安房直子さんの童話集
いや~すごいなあ
面白い話ばっかり
けっこうすごく好き
「さんしょっ子」さんしょの木の精の女の子のちょっぴり切ないさみしい片思いな話。
「空色のゆりいす」盲目の少女のために色を集める風の子の話。いい話だな~
「鳥」ああこれちょう好き!寺山修司っぽい
耳のお医者さんのところに駆け込んできた少女。耳に入った秘密を取り出してほしいとのこと。少女が好きになった少年は実は鳥で、日没までに忘れないと鳥に戻って去ってしまうという・・
「夕日の国」魔法の水をたらすと夕日の国が見えるなわとびを売る少年の話・なんとなくさみしくていい感じ
「だれも知らない時間」あーーこれもいいな
あと百年も生きなくちゃいけなくてうんざりしてるカメに、毎日1時間時間をもらって太鼓の練習をする男の子と
昔カメに時間をもらったけど1時間で帰ってこれなくてカメの夢にとじこめられた少女の話
「雪窓」ああこれもいいな~すごいないい話ばっかり
奥さんも子どもも亡くしたおでん屋さんのおじさんとおでん好きのたぬきのお話。娘さんに会いに峠越えをする
「てまり」ああこれも・・
遊び相手がはしかでいないお姫様とてまりを持ってる下層な少女がこっそり遊ぶ話。
「赤いばらの橋」みどりの子鬼が、崖の向こうからとんできた帽子をかわいい女の子(想像)に返しに綱を渡っていく話。少女はこわい魔女の子どもで、仲良くなって逃がしてくれる
「小さいやさしい右手」魔物のこどもが、お母さんにいじわるされてる女の子を助けてあげてたけど、お母さんにだまされて片手を落とされる。20年かかって復讐をたくらむけど、大人になった少女に許すことのすばらしさや、涙を教えられる
いい話だな~
魔物の子が純粋でじーんとする
「北風のわすれたハンカチ」
家族みんな殺された(・・・)さみしいくまが、音楽を教えてっていう張り紙をする。そこにあらわれる北風のお父さんお母さん娘。音楽を教えてもくれずおいしいものまで持ってってしまうけど、最後に来た娘はすてきな忘れ物をしてったので、きっとまた来るでしょう。って話
くま・・