【感想・ネタバレ】「原因」と「結果」の法則3のレビュー

あらすじ

人生の荒波は、いかにして超えられるのか?人間が抱く永遠の難題を、誰にでもわかりやすく解き明かす。ジェームズ・アレン哲学の真骨頂!2003年度ビジネス書年間No.1ベストセラーの第3弾。

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Posted by ブクログ

[BOOK]2021.3.5 「満足」ですくわれたかいしゃく
2021年03月05日04:57

実は昨年よりジェームズアレンの

「原因と結果の法則」を通読していて

なかなかいいなということで

③まで読み進んでます




で、ちょっとすくわれたかいしゃくが

あったので、ちょっと備忘しておこうかなと


それは「満足」

彼のことばとして


満足とは

努力を放棄することなとではなく

努力を不安からに解放することです

それは罪や無知や愚かさなどを

受け入れることではなく

果たされている責任

行われている仕事

とともに

幸せに休息することです


とありました


これはちょっと助かりました

まず「解放」束縛を解いて自由という意味で

一つのことをやり遂げたら

そこで、それに集中してきた思いを

一旦解き放して、自由になる


ここで「幸せに休息」という言葉が生きてきて

ああ、ここまでやれたな、

とほっと一息、ついてもよいという


今までは、「満足」してしまうと

そこで伸びが止まる、などと聞いていたので

ちょっと息が抜けないな

なんて、思っていたのですが


アレンは

自分の人生内で発生するすべてのこと



自分が今所持しているもの、について

「清らかな思い」をめぐらせてよい

といっています


うん、ちょっと救われたな、で

これからもガムばれるな、と

(^O^)は思ってしまいましたぁ



④が届きました

こちらも愉しく読ませて頂きたいと思います(^^♪

smile(^O^)

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2025年09月21日

Posted by ブクログ

自己犠牲と正義の心に従うことで救われる。
困難を越えられるといったメッセージ。

悪は善によってのみ克服される

この教えを永遠に説いているイメージ

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2023年02月28日

Posted by ブクログ

聖書の次に多くの人に読まれている本であることに深く頷ける。この本に綴られている言葉たちに対して、「宗教的」や「綺麗事」といった感想を簡単に抱きたくはない。人類の心を浄化する力がある文章だと思う。定期的に読み返し、ジェームズ・アレンの思想と言葉をしっかり取り込んでいきたい。

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2020年09月10日

Posted by ブクログ

人生を心豊かに生きる方法が書かれている。全ては、内なる感情によって、物事の捉え方が決まる。
満足すべきこと:
1)自分の人生内で発生するすべてのこと
2)自分がいま所持しているもの
3)自分がめぐらす清らかな思い
満足してはならないもの
1)自分の知識
2)自分の人格
3)自分の知恵
この3つに満足しないことで、さらなる高見に自分をレベルアップしていくことができる。
負の感情を抑えきれなくなった時、読み返せば、きっと心が落ち着くと思う。本とは関係ないが、辻井伸行のピアノを聞きながら読むと、とても心が洗われる思いがした。

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2013年02月09日

Posted by ブクログ

満足とは、努力を放棄することなどではなく、努力を不安から解放することです。
今の生活に満足していると言えばしている。していないと言えばしていない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

決めることの重要さ、自分を信じる気持ちなど
相変わらずアレンの著書はあたりまえのことを
強く心の奥深くに刻ませる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「原因」と「結果」の法則〈3〉困難を超えて
ジェームズ アレン
サンマーク出版(2004-04)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

このシリーズを読んできて、一貫して書かれていること、「永遠不滅の法則を信頼し信仰すること」

人が悪い行いをするのは、無知だからであり、悪いことが身に降りかかってくるのは、周りではなくすべて自分に責任がある。

このことをしっかり理解すること、粘り強く、我慢強く実行すること。

これができれば、人は永遠に幸せを手に入れることができる。
正直、今の自分には不可能である。

しかし、このシリーズを読み進める中で、心のなかに著者の考えがほんの少しではあるが植え付けられ、衝動的、感情的な行動を起こそうとするときに、一瞬、考えることができるよういなった気がする。

確かによく考えてみると・・・ということがどれほど多いことか。


「自我」をコントロールすること。

人間にとって、これほど困難なことはないかもしれない。

少しでもいい、自我を抑え込み、周囲の人への愛、優しさを心に刻み行動できるようになれば、自分自身がステップアップできるであろうことは理解できる。

まだまだ一人前の人間にはなれないが、その第一歩として、この本で書かれていることを常に心の片隅に置き、行動できるようになること。

 
そこからはじめてみよう。

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2012年11月20日

Posted by ブクログ

原因と結果の法則の第三冊目。サブタイトルは「困難を超えて」。
自分の心を如何に神聖なものに高めるか、ということをシリーズ一貫して書かれていますが、この本では特に自我をどのように克服していくか、ということについて書かれていました。

ポイントは、利己的な心が出てきたときに、神聖な善のパワーと照らし合わせて自分の善なる心を偽らずに気高く行動するということだと感じました。

人生の荒波は、如何にして越えられるのか。

アレンのメッセージは本当に心を打ちます。
―――――――――――――――――

生きることの全てに善意を向けることだ

不親切な思い 貪欲 怒りを死なせることだ

そうすれば あなたがたの人生は

あなたがたを優しく包む そよ風のようになるだろう

―――――――――――――――――

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2010年11月13日

Posted by ブクログ

「本当の自分」だなんだと探究する上では、この三巻はとくに役に立つかと思います。
ただ、すぐに「原因は外部にだってあるじゃないか」という方向に考える人は、もう少し、半年くらい自己内部の探究をしてから読むことをお勧めします。

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2009年10月04日

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