あらすじ
奉仕部の日常が賑やかに詰まった短編集!
奉仕部に送られてくるようになった「お悩み相談メール」、そして、平塚先生から持ち込まれた「結婚がらみ」の相談事……。
(八幡的には)不本意にも忙しい奉仕部の活動。コスプレからガチ格闘技対決まで、多岐にわたりすぎて大変なことに。
日々の些末な出来事にこそ、真実は宿る……奉仕部&おなじみのキャラクターたちが生き生きと輝く「いつもの日常」をたっぷりと!
この4月から放送されたTVアニメも大反響の「俺ガイル」、大幅書き下ろし&レアな小説未収録エピソードをぎゅっと詰め込んだ珠玉の短編集!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
感情タグBEST3
7.5巻読みました。
実に面白い最高傑作!
雪ノ下さんやガハマさん以外の他の子もみんな可愛い。平塚先生なんて今回大活躍ですよw
平塚先生推しなら
ボーナストラックメインなので、ぶっちゃけ本筋には関係ないのですが、平塚先生推しなら、購入をおすすめします
カラーのウェディングドレス姿があったりして出番がかなり多めです
なんでこの人結婚できないんでしょう?
この人となら結婚したい
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短篇集.
メールに依るお悩み相談とか
あと柔道部との暑いバトル?
葉山くんマジイケメン.
でもきっと僕は仲良くなれないんだろうな.
そして平塚静ちゃんが可愛い.
メインヒロインだよな,もう.
八幡も静ちゃんを貰っちゃえよ.
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短編詰め合わせ。
雪ノ下と由比ヶ浜のじゃれあいはいくら見ても良いものです。
最後、いろはすが初登場しました。そろそろ本編にも来るのかな。楽しみ。
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短編集。
結婚特集はあのネタでどんな記事になるんや、と言う気がしてならない。
ゲーセンでの声優麻雀ネタは面白いけど、メタがすごいです。
柔道話は、まあ、本編の感じとそこまで変わらないかな?材木座が地味に活躍しているようで何より。
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短篇集その一。
時期的には三巻の後辺りということで、前巻等のギスギスした雰囲気は無く、気軽に読めるのが吉。
とは言いつつも、次巻以降の重要キャラになって来る一色いろはちゃんなんかも出てくるので、意外と油断ならない。
あと、そろそろ静ちゃん貰ってあげて下さい。
ドラマCD付けててくれたらもっと嬉しかったんだが・・・・・・。
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本編の続きが気になるところだが、今回は短編集。
どうしても小粒な印象が強くなってしまうが、柔道部のエピソードは本編と展開が似ていておもしろかった。
平塚先生がかわいいんだがこのラノベのヒロインは誰だ?
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前巻は次巻に問題を残した終わりだったので、この巻があってよかったと思う。
今巻はいろいろな短編が盛り込まれ、前巻ほど重くなく、むしろ気楽に読める。しかし、意外な新キャラがサラッと登場していた…。
次巻以降に関わりそうな予感。
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うん!よかった!
まぁ7.5巻ってことでオマケ感からは抜け出せなかったけど、 なかなか面白かった!
柔道部の話では、いつもの八幡の自己犠牲っぷりを発揮w
イケメソぼっちという新たなジャンルを切り開きそうで怖いwww
本編8巻を楽しみにしてます!
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俺ガイル新刊キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!とテンションMAXで浮かれながら書店にて購入(密林で予約してたような…マ、イッカナ
今回は短編集ということで、円盤初回盤特典6.25巻でもあったお悩み相談メールのSS話を挟みながら時系列ごっちゃごちゃの巻でした。序盤にゆいゆいのスケジュール帳でどの時間の話なのか分かりやすくしてたから迷わなかったぜ!7巻ラストーー正確には文化祭打上げ話の前ですがーーではあんなにギスギスした感じになってしまった後のこの奉仕部平常運転は驚きますねw
ラノベの最初に付いてる縦長のイラストでは思わず目を見開き凝視しました。「この美人誰だよっ!」と思わず言って(声に出してないけども)しまいました。しずかわいいからしず美人に究極進化!ほんと世の男は見る目が無いぜ・・・黒髪ロングこそ至高!!嫁に貰いたい!!ぽんかん⑧神様あなたが神でしたか…。
今巻では小町ちゃんの出番が多めでしたね。イベント限定で配布(?)されてた原作3巻特典ドラマCDの後の話が載ってました。やはり時代は妹トゥルーエンドへ向かうのか!?腹パンくるか!?(ヾノ・∀・`)コナイコナイ
最後に若干ボリュームのある章があったのがなかなかの曲者…渡先生やりますな!柔道部に来るようになったOBの指導が嫌で部員流出している危機を奉仕部がなんとかする、といった内容で夏休みに入る前の出来事。雰囲気でいうとアニメ13話的なノリでした。そういえば葉山がまだ「ヒキタニくん」って呼んでた頃だったな〜と感慨深いものがありましたね。材木座の扱いにも爽やか神対応の葉山マジイケメソ。
総評として、短編集巻ということで登場キャラ達が総員で俺ガイルらしさを出してて楽しめた巻でした。他作品でいうと○.5巻の扱いはヒロイン目線で語りをやってみたり後の伏線、次章の展開を期待させそうな話があったり無かったりしますが1つも無かったですね。ラストでちらリズム的感覚で羽川さんネタでニヤリとしたぐらいのなんの変哲もない短編集でした。新規後輩キャラの登場が次巻で関わってくるかどうかは渡先生のさじ加減ですからね。期待しておきたいと思います!
