【感想・ネタバレ】コミック版 「原因」と「結果」の法則のレビュー

あらすじ

人生も社会も、この法則で動いている!
コミックだからわかる、考えが深まる。
世界中で読み継がれている永遠のロングセラー、初の漫画化。


100年前に書かれたにも拘わらず、いまだ世界中で翻訳され、読み継がれている超ロングセラー作品が、世界で初めてマンガ化されました!

主人公は、アニメ制作会社で働く「江田阿礼(えだ・あれい)23歳」。
アニメの演出家をめざして制作進行業務に携わっている。
ある日、公園で財布を拾ったことから、阿礼の人生が動き始める。その延長で出会った1冊の本。
人生には、ゆるぐことのない法則が働いている――それを解き明かすヒントは、日常生活の中に隠されていた。
日本にジェームズ・アレン旋風を巻き起こした原点の書が、満を持してコミック化!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

何回でも読める

すっと心に入ってきてすぐに実践しようと思いました。

0
2020年04月26日

購入済み

絶対読んで後悔しない!!

漫画でわかりやすく、見応えやある本だった

0
2020年01月28日

Posted by ブクログ

・良い思いや行いは悪い結果を発生させない。
・悪い思いや行いは、決して良い結果を発生させない

人間は思ってから行動する生き物
自分こそが自分の人生の作り手


私たちのだれもが内心では手にしたいと考えている気高い神のような人格は
神からの贈り物でもなければ偶然の産物でもありません
それは繰り返し、めぐらされ続けた気高く正しい思いの自然の結果です
そしていやしく獣のような人格はやはり誤った思いの自然の結果です


人々の多くは環境を改善することにはとても意欲的ですが、
自分自身を改善することにはひどく消極的です。
彼らがいつの成っても環境を改善できないでいる理由がここにあります
自分自身を改善するということは真の意味での自己犠牲を
払うということにほかなりません。
芯の自己犠牲とは心の中のあらゆる悪いものを取り払いそこをよいものだけで満たそうとする作業

0
2018年10月28日

Posted by ブクログ

思いが環境を形作る。今起こっていることは思いの結実だから、思いを見直すべきと説いてくれる本。思いが崩れそうになったら、「NO!大丈夫!」と声にする。

0
2016年01月30日

Posted by ブクログ

読むに値する本。がっつりではなく、これはマンガに「なっているので1時間程度で読める。内容は今後の人生では必要なこと。ビッグになりたい人、幸せになりたい人、全ての方にオススメです。

0
2013年01月03日

Posted by ブクログ

「原因」と「結果」の法則の原作を読んでみたが、薄い本に内容が詰まっていて、よく理解できないところがあった。マンガ版はストーリー仕立てになっていて、読みやすくてよかった。もう一度原作版を読み返したいと思うようになった。

0
2011年10月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ジェームズ・アレンの「原因」と「結果」の法則のコミック版。
と言っても、漫画の主人公が「原因」と「結果」の法則の本と出会って、たくさんのことを気づいていくという構成。
主人公の経験と本に書いてある法則とのリンク付けがされるので、凄く理解が深まりました。

よく「モチベーションが下がる」とか聞きますが、「モチベーションと意志の持続力の違い」の話が出てきて、その違いが凄く理解できました。

0
2011年06月05日

Posted by ブクログ

「原因と結果の法則」のコミック版です。
原作は少し取っつき難い内容で途中で読むのを辞めてしまいましたが、本作は最後まで楽しく読めて、内容もスッと入ってきました。
これを機に原作も読みなおそうと思います。

・「思い」は「生き方」に現れ、やがて「環境」に現れる
・環境は直接コントロール出来ないが、「思い」はコントロール出来る。
・「思い」を変えることで「環境」が変わる
・全ての悪い結果は悪い「思い」から生まれ、良い結果は良い「思い」から生まれる
・全ては必然であり、偶然ではない

心の片隅にこれらの言葉を置いておこうと思います。

0
2011年01月25日

Posted by ブクログ

これはいいぞ!漫画と思い、侮ることなかれ。
情熱・やる気が人や状況を動かします。これは経験則から理解できる人が多いと思うんだけど、本書では人間の徳という部分にも上手く焦点をあて、ストーリー展開をしています。
高潔な人間になりたいものだ。うーん。高みに上りたいね。

0
2010年03月16日

Posted by ブクログ

かなり駆け足で読んでしまったから内容4割くらいしか頭に入らなかったけど、了見を磨くがテーマの本だった。

マンガでは対話形式で本の内容をさらっていたのでだいぶわかりやすく変換されていると思う。

今度時間があるときにしっかり熟読してみよう。

心が穢れたときに読みたい。

0
2020年02月26日

Posted by ブクログ

20200118


名著と言われる哲学的作品を、マンガ版でサラッと読んでみた。

とにかく日々心穏やかに、善行を積み重ねる事で人生は開けてくるという事を終始一貫して繰り返している感じ。

確かにそうするべきで反省するところが多々あった。

なかなか神様のようには生きて行けないけど…

0
2020年01月18日

Posted by ブクログ

原本に興味があったが、とりあえず漫画で大枠を理解できた。入門書にして、再読もしたくなる作り。
他のシリーズも是非読んでみたくなる。
進◯ゼミの漫画感がどことなく漂う

0
2018年04月13日

Posted by ブクログ

本当に読みやすく、実際の内容がしっかりとマンガに落とし込まれているところが良い。
主人公?の男性の設定を見るとここまでポジティブに捉えられるのか、気になる部分はあるが、著者をわかりやすく、まとめた良いマンガだった

0
2017年01月04日

Posted by ブクログ

わかりやすいけど、①の内容なので感動がちょっと薄かったです。
この人達みたいに暗記するほど自分は読んでないなぁ~と思いました。

0
2016年03月31日

Posted by ブクログ

 有名な『引き寄せの法則』ジェームズ・アレンの原著をコミックス形式にして読みやすくしたもの。
 ただかなり原著引用の部分があり文章に絵を加えたもの、と思って読み進めると読みやすいかもしれません。
(コミックスとしてとらえると少し肩すかしを喰らう)
 また、主人公ははじめからこの法則を利用しており(自分で意識していなかったにせよ)そこから花開いていく物語、でもあったので、自分でもこうなれる!と考える人だったらするっとはいっていけると思います。

0
2013年06月14日

Posted by ブクログ

マンガとしては字が多いと思いました!けど、内容は濃くて、勉強になります!!絵があるほうがすぐにイメージがわきますねー

心は、創造の達人です。

じーんときました!!

