北見葉胡のレビュー一覧

  • 見知らぬ町ふしぎな村

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    ネタバレ

    2作目。巻末に『まほうにかけられた舌』と『海の舘のひらめ』に関するエッセイ。
    ひらめ、正直者が馬鹿を見る子どもの世界、人間関係へのメッセージ。

    タイトル通り、ちょっと不思議な出来事の短編集。
    こういう話に猫がよく登場するのは、犬より出歩ける自由さ故だろうか。。
    結末がちょっと意外だったり、納得だったりほっこりしたり。

    よく”子供”を“子ども”と表記したりするけれど、魔法も”まほう”と表現されるとおどろおどろしさが無くなる気がする。。

    既読は15作品中3作品のみだったので、新鮮でした。

    『ふしぎなシャベル』のおばあさんのラストの行動が素敵だなぁ、と。
    そういう人だから分け前が貝殻でもほっ

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    2017年03月30日
  • はりねずみのルーチカ

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    ネタバレ

     はりねずみのルーチカが森の仲間たちと過ごすほのぼのとした出来事の物語。現在3冊出ています。表紙裏に描かれている、作中に出てくるルーチカが歌う歌の楽譜にまず目をとめてしまいます。歌詞が可愛らしいのでどういうメロディになるのか思わず確かめてしまいます。
     作中に登場する「あまのじゃく」。いたずら者としてよくあるお話だと追い払って終わりですけれど、その習性を活かして悪さできないようにしつつ仲間に入れてあげる森のみんなの優しさにほっこりしました。

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    2014年08月12日
  • はりねずみのルーチカ

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    かわいいイラストに、かわいい物語。
    不思議な世界と優しい生き物たち。
    ほのぼのしていて楽しいです。
    ただ、物語として読むと、疑問が残ったままになったり、終わり方があっさりしすぎていたりと、ちょっと物足らないところも。
    子供向けの童話なので、このくらいが子供にはちょうど良いのでしょうか。

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    2013年11月16日
  • かさこそ森の気どりやキツネ

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    お父さんの仕事の都合で引っ越すことになった太一。
    引っ越したら、友だちやおばあちゃんとも離ればなれに…
    不思議の部分の広がりが人との繋がりにイコールになってるんだけど、リアルなのか、そうでないのか、このお話の後はどうなるんだろうということも含めて、不思議な気持ちになりました。
    後ろ向きの気持ちが前へ進んでいくよう、背中を押す感じがいいですね。

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    2013年01月11日
  • なくしてしまった魔法の時間

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    心が落ち着く話が詰まった短編集。作者は「ねずみのつくったあさごはん」の人。安房直子コレクションは全7巻。
    読んだの小学生の頃なので思い出の中で美化されて★4.5くらい。でもきっと今読んだら★3なんだろうなあ。今度読もう。

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    2017年05月21日
  • なくしてしまった魔法の時間

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    「さんしょっ子」「きつねの窓」「空色のゆりいす」「鳥」「夕日の国」「だれも知らない時間」「雪窓」「てまり」「赤いばらの橋」など初期の短編集から11編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

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    2009年10月07日
  • 世界の果ての国へ

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    童話パート2。この人のファンタジーは普通にいい話もあればちょっとブラックっぽい所のあるものもあって面白い。

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    2009年10月04日
  • めぐる季節の話

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    この作品は、とても違う世界で、怖さを感じました。でも、本の世界は想像一つでこんなにも違う世界をみせてくれるんだなぁと思った一冊でした。

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    2009年10月04日