ぽんかん(8)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
文化祭の回。アニメ第一期の最後の話と対応しているものの、ストーリーも人物描写もアニメ版よりずっと深いので、ほとんど別作品として楽しむことができる。本巻の見どころは、やっぱり雪ノ下姉妹の関係性と即興バンドでしょう。それから、なんちゃって実行委員長の相模南。こういう痛いキャラに、リアルでもバーチャルでもたまにお目にかかることがあるけれど、その痛々しさをここまでバカ丁寧に解説付きで描写した作品は見たことがない。何気ない日常生活において、通常は触れられることのない不都合な真実をいちいち指摘して回らなければ気が済まない主人公(を裏で動かす作者)のモノローグこそ、この作品の本質的な魅力であり、ここ数年のラ
-
- カート
-
試し読み
購入済みとても面白かった
前巻までのモヤモヤした展開が、スッキリと解消されて終わっていたので良かったです。
分解寸前の奉仕部という問題に直面した八幡自身が、思いもよらない変化を見せてくれたので、ドキドキハラハラしつつも楽しみながら読ませてもらうことができ、ライトノベルではあまり見られないような感動シーンにより、少し涙ぐんでしまうところもありました。
この巻で一つの区切りとなっていたので、次回からの展開....ディスティニーランドでの言葉通り、雪乃の家庭の問題を八幡が解決するのか、はたまたそこに葉山が介入してくるのかなど、次への期待をより膨らませるような一冊だったと思います。
ここからは個人的な意見なのです -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆5
間違い続ける青春ラブコメ第9弾。
※発売直後のためネタバレ注意。
前巻から引き続き重たい展開が続く。
奉仕部メンバーは正しくないと分かっていながらも「欺瞞」に満ちた関係を続ける。
『表面をなぞっているだけなら、いずれすべては摩耗する。』という現状を的確に表した文にはゾクっときた。
椅子に重ねられた距離感描写も切ない。
そしてその関係を必死に繋ぎとめようとする結衣が良い子すぎて涙が…(ノд;)
結衣派の自分としては八幡とゆきのんはもっと素直になれよと言いたくなるw
今回は海浜高校と共同でクリスマスのイベントをすることになるんだけど、会長でカタカナ語大好