坂井恵理のレビュー一覧
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購入済み
他人の人生に
妊娠出産で仕事復帰したら今まで通りという訳じゃない、むしろそこからが始まりなんだなと思った。アイドルの妊娠を介して、偏見で他人の人生の選択をとやかく言うのは本当に迷惑な話だなと気付かせてくれた。
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購入済み
逆の立場なら
男性が妊娠という設定は現実にはありえませんが、主人公の周りで起きることや身体の変化は現実的に女性の妊婦さんには起きていることです。男性が女性の妊娠や出産という命懸けの苦労をリアルに感じ取れるよい作品だと思います。
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ネタバレ 購入済み
40才妻として、母として
折角、購入したのにお話がなかなか進まないなあ、というのが感想ですが、妻であり母であり、漫画家である忍は、女としての自分が一番後回しなんですね。
私自身の40才頃もやはりそうでした。中には子を捨てても女としての生き方に走る人も居るでしょうが、忍には無理ですね。
妻に無関心なくせに、家庭のことは押し付けたままで、自分は一家の柱だからと好き勝手するのはどこの亭主もそうです。そんな男ほど、本当は自信がないから妻を縛ろうとする。 -
購入済み
四十女の寂しさ
いっそ開き直って、楽しく生きられる五十代と違って、押し寄せる老いを哀しむ四十女をとてもよく描けていると思いました。でも、私もこの5巻の短さには愕然。半額でもいいんじゃ?
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購入済み
実際に作りたくなるレシピ
簡単で、おいしそうな料理が出てきます。
マンガを見て料理を作ったのは初めて。
プチトマトのハニーマリネは何度も作ったお気に入りレシピです。 -
Posted by ブクログ
古典文学作品のコミックス化の企画はたまに見かけますが、本単行本は太宰治。執筆陣の多様な解釈で、時代ものあり、現代もの(YoutubeやTwitterやスマホも出てくる)ありの面白いアンソロジーになっています。
それにしても「太宰にはツイッターがよく似合う。」
作家さんそれぞれの個性が出ていてどれも面白いのですが、出色だったのは、羽生生純さんの現代版「親友交歓」!まさに羽生生純さんの作品なのですが、まぎれもなく太宰治の「親友交歓」。
マキヒロチさんの作品「恥」もとてもよかったです。漫画家宛に上から目線のウザいリプを送り続ける男。原作と性別が逆転していて、舞台も現代に移っているのですがこの違和感の無さ。おかしさと哀しさ。
太宰治の痛くてダサくてちょっと哀しいんだけど思わず吹き出してしまうテイストがバラエティーに富んだ編集で楽しめます。
そして原作を久しぶりに読み返してみたくなったので、青空文庫でダウンロード。便利だなあ。 -
Posted by ブクログ
「整形手術をしてはいけない」この言葉は一般的よく言われることだと思う。ただなぜ整形手術をしてはいけないのか明確に答えることができる人はいるだろうか?親にとっては、どんな顔でも子供はかわいいので(かわいいはず)生まれたままの顔でいてほしいと思うのはうなずける。顔に大きな腫れものができて、それを取り除きたいという程度の整形手術ならまだわかる気がするが、顔を根本的に変えるのはいかがなものかと私は個人的には思っている。でも「してはいけない」と納得させるのには不十分だ。
少し話はそれるが2chのスレッドで女子大学生が大学院に行くよりもそのお金で整形手術をして美人になった方がより良い投資なのではないかという物があった。あながち間違いではないのかもしれない。現在私は社会人一年目で一年前に就職活動をしていたが、なんだかんだ大手の社員さんは美人の割合が多かった気がしている。ちなみに男はそんなに顔は関係ない印象。
さて本書は本を紹介する雑誌ダ・ヴィンチでたくさんの新刊から高クオリティーの作品を月に一冊選ぶ「プラチナ本」に選ばれたマンガだ。現在の日本よりも安価で手軽に整形手術をすることができるようになり、中学生前後から整形手術をみんながやり出す。ちょうど今の日本で中学生くらいから眉毛を剃り出すのと同じ感覚だ。
このマンガの世界ではみんなが美人、美男子になれる。異性を選ぶ基準を聞かれて多くの人は世間体を気にして性格と答える。しかしながら現実は違う。なんだかんだ男は美人が好きだし、女はイケメンが好きだ。私の高校の数学の先生も授業中に話していたし、親しくしている女友達もそう話している。顔というのは最初に目に入ってくる情報でその後に性格やその他が付随してくる。
この「顔」がどんな顔にも整形できたら私たちはどうなってしまうのだろうか。マンガのなかでは初恋婚が流行った。整形する前に素をさらけ出していた時に好きになった人と結婚すること。これは私たちの世界でも共感できることだと思う。小学生の時や中学生の時にまだ好きっていう気持ちがわからないけれども気になったことは誰しもが経験することだと思う。その対象となった異性は今でも気になることが多い、少なくとも私はそうだ。
このマンガはただ単にみんなが整形手術をしている世界をコミカルに描いているだけではなく、顔で解決できること、どれだけ美人になっても解決できない心の部分がしっかりと描かれている。メッセージ性が奥深くに潜んでいるマンガだ。 -
Posted by ブクログ
「整形手術をしてはいけない」この言葉は一般的よく言われることだと思う。ただなぜ整形手術をしてはいけないのか明確に答えることができる人はいるだろうか?親にとっては、どんな顔でも子供はかわいいので(かわいいはず)生まれたままの顔でいてほしいと思うのはうなずける。顔に大きな腫れものができて、それを取り除きたいという程度の整形手術ならまだわかる気がするが、顔を根本的に変えるのはいかがなものかと私は個人的には思っている。でも「してはいけない」と納得させるのには不十分だ。
少し話はそれるが2chのスレッドで女子大学生が大学院に行くよりもそのお金で整形手術をして美人になった方がより良い投資なのではないかという物があった。あながち間違いではないのかもしれない。現在私は社会人一年目で一年前に就職活動をしていたが、なんだかんだ大手の社員さんは美人の割合が多かった気がしている。ちなみに男はそんなに顔は関係ない印象。
さて本書は本を紹介する雑誌ダ・ヴィンチでたくさんの新刊から高クオリティーの作品を月に一冊選ぶ「プラチナ本」に選ばれたマンガだ。現在の日本よりも安価で手軽に整形手術をすることができるようになり、中学生前後から整形手術をみんながやり出す。ちょうど今の日本で中学生くらいから眉毛を剃り出すのと同じ感覚だ。
このマンガの世界ではみんなが美人、美男子になれる。異性を選ぶ基準を聞かれて多くの人は世間体を気にして性格と答える。しかしながら現実は違う。なんだかんだ男は美人が好きだし、女はイケメンが好きだ。私の高校の数学の先生も授業中に話していたし、親しくしている女友達もそう話している。顔というのは最初に目に入ってくる情報でその後に性格やその他が付随してくる。
この「顔」がどんな顔にも整形できたら私たちはどうなってしまうのだろうか。マンガのなかでは初恋婚が流行った。整形する前に素をさらけ出していた時に好きになった人と結婚すること。これは私たちの世界でも共感できることだと思う。小学生の時や中学生の時にまだ好きっていう気持ちがわからないけれども気になったことは誰しもが経験することだと思う。その対象となった異性は今でも気になることが多い、少なくとも私はそうだ。
このマンガはただ単にみんなが整形手術をしている世界をコミカルに描いているだけではなく、顔で解決できること、どれだけ美人になっても解決できない心の部分がしっかりと描かれている。メッセージ性が奥深くに潜んでいるマンガだ。