鈴木秀子のレビュー一覧
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・一つ一つの小さいことを、褒めるのでも大袈裟に喜ぶのでもなく、淡々と認める(子どもが「やった」と感じるような認め方、自分の気持ちを短くをさらりと伝える) → 子どもは自信をつけていく
・子が自分を尊重する力を育てる(その人の深いところにある見えない大きな根と見える葉や果物:適量の水と栄養)
・宝探しゲーム(考え方を変えるだけで、楽に楽しく生きられる)
・人間の残酷な一面にいま気づいてよかった
・ひとりひとりの人間は自分の生き方を決めてこの世にやってくる。親を選び、どんな苦しみが必要かを知っていて、自分で無意識のうちに苦しみを引きつけ、それを乗り越えて愛の力を大きくして、愛の力を大きくし終わったときに、あの世に帰っていく。苦しみというのは自分が必要で自分に引き寄せている。自分一人で苦しみを背負っているのではない、大宇宙は自分の味方をしていてくれる。
・手の指の部分は条件・比較の世界。私たちのほんとうの命というのは、手のひらの部分の見えない深いところで一つに結ばれている命。(与えられ、生かされた命、不完全で、かえがえのない存在)
・自分の命は自分自身に預けられている。子どもは子どもの人生を生きている。私にとっていちばん大切なことは、自分自身をどのように生かすかということ。
・自分の不完全さを認めて「何事も起こってくることには意味がある」と受け止める
・子どもは生きていてくれるだけでありがたい(自分とは離れた自立した人格と、別個の命を持ち、自分と違う尊い存在、無条件で命を与えられている)
・小さい嫌なことがたくさんあるにも関わらず、それの何百倍ものいいことによって生活が保たれている=恩恵
・子どもにとって一番重荷に感じるのは、親の質問攻め、親の説教、親の過度の同情、親の干渉
→親はまず自分の気持ちをしっかりつかまえる、マイナスな衝動に引きずられない
・成長:自分の中に恵みとして備わっている、その人を生かし成長させる原動力に寄り添いながら、その原動力の目指す力を活かし、バランスをとり、自分らしく生きていくこと
・1日3分、子どもの話を共感を持って聞く(自分は自分であっていいという雰囲気の中で自分を表現し続ければ、人は誰でも自分の中の深い知恵に行き着ける)
・子どもの灯台になる(小さい問題から練習)
①自分の気持ちをつかむ(深呼吸しながら)
②子どもになりきる(親がこういうものをつかんでくれたらどんなに嬉しいか)
③第三者、賢者の立場になる(心が通じ合うための知恵をもらう)
④心も体もからっぽにして大宇宙の愛が私の中に満ちていくのに委ねる
⑤生き生きしている子どもに吹きかける、自分にも愛と癒しを向ける
・続いてほしいこと=行動+永久語
・直した方がいいこと=一時語(提案)
・子が苦労しないで、思う通りに人生を歩んで、いいことばかりであってほしいと望みがち(=親の欲→振り回されない)
・親は、人間が思い通りには生きていくことができない現実をしっかりと把握し、人間が成長するためには、苦しいこと、失敗すること、恥ずかしい思いをすること、負けること、かっこ悪い体験をすることが大切であることを心に刻んでおく
・自分にとって思わしくないことも人生の一部だと、平然と腹を据えて、それを受け止める度量の大きさが必要
(どういう見方をし、その経験をどのように生かしていくか、体験はすべてそこから学ぶために与えられている貴重な出来事、常に今が出発点=親が手本として教える必要)
・失敗は今からどのように生きるかで、むしろ大きな恵みとして受け止められるようなものに変えられる
・子どもは授かりもの=子どもを育てるという貴重な機会を授かっている(人類に貢献する聖なる業、最もやりがいのある人生の偉業)
・愛の瞑想
背筋を伸ばして楽に座り、吐く息とともに、長年にわたって溜まっているストレスを全部大宇宙に帰す
深呼吸し、目の前に生き生きとした子の姿を想像
子に向かって、いま大宇宙から与えられる癒しと力を呼吸にのせて送る(1人につき1息で十分)
エゴを超えながら生きようと努力している自分の選択に感謝し、自分にも温かい慈しみの気を送る -
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自分の機嫌は自分で取る
上機嫌でいることは、幸せになるための最も簡単でシンプルな方法。年を取ると困ったことも日々起こる。人間はあっという間に不安や不満に心を支配されて、悪い方へと考えてしまう生き物。そうすると不機嫌になる。これは立派なハラスメント。フキハラ。まわりに不機嫌な人がいたら、その人と距離を取り、伝染しないように気をつける必要がある。ネガティブになったら、目の前のやるべきことに集中する。人間は同時にふたつのことに集中できないので、気持ちが楽になっていく。
食事をするとき、今日あった嫌なことを思い返さない。そのためには、目の前の食事を楽しむことが、元気の秘訣。 -
