ぽんかん(8)のレビュー一覧
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購入済み
ファンゆえに
アンソロジーも良かったですが、まだ続く期待がこもったこの一冊は格別です。卒業式とプロムはどうなるのか?ガハマさんの幸せは?八幡は浪人するのか?それともあと10年かけて、高校生活を送るのか?どんな風でも、この物語が続くなら良いです。
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Posted by ブクログ
うわああ、ゆきのんが可愛すぎて、ほんとだめ!笑
本編終了後の後日談的お話を含む短編集。
裏表紙のあらすじにあるように小町やいろはがメインのお話が主で、さすがは容赦ない後輩たちだなあと楽しかったし、空気を吸うように繰り出される小ネタの数々にクスッとしてしまって、ああ、やっぱり俺ガイルだなあと思ったのだけど、それよりもなによりも、短い登場場面なのに雪乃のかわいいインパクトが強すぎて、八幡とのシーンが初々しすぎて、顔のにやけがが抑えられない。
おまえら、かわいすぎかよ!
いやもうほんと、理性さんはどこ言った?(爆)
あー愉しかったあ。
後書き読んでたらさらにまだ何かありそうで、14.5の次は15 -
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てえてえ
「のだけれど」は尊い。
作中では1年ほどしか経過していないのだけれど、10周年おめでとうございます。
新でも結でもいいのだけれど、彼ら彼女らの10年後もいつか見てみたい。 -
購入済み
一巻から10年経って
読者の立場からのストーリーも、この年月かけて完結した重みを感じます。「無花果少年と瓜売小僧」という平成の小説にも通じる感覚を覚えます。良かった。これに出会って。
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名作です
高校生のもやもやした気持ちを追体験できました。クララ白書、アグネス白書という名作や桃尻娘サーガなど昭和の名作が好きでしたが、この平成の大名作も大好きです。
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ネタバレ 購入済み
全読者が泣いた
客観的には物語開始での「リア充爆発しろ」と言われる側になってきたようにも見えます。そのくらい充実したストーリーでした。玉縄くんはさがみんとも異なるキャラでうざかったです。部室でのやり取りは、本編一番の感動でした。
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購入済み
やっと分かりました
陽乃さんって暇過ぎ?と思う位しつこく絡んでくるのは、少し疑問ですが、2010年代の千葉都民の青春ものとしては最高傑作と思います。
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購入済み
青春ものの金字塔
桃尻娘の怜奈は都内の高校生でした。クララ白書、アグネス白書のしーのは札幌の高校生でした。こうした昭和の名作の後に生まれた小説家による、この小説は千葉でも湾岸を舞台にしていて良いです。リア充を嫌ってたのにリア充全開してた、この12~14巻は特に最高です。二回読み返して大満足しました。マックスコーヒー飲んでからまた読みます。
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Posted by ブクログ
アンソロジーの4巻目は個人的に一番よかった。
特に第一話が驚き。
これまでずっと俺ガイルの中の話だったのに、この第一話は『俺ガイル』を読んでいる読者の青年を主人公としてその9年間の青春が描かれていて、アンソロジーとして、こう言う書き方もあるんだとまず驚かされた。
そしてその内容がまた、時々の俺ガイルに触れながら、彼の人生や好きだった人に対する想いを描いていて、これはそれこそ俺ガイルを読んできた読者みんなの人生に寄り添った物語だと思った。
そこがすごく刺さった。
正直、このお話を読むためだけにこの巻を買う価値があると思う。
二話目のリレー小説のお話でのそれぞれのキャラの個性が出た小説も良かった -
ネタバレ 購入済み
原作厨ですが、いい改変だと思う
話は終盤。
原作とアニメは共に見終わりました。このコミカライズ版では本編には影響のない細かなエピソードでちょいちょいアレンジがあります。
でも、それらは登場人物の性格やそれぞれの思いをいい感じに表現出来ていて楽しめますね。
自分が気に入ってるのは川崎さんとの絡みですね。これは最終巻まで買いですね。