ぽんかん(8)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うわー、読み終わった後の胸の苦しさが半端ない。
こうくるか。
やっぱり、こうなっちゃうのか。
これは苦しいなあ。
否応なく終わりに向かう重苦しさに、それでも読まずにはいられなかった。
そして本編以上に苦しくて痛くて切なかったのが、interlude。
八幡以外の登場人物たちのそれぞれの想いが、どれもこれも痛くて苦しくて、ほんと泣きそうだよ。
もちろん個々のエピソードでは、材木座や遊戯部の面々とのやりとりにはニヤニヤ笑ってしまったし、いつも通り楽しかったのだけれど。
ラストの八幡の一発逆転は、それが確かに成功ではあるのだけれど、少しも開放感がない、むしろ終わりに向けての決定打なのだ。
そうして最後の雪乃のお願い。
その願いを聞いた瞬間、でもそのお願いは、叶わないんじゃないかなと思った。
だって、結衣のお願いも多分同じだと思うから。
そうだとしたら、その時こそ、八幡は何を選ぶのだろうか?
間違いだらけのコレまでの果てに、彼にとっての、そしてみんなにとっての正解を選ぶことが出来るのだろうか?
このままでは終われないだろう。
たぶん最終巻になるだろう次巻に期待したい。
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Posted by ブクログ
「比企谷八幡の消失」的内容。TDLはファンサービス
本シリーズで、初めて八幡はトップカーストのコミュニケーション手法に理解を示す。
無駄も多いが、言葉を尽くして、相互理解・調整をしていく手法。
当然、ぼっちでは、ひとりでは、できない方法である。
奉仕部の和解は、珍しく青春、青春した内容。
スプラッシュマウンテンでのゆきのんの一言は若干嫌な予感。
玉縄らの手法は、誇張されているが、良く見られるよね。
でも、雪ノ下のセリフのような反対意見も実社会ならもっと早く出るでしょうね。
しかし、学園ものでこんなに仕事チックな活動を連発しているラノベも珍しい。
さて、登場する女子たち全てのフラグを強固に成長させている八幡。
もはや、あんまり腹も立たなくなった。
アニメ2期が決まったそうだが、長引かせずに、八幡たちが本物を手にすることができるか? -
購入済み
これは自叙伝なのか、そうなのか
あぁぁぁ.....何もかもが共感できてしまう自分って、やはり人格に何か問題があるんだろうか😥
ってかこの作者、「なんでこんなに分かってるんだよォォォォ😅」
思わず興奮してしまいましたが、この作品、ハマる人には寝食忘れるほどハマります。ただしこんな作品にそれほどハマってしまう事が良い事なのかどうかは分かりません(最大級のホメ言葉ですので誤解なく)。
ともあれ、早く続刊を読みたくて仕方ありません。 -
購入済み
待ちに待って読んでさらに
発売されるのずっと待ち続けて、いざ手にして読んでしまうと自分が予想してた展開とは違い。。。
一気に読んでしまいました。
続きが気になり過ぎです。
また次の発売日が告知されるのをチェックの毎日ですね。
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Posted by ブクログ
宝島者主催の「このライトノベルがすごい!」の作品部門で3年連続1位に輝く、恋愛系ライトノベル作品の傑作である。ファン及び関係者からは「俺ガイル」の愛称で親しまれ、これまで2回(2013年4~6月、2014年4~6月)アニメ化されている。だが近年この分野の人気作は、最終巻でこれまでの設定や経緯を無視し、散りばめられた伏線を強引に回収する作品が目立つ。そのため読者からはあらん限りの罵声を浴びせられ、その評価が「名作」から「最低最悪の凡作」に転落する作品が目立つ。このシリーズも例外ではなく、本編最新刊(第11巻)によせられる評価も、これまでより低くなっている。そのためこのシリーズの最終巻も、これらの作品と同じような評価を貼られるではないかと不安視するファンも多い。
県立総武高校に通う主人公・比企谷八幡は、提出した作文が担当教師の逆鱗に触れ、そのひねくれた性格を矯正するという名目で、「奉仕部」という得体の知れない部活動に、強制的に参加させられる。そこで「奉仕部」の部長を務める女子生徒・雪ノ下雪乃と出会い、彼女と一緒に「奉仕部」にやってくる生徒の課題を解決すべく奮闘する…。
彼女は見た目美人だが、八幡すら辟易するほどの毒舌と、どこか世間ずれした感覚の持ち主。彼女の父親は現役の県議会議員であり、将来の夢は「父の後を継いで出馬」とあるが、現状ではそれすら叶わないだろう。二人以外のキャラクターも、コギャル然とした女子生徒、重度の厨二病患者、下手な女子生徒よりもかわいい「男の娘」など「ああ、こいつら現実世界にもいるわ」と思わせるものばかり。だが「男の娘」はともかく、他のキャラクターは一種の「人格障害なのでは?」と思われる部分も見られる。最新刊では悪評ぷんぷんらしいが、ここではその片鱗はない(当たり前だが)。さて八幡と「奉仕部」の面々は、今後どのような学園生活を送るのだろうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレラノベではよく見かける、主人公以外全員ぶっ飛んだキャラなのかと思っていたら、物語の後半主人公もぶっ飛びはじめて笑いました。
超巨大学園と、八億円ものお金を動かせる生徒会。現実離れしているこの手の学園ものは大好きです。
推理要素よりギャグ要素の方が強い印象ですが、真相究明までの過程を一番楽しめたのはやはり二十二万円騒動でしょうか。
日影と他の役員との繋がりが深まっていく様は、王道ですが読んでいて爽快でした。特に主人公・日影がヒロイン・キリカのために紛争する描写はテンポがよいですね。
最後の照れ隠しキリカちゃん、それにまったく気付かない日影…早くくっつけと思った私は男女カプ厨です。
最後に、書記への出世おめでとう日影!