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眠りに入るのは、死ぬときの準備でもある。最期のときは、できれば、家族やおせわになった方々に感謝し、よい思い出に浸りながら、幸せな気持ちで死を迎えたいと思っているはず。毎日の眠りはその訓練。一日の出来事を思い起こしながら、自分をねぎらい、一つひとつに感謝してください。たくさんの感謝をしていると、そのうちいつのまにか眠りに落ちています。それがあなたの幸せにつながり、よい死を迎える準備となるのです。
2014年3月11日、鎮魂と復興の祈りを込めて創作された『聖パウロの回心』という能が上映された。台本執筆は、作家で国文学者の林 望先生。
生きる希望を失ってつらい毎日を過ごしたり、自分には生きる価値がないた悩み深く生きていることがないだろうか。そんなとき、パウロを思い出してほしい。自分を正当化して他者を見下すのではなく、自分を卑下して絶望の淵に沈むのでもなく、いたここに命を与えられていることに目を向ける。いま生きているということ、神の命とつながって生かされているんだと思い起こすこと。それか私たちにとっての「回心」なのである。私たちは、日々小さな回心を積み重ねて生きることで、少しずつ成長していけるのではないか。 -
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<アンダーライン>
★★★★★
感謝することを習慣にしていると、自分は誰ともつながっていないという感覚はなくなっていく
★★★
相手と親しくなって、距離が近づくほど、依存や嫉妬が起こります
★★★★
相手からお礼を言われたら、自分で先に「よくできたね」と自分に教えてあげること。
★★★★★
自分のことを自分の子供だと思って、親になったつもりで褒めてあげる
★★★★★
「苦しいか」ではなく「苦しいよね」と言ってあげる
★★★★★
「成功」は約束されていないけど、「成長」は約束されている
★★★★★
「気づきは癒し」。「私はまたそんなことが気になっているのね」と思うことができれば、それが癒しになります。
★★★★
「自分は商品なんだということを頭ではわかっているんですけれども、その事実を直視することがなかなか辛いときがある」「それは有名人でいることの辛さですね」
★★★
成長のコツは「視点を変える」と「自分を責めない」 -
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ネタバレ祖父の本棚からもらってきた本。
共感できる言葉、勉強になる言葉、自分を戒めてくれる言葉などたくさんあった。
全部挙げればキリがないので、いくつかだけ挙げたい。この一冊を何度も読み返したい。
「我々の人生というものは、自分が選ぶ状況と、自分の意志とは関係なく与えられた状況がある」
「我々の人生のどんな嫌な出来事や思い出すらも、ひとつとして無駄なものなどありはしない。無駄だったと思えるのは我々の勝手な判断なのであって、もし神というものがあるならば、神はその無駄とみえるものに、実は我々の人生のために役に立つ何かを隠しているのであり、それは無駄どころか、貴重なものを秘めている気がする」
「我々の人生には絶対的なものなどありはしないということにつきる。」
「たとえばあなたの細君の人生で、あなたは彼女の重要な傍役である。あなたの友人の人生にとってあなたは決して主人公ではない。傍をつとめる存在なのだ。」
「また心配事が増えたぞ。生きていることには心配の連続の部分がある。」
「自分がいつも正しい、正義漢だと思っている人というのも、知らず識らずのうちに傲慢という罪を犯していると思います。なぜかというと、自分が正しいと言う気持ちは、必ず他人を裁こうとします。つまり、人を裁こうとする気持ちというのは、自分が裁く相手の心の悲しみとか寂しさということが、よくわかっていないことなのです。」
「愛慾は相手の自由をうばい、自分も深く傷つける。しかし愛はその逆になる。」
「教育とは結局、自分が自分にすることだなあ、と考える。そして、どんな環境にあってもそこから自分を教育するコヤシは見つかるのだなあ、とも思う。」 -
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1.自分性格診断をしたうえで、対処法を考えておきたいので読みました。
2.人間は大方9つの性格に分けることができます。ただし、1つに当てはまるということではなく、各項目の度合いの強さを表しています。それぞれの度合いを知ることで、自分が何の「囚われ」に囚われているかを知ることが大事だと述べています。そうすることで、自分が悩みを抱えた時の原因がクリアになり、対処法もそこまで悩まずに導き出せるということです。
3.「囚われを知る」という考えは自分が最近意識していた「判断軸」に繋がることだと思いました。囚われを知ることは自分の悩みの種を知ることになります。悩みはだれしもあることですし、悪いことではないと思っています。そのような状況下で自分が一度立ち止まるために指標のようなものが必要だと思いました。
そのためにはまず知ることが必要、そして知ったうえで自分なりの基準を持っておくことで、感性が磨かれていくのだと思いました。