、次の2 つである。
1.コア事業のフォーカスを失う。
2.迅速な適応に失敗する。
D.現代社会は複雑性を増し、変化のスピードは速まる一方である。こうした環境においては、「単純さ」を心がけること、すなわち事業をシンプルにしておくことが強力な優位性となる。