ジェームズ・アレンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本の大企業に勤めている人には是非一読いただきたい一冊。自分もまさに日本の大企業に勤めていたが、そこでのモヤモヤ感・違和感を適確に表してくれている。
・革新志向
・オーナーマインド
・現場へのこだわり
という創業目線の3要素がいかに重要であるかが、例示を用いて語られている。
個人的にはやはり“オーナーマインド“が1番大事だと考える。日系企業に勤めていると、やはりその会社のお作法や内部ルールに縛られており、結局これは誰のために役立つんだっけ?ということに陥ることが多い。
創業メンタリティを阻害する複雑性の排除という点にも激しく同意。
本質的な仕事・世の中的な価値、ひいてはそれが自分のやりがいにつながるが、仕事をする上で常に念頭に置いておきたいことが書かれており、再読したい。 -
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自分がもっているものに不満をいだいているとき、私たちは貧しく、それに満足しているとき、私たちは豊かです。そして寛大な心で自分がものを気前よく与えることができるとき、私たちはさらに豊かです。
訳者の坂本貢一さんによると、AS A MAN THINKETHよりも、本書の方が先に書かれた可能性が考えられるそうです。確かに、こちらの方が、アレン氏の言葉というより、強い信仰心と、信仰心に支えられた信念を、裏付けを語らずに述べている感じがします。
それでも「自分がもっているものに不満をいだいているとき、私たちは貧しく、それに満足しているとき、私たちは豊かです。そして寛大な心で自分がものを気前よく与えることができるとき、私たちはさらに豊かです。」という言葉には、大きく心を動かされる説得力が感じられるのです。
新型コロナウイルスの対策を立案する時、肩書のあるリーダーたちが、迷走する中、肩書のないリーダーたちが、いたるところで立ち上がり、リーダーシップを発揮しています。肩書のあるリーダーたちは、自分では何もできない人たちです。誰かに指示を与え、やってもらわなければなりません。だから、理屈で多くの方の合意を得なければ、実行力が発揮できません。
しかし、肩書のないリーダーたちは、与えられた任務、与えられてすらいない任務の中で、人間としての原理・原則に従い、奮闘することで、行動の正しい方向を自ら示すことができるのです…。
新型コロナウイルスの影響は、多くの方にとって苦しいことばかりでしょう。でも、中には、私のように、眠っていた自己を再発見して、積んであった書物を開き、現実と理想との間のギャップを客観的に見つめ、自分に何ができるのか、と考える機会を得ることができた人もいます。
多くの人にとって、家でじっとしていることが最善の選択である中、こんな時だからこそ、自分自身を見つめ、家族を見詰め、外にあることではなく、自分の中にあること、家族の中にあることと対話する機会をもっていただけたらと思います。扉を開くことができる日が来るまで… -
Posted by ブクログ
?自分の人生と心の中身を忍耐強く調査し、分析することで、あなたは徐々に悪いことへの 原因へと導かれることになります。そのあとであなたが行うべきことは、その原因を取り 除くだけ。
?思いの世界の中でも物質の世界の中でも同種の者同士は常に引き寄せあう傾向がある。
自分の内側に真実はある。
?心をきれいにすることです。そうすることで、あなたは、自分の人生をもっともあるべき 状態に戸と飲めることができます。強欲、嫌悪、怒り、虚栄心、慢心、自堕落、利己心
強情といったものは、どれもが貧しさであり弱さです。
?不平を言うのはやめなさい
不平を言い続ける人間は限られたものしか、手に知るに値するものしか手にできない。
?永遠不滅の正義であり、善である法則の存在を常に念頭から離さないこと。
自分自身を、利己性と一時性を超えて、非利己性と永遠性の領域に持ち上げるよう、
努力を重ねることです。
?他の人たちを責めるのをやめ、自分自身を戒め始めることです。完璧な正義と調和しない
自分の行い、願い、思いを厳しく戒め続けることです。
?あなたは自分がしてほしいと思っていることを従業員のすべてにしてあげること、
これが最大の秘訣
?あなたは自分のことだけに執着しているとき、多くの敵に包囲されているのみならず、
自分が自分自身の最悪の敵になっています。しかし、自分自身への執着をなくしたとき
