【感想・ネタバレ】「原因」と「結果」の法則4のレビュー

あらすじ

人生を輝かせる最も重要でパワフルな秘訣がここにある。アレン哲学の核心に迫る必読の一冊。『「原因」と「結果」の法則』シリーズ完結編。「あなたの内側には、善の無敵のパワーで守られた不落の要塞があり、真の勝利者のための輝かしい王座が用意されているのです。さあ、立ち上がりましょう。そして、その王座に腰をおろすのです」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

読んでいると自然に姿勢を正してしまう本、個人的No. 1。全4巻を通して人生の真理についてシンプルに説かれていた。決して難しい言葉ではなく頭で理解するのは簡単だけれど、いざ実践しようとなると困難に思われる事柄。一度読んだだけでは上澄みしか理解できていないと思うから、頁が擦り切れるくらい読み返し、アレンの思想を身体と心に沁み込ませて生きたい。

0
2020年09月22日

Posted by ブクログ

#febe #オーディオブック
倍速版をダウンロードして、iPhoneの倍速再生=4倍速で聴きまくる

0
2014年01月19日

Posted by ブクログ

原因と結果の法則、4冊目。人生を豊かに、心強く過ごすための基本が書かれている。宗教書ではなく、世界共通の人生のための教典になれば、世界平和が訪れると思う。自己コントロールが完璧になれば、神性意識の到達の域になる。この神性意識は、イエスの言う「天国」であり、仏陀の言う「涅槃」、孔子の「道」、エスマンの「大霊」、バック博士の「宇宙意識」となる。神性意識の対極が「自我意識」という。日本人にある「お天道様は見ている」も同じ「正義の法則」と思った。日本人は、無宗教と言われるが、お天道様教を持っていると言って良く、世界のいかなる宗教よりも、アレンのいう原因と結果の法則に通じる考え方であると理解した。日本人のもつ道徳観をとても誇りに思うようになれた。

0
2013年02月19日

Posted by ブクログ

原因と結果の法則の完結編ですね。


これまでの「まとめ」という感じではなく、

最も難しい精神的な成長が課題の完結編でしたね。

こういう心の平穏の境地に到達できれがどんなに幸せなことか。

現実には難しいんだけど、そこを目指さないといけない。


原因は全て自らの心の持ちようでしかない。

それ以外の何物でもない。

外的要因に左右されず、自らの心が方向性を決する、

その境地へ到達したい。

人間としての最高到達点を示してくれる、至極のバイブル。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

アレンの本はどの本も分かりやすい。

でもいつもいきつくことは理想と現実のギャップ。
そのいきつくとこの先を今回は気づくことができた。

今まで「失敗してもいいや」っで止まっていたところを
「失敗しよう」と考えた場合。見えて来たもの。
沢山出てきた。奥が深いな。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

原因と結果の法則シリーズ最終章。これまで一貫して書かれていた、自分の心を強くする、ということについて、その結果どうなるかに重きを置かれて書かれています。今作で一番響いたのは、常に自分を真理の法則と照らし合わせて分析することで、神聖意識に到達するということ。
如何に誠実で、気高く、穏やかにいれるか、常に自分に問いかけて行く必要があると改めて確認できました。

0
2010年11月16日

Posted by ブクログ

目的目標を持って、自己コントロールは必要。

悪とは無知に他ならない。≒無関心。

イエス「天国」=仏陀「涅槃」=孔子「道」
知識とは悟りである。

宗教色を感じるが、本書では教えとしての例に使っている。

人生に関する完全
2.3粒の黄金が含まれた何トンもの鉱石。黄金は鉱石の中に隠れていたのでは役割を果たさない。

0
2016年02月13日

Posted by ブクログ

原因と結果の法則のシリーズの中で好きな一冊。

悩み、辛さ、悲しさなど、
多くの人との出会いなどの経験があればあるほど
アレンが伝えようとしている「法則」を
自分の具体的なカタチでわかるのではないかと感じた。

私の母の口癖は”一生懸命”なのですが、
そう、一生懸命生きた人だけが法則を持っているのかもしれません。

それに気付かせてくれる本。

今からでも遅くない、
一生懸命やってみて、
そして
またこの本を開くときが来るだろう。

自分がどんなことを経験し
それをどう意味づけているのかがわかる本です。

人生を共にする一冊かも知れませんん。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

三巻同様、このシリーズではとてもレベルが高い章が多い気がする。この手の本は自己の内部への洞察とあわせて読まないと、意味が解らないとか、感動だけで終わっちゃうから注意。

0
2009年10月04日

「ビジネス・経済」ランキング