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奉仕部に打ち込まれたpcは平塚先生のノートパソコン。
そこに届く「お悩み相談メール」。
材木座、平塚先生…
そして展開するは結婚について。
小町も参加しての「嫁度対決」なるものが開催される。
クイズや料理、ウエディングドレスだったり。
平塚先生の持ってきたタウン誌のコラムを書く仕事に、強制参加。
結の誕生日にゆきのん、八幡、彩ちゃんに小町、ついでに材木座が参加。
カラオケで見かけた平塚先生。
婚活パーティーを追い出されて、一人で来ていた。
その後近くのゲーセンに場を移して合流。
ゲーム大会での罰ゲーム、八幡は「また遊ぼう」と結に誘われる。
川崎から「お悩み相談メール」
普通に打ち返し、事無し。
そして後半はいつもの部活風景で。
結がゆきのんの髪の毛をお団子で双子コーデ。
そこに柔道部から相談が舞い込む。
「部員を増やしたい」と。
スポーツ推薦で大学に進んだ先輩が、わが校に来て後輩をしごくので部員がやめていく状況をなんとかしたいと…
そこで開催するのは、ゆるい柔道大会。
素人vs柔道部。
戸部、大岡、大和のリア充グループ参加。
そこから葉山が八幡を誘い、材木座を巻き込んでグループ結成。
柔道部の先輩に八幡が前置きの会話で先制攻撃。
大将戦で八幡は柔道部の先輩と当たる。
途中、葉山が抜けてゆきのんが一本を取る。
そして大将戦で出てきた先輩を言葉巧みに絡め取る。
勝ちを譲って、先輩に花を持たせたが、言葉と視線で「もう来るな」と解らせる。
最後に小町からのメール。
かまくらが腕枕を強要するとのこと。
返信は「我慢しなさい」だった。
ゆきのん、流石ってカンジ。
そして葉山を呼びに来た「いろはす」。
「一色いろは」は今後も度々登場する事となる。
当初からいろははあの性格なんだな〜と実感。
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お悩み相談メールのショートストーリーが面白かった。本編は良くもなく悪くもなくといったところ。材木座の出番が増えると、どうもテンポが損なわれてしまう。
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7.5巻は短編集だが、さりげなく、8巻以降で重要な役割を果たす新キャラ、一色いろはが初登場するエピソードがあるので油断ならない。
ナンバリング的には7巻の次だが、時系列的にみれば夏休み直前の、3巻と4巻の間である。なので、7巻のラストからの気まずい感じを引きずってはおらず、内容もライトなので気軽に読むことができるだろう。
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俺ガイルの大ボリューム&単行本未収録エピソードをまとめた短編集。
良くも悪くも短編集といった出来。
八幡の語り部は相変わらず面白いが、メインストーリーがあってこそなんだなと。
でも、蛯名さんが柔道でのエピソードの反応は大爆笑だったけどね(笑)
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表紙が三浦とはびっくり!というか見えるぞ!内容はこれまでの短編やドラマCDを再度著者本人がノベライズしたものが中心。相変わらずの八幡爆発にニヤリとさせられる。
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本編では後味の悪い展開があったりしたので、箸休め的にも良いタイミングの短編集だったんじゃないかと。あ、平塚先生は俺が幸せにするから心配すんな(笑)。
ただ一つ残念だったのは表紙を飾った三浦さんの出番が少なかったことか。短編集なんだし三浦さんメインの話があってもよかったと思うので☆3つで。
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7.5巻と言いつつ話は7巻より前の短編集だったり。
まあ、7巻のあのあとの感じから短編集作るとかなりきつい物になりそうなので良いんですけど。
なんと言うか、8巻の辛さに向けた小休止みたいなスタイルかと。
この辺りって多分6.X巻も動いてたりしたので、よく書けたよなあと正直感心してしまいますね。
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短編集。SSのほうは楽しめたが、短編のほうはちょっと楽しめなかった。キャラのやり取りそのものに上手くはまれなかたっというのもあるけど、特に最後の柔道部の話がちょっとアレ。
なんでかなーと考えてみたんだけど、たぶんこれは主人公たちが勝手にやったお節介だからかもしれない。
今までは依頼された内容を、あえて自分が汚れ役を演じるような「後味の悪い」方法でこなしていた。
夏合宿の一件とか、文化祭の一件とか、決して褒められた方法ではなかったけど、それでも依頼はこなしていたからかろうじて救われた部分もあった。
でも今回のは頼まれてもいないことを勝手にやっただけなんだよね。
しかもそれを「後味が悪い」だの「喜ばれはしない」だのわかっててやってるんだから、もはや嫌がらせと思われても仕方ないレベル。それが結果的に柔道部のためになったとしても、だ。
これで自分たちだけはいいことしたとか思っていたら完全に偽善なんだけど、さすがにそこまではいかなかったか。
とはいえこのへんがきっと気に入らなかった理由なんだろう。