ジェームズ・アレンのレビュー一覧

  • コミック版 「原因」と「結果」の法則

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    読み終えて感じたことですが、「真面目過ぎる」という印象を受けました。
    書かれている内容に異論は無いのですが、誰もがこの様に聖人的な思考、行動が取れるのでしょうか?
    私は不真面目な人間ではありませんが、この本の内容は「きれい過ぎる」と感じました。
    聖書の様な内容です。
    実社会を生き抜くには、多少の柔軟性も必要ではないかと思います。

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    2011年05月04日
  • コミック版 「原因」と「結果」の法則

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    メモ

    ①はじめに
    顕在意識と潜在意識と深層意識。潜在意識よりももっと奥に隠された意識が深層意識。潜在意識の段階で思いを変えたつもりでもなかなか結果が伴わない。深層意識まで思いを変えたときに結果が変わる。

    ②思いと環境
    自分達の環境を作っているのは自分自身。人間がよい結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成を自ら妨害し続ける傾向にある。人々の多くは環境を改善することには意欲的だが自分自身を改善することには消極的。自分自身を改善することは真の意味での自己犠牲を払うこと。

    ③思いと健康
    恐れは人間を弾丸にも劣らぬ速さで殺すこともある。病気を恐れながら生きている人たちはやがてそれを実

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    2010年11月08日
  • 「原因」と「結果」の法則2

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    状態は自分の想いが作り出す。

    内なる想いが貴方の未来を作りだしていくこと。

    許すと言うこと。

    友人や他人の行動・現状に嫉妬や苛立ちを感じると言う事は結局自分を苦しめている。相手を許す事で自分を許していることになる。

    かなり勉強になる一冊です。

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    2010年07月08日
  • 「原因」と「結果」の法則 ベーシック版

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    私たちは、自分がたんに望んでいるものではなく、自分の人格にふさわしいものを引き寄せます。良い思いばかりをめぐらしている人が、悪い道に落ちて苦悩する、などということは絶対に起こらないし、悪い思いばかりをめぐらしている人が、素晴らしい目標を達成して真の幸せを感じる、などということも絶対に起こらない。(p25)

    私たちは自分の環境を直接はコントロールできないかもしれない。でも、自分の思いは完璧にコントロールできる。そしてそれは、間接的ではあっても、自分の環境を確実にコントロールできるということにほかならない。(p40)

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    2010年06月17日
  • 「原因」と「結果」の法則2

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    自己啓発の父であるナポレオン・ヒルやデール・カーネギーに最も影響を与えたとされている「AS A MAN THINKETH」。その著者であるジェームズ・アレンによる「THE PATH OF PROSPERTY」の日本語訳が原因と結果の法則②である。
    私のように「AS A MAN THINKETH」の日本語訳である「原因と結果の法則」を読んだ後にこちらを読むと、真新しい思想が特になく非常に残念である。
    しかしながらそれを読んだことのない人にとっては良書となりえる可能性はある。
    ジェームズ・アレンの「思いが全てを決める」、「周囲の環境の設計者は自分である」という考え方を身につけることで、自責で物事を

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    2010年04月26日
  • 「原因」と「結果」の法則4

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    原因と結果の法則のシリーズの中で好きな一冊。

    悩み、辛さ、悲しさなど、
    多くの人との出会いなどの経験があればあるほど
    アレンが伝えようとしている「法則」を
    自分の具体的なカタチでわかるのではないかと感じた。

    私の母の口癖は”一生懸命”なのですが、
    そう、一生懸命生きた人だけが法則を持っているのかもしれません。

    それに気付かせてくれる本。

    今からでも遅くない、
    一生懸命やってみて、
    そして
    またこの本を開くときが来るだろう。

    自分がどんなことを経験し
    それをどう意味づけているのかがわかる本です。

    人生を共にする一冊かも知れませんん。

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    2009年10月04日
  • 人生は、失敗するからうまくいく ココロが軽くなる30のメッセージ

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    題名のように当たり前のように成り立った公式をあげています。
    ただ、それを忘れてしまいそうな時や
    落ち込んで周りが見えない、自分が見えないというときにいいかもしれません。

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    2009年10月04日
  • 「原因」と「結果」の法則4

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    三巻同様、このシリーズではとてもレベルが高い章が多い気がする。この手の本は自己の内部への洞察とあわせて読まないと、意味が解らないとか、感動だけで終わっちゃうから注意。

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    2009年10月04日
  • 「原因」と「結果」の法則3

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    「本当の自分」だなんだと探究する上では、この三巻はとくに役に立つかと思います。
    ただ、すぐに「原因は外部にだってあるじゃないか」という方向に考える人は、もう少し、半年くらい自己内部の探究をしてから読むことをお勧めします。

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    2009年10月04日