0
2012年07月18日

Posted by ブクログ

 『原因』と『結果』の法則…を分かりやすくコミック形式で表現してくれています。ジェームス・アレンが何を言いたかったのか??要点をしぼった本です!!!

0
2012年05月03日

Posted by ブクログ

コミック版だから、30分くらいでよめた。
ただ、中の言葉をゆっくり味わって読むべき本なんだとおもう。
何とか読み返すか、原作を読みたい。

確固たる信念を持って、清く正しく生きる、これはとても難しいことだけど、心を鍛えて行きたい。

同じようなことを意識してきたつもりでいたけど、この本を読んで改めて顧みると、まだまだ不十分だと思った。

0
2011年12月03日

Posted by ブクログ

面白かったですー。
いい人間になりたい、と思ったりします。
あれい君みたいな人って、いるのかな。いるんだろうな。。。

0
2011年08月08日

Posted by ブクログ

オリジナルの「原因」と「結果」の法則を読んで、いまひとつピンと来ない箇所があったので、本書を購入しました。主人公達なりの本の解釈が噛み砕いて書かれており、すごく分かりやすい内容でした

0
2010年05月22日

Posted by ブクログ

潜在意識の段階で、もう1を書いたつもりでもなかなか結果が伴わない。
深層意識まで思いを描いたときに結果が変わる。

良い思いや行いは、決して悪い結果を発生させないし、
悪い思いや行いは決して良い結果を発生させない。

0
2023年09月09日

Posted by ブクログ

良いことが書かれている。
意識を変えれば〜という有名な教訓を思い出した。主人公のように、日々この法則を心がけ実践することが人生の成功の秘訣だとも感じた。

しかし、手元に置くのはコミックではなく原作にしたい。
どうにもキャラクターのやりとりが、なんというか、嘘くせぇのである。
一昔前の教養本といった感じで、マンガに馴染みのある世代のためにという配慮のはずのコミカライズが失敗している。作画担当はどうやって決めたのか?
こういったコミカライズは『7つの習慣』しか読んだことはないが、あれはいくらか漫画として読みやすかった。

原作を手に取るきっかけとして、可もなく不可もない評価にした。

0
2013年12月26日

Posted by ブクログ

聖書に次ぐ世界的ロングセラーと言われている、『原因と結果の法則』のコミック版。
さらっと読めるので、全4巻?ある活字版の導入として効果あり。
著者のジェームス・アレンは、企業のモチベーション教育の教材になることも多い、自己啓発の教科書のような存在。

0
2012年05月02日

Posted by ブクログ

ジェームズ・アレンの「原因」と「結果」の法則のコミック版!

読みやすいのは、読みやすいけど、内容がなんかイマイチ。。
なんか、すっきりいかない箇所が多かったです。

主人公がやたら原因と結果マニアになってて、会う人会う人にこの本を薦めて、それを読んだ人がシャキーンって人間革命される感じです。

そんな、すぐ変らんねーだろ!
ってツッコミたくなります。。。

0
2011年08月01日

Posted by ブクログ

読み終えて感じたことですが、「真面目過ぎる」という印象を受けました。
書かれている内容に異論は無いのですが、誰もがこの様に聖人的な思考、行動が取れるのでしょうか?
私は不真面目な人間ではありませんが、この本の内容は「きれい過ぎる」と感じました。
聖書の様な内容です。
実社会を生き抜くには、多少の柔軟性も必要ではないかと思います。

0
2011年05月04日

Posted by ブクログ

メモ

①はじめに
顕在意識と潜在意識と深層意識。潜在意識よりももっと奥に隠された意識が深層意識。潜在意識の段階で思いを変えたつもりでもなかなか結果が伴わない。深層意識まで思いを変えたときに結果が変わる。

②思いと環境
自分達の環境を作っているのは自分自身。人間がよい結果と調和しない思いをめぐらすことによって、その達成を自ら妨害し続ける傾向にある。人々の多くは環境を改善することには意欲的だが自分自身を改善することには消極的。自分自身を改善することは真の意味での自己犠牲を払うこと。

③思いと健康
恐れは人間を弾丸にも劣らぬ速さで殺すこともある。病気を恐れながら生きている人たちはやがてそれを実際に手にする人たち。

④思いと目標
どんなに脆弱な心を持つ人間でも正しく力強い思いを意識的にめぐらしつづけることによって強化できる。目標に向かわせるパワーは、自分にはそれを達成できる、という信念から生まれる。

⑤ビジョン
気高い理想を掲げ、そのビジョンを見つづけている人間は、いつの日にかそれを現実なものにします。

⑥穏やかな心
穏やかな心は自己コントロールの長く粘り強い努力の結晶。人々はつねに冷静で穏やかにふるまう人間との関わりを好む。

⑦最後に
人間が達成するあらゆる成功が努力の結果。努力の大きさによって結果の大小が決定する。そこにはいかなる偶然も介在しない。

0
2010年11月08日

「青年マンガ」ランキング