あなたは、自分自身の巣子犬氏になるとともに多くの友人たちによって周囲を守られる ことになります。
?きれいな心と穢れのない思い。これが健康の秘訣です。法則への不動の信頼と賢く導か れた目標。これが成功の秘訣です。そして強い意志の力で欲望という暴れ馬をコントロ ールすること。これがパワーの秘訣です。
?自分の不幸せを創りだしているのは自分自身の身勝手
?心を広げることです。そして、そこを愛と寛大さで満たし、他の人たちへの奉仕を優先 することです。そうすればあなたには、延々と続く大きな喜びとともに、あらゆる繁栄 がもたらせることになります。 -
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ネタバレ“けがれた身勝手な魂は、不運と不幸せをつねに自分に引き寄せ、清らかで情け深い魂は、幸運と幸せをつなに自分に引き寄せています。すべての魂が、それ自身と同種のものを引き寄せ、それと相反したものが引き寄せられてくることは絶対にありません。”
今起きていることは、すべて自分が考えて来た結果である。自分が作り出したもの。
心をきれいにすること。
不平を言わない。
穏やかな心を持つ。
静かな時間を朝昼晩ひそれぞれ15分持つ。良いことに意識を集中させる。
健康になりたいのなら、楽しい思いをめぐらすこと。愛に満ちた思いをめぐらすこと。p106
仕事で体が疲れきっているのはエネルギーの愚かな消費だから。摩擦を取り除く術を学ぶ。p107
求めるのではなく与えることp134
幸せと調和は同義語p140
幸せの答えは、外ではなく自分の内側にある。
利己的になるのでなく、与えること。穏やかな心を持ち、楽しかったことに意識を合わせてすごす。 -
Posted by ブクログ
前回に引き続き続編を読んでみた。
基本的な考え方は同じで、自分の心の中がすべてである、ということが大切だということ。
「悲しみや痛みの暗い闇があなたの心を覆ったとしたら、それは単に、あなたが自らの手で喜びと私服の無限の光を遮っているからにほかならない」
言われてみればそうなのかもしれないが、なかなかそうは考えられないものである。
周囲の環境が自分に災いをもたらしている、と思ってしまう自分を変えてみることで人生がどう変化していくのか、試してみたいものである。
「欲望を満たすことで手にする満足は、一時的なものであり、錯覚であり、そのあとにはつねに、より大きな満足への欲求が頭をもたげてきます。」
周囲の環境が自分に災いをもたらしている、と思ってしまう自分を変えてみることで人生がどう変化していくのか、試してみたいものである。
小さな幸せをかなえるとさらに大きな幸せを欲する。
それが永遠と続く限り、人は人をうらやみ、ねたみ、自分は不幸であるとかんがえてしまのであろうか。
大いなる幸せの秘訣は、他の人たちへの奉仕を第一に考えること、と書かれているが、これを納得して受け入れることはなかなかできない。
だからこそ、自分も他人をうらやみ、さらに大きな幸せを欲しているのだろうか。
この本を読んだことをきっかけに、真の幸せを見つけられればいいのだが・・・
まだまだ自分にはそういった世界には一歩も踏み入れることができないでいるようである。 -
Posted by ブクログ
このシリーズを読んできて、一貫して書かれていること、「永遠不滅の法則を信頼し信仰すること」
人が悪い行いをするのは、無知だからであり、悪いことが身に降りかかってくるのは、周りではなくすべて自分に責任がある。
このことをしっかり理解すること、粘り強く、我慢強く実行すること。
これができれば、人は永遠に幸せを手に入れることができる。
正直、今の自分には不可能である。
しかし、このシリーズを読み進める中で、心のなかに著者の考えがほんの少しではあるが植え付けられ、衝動的、感情的な行動を起こそうとするときに、一瞬、考えることができるよういなった気がする。
確かによく考えてみると・・・ということがどれほど多いことか。
「自我」をコントロールすること。
人間にとって、これほど困難なことはないかもしれない。
少しでもいい、自我を抑え込み、周囲の人への愛、優しさを心に刻み行動できるようになれば、自分自身がステップアップできるであろうことは理解できる。
まだまだ一人前の人間にはなれないが、その第一歩として、この本で書かれていることを常に心の片隅に置き、行動できるようになること。
そこからはじめてみよう。