西村克己のレビュー一覧
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購入済み
ウェルチの凄さがわかる本
西村克己氏のビジネス関連本の購入は、1分間ジェフ・べゾス、マイケル・ポーター、コトラー、ドラッカーに続いて5冊目になります。これからも西村克己氏の本を購入していきたいと思っています。
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購入済み
ポーターの凄さがわかる本
経営を語る上で外せない三人の偉人、マイケル・ポーターとコトラーとドラッカーのビジネス関連本を3冊まとめて購入しました。3冊とも西村克己氏の著作で、とてもオススメです。
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購入済み
ジェフ・ベゾスの凄さがわかる本
今までは桑原晃弥氏のビジネス関連本ばかり購入していましたが、今回初めて西村克己氏のビジネス関連本を購入しました。とても読みやすかったです。これからは、西村克己氏の本もどんどん購入していきたいと思っています。
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本書では、論理的に考えるためのツールを知ることができます。
例えば、
ブレーンストーミング
「まず何を言いたいのか」を決める
文章を書き出す前に目次をつくる
など、論理力を鍛える方法が載っています。
文章を論理的に書きたい、プレゼンを分かりやすく伝えたい、丁寧な説明をしたいそんな人に向けた1冊になっています。
分かりにくい文章しか書けない、プレゼンが上手くできないことに悩んでいる人におすすめの書籍です。
私にとって本書は、ブログやライティングの仕事に役に立ちました。深く考え、中身のある文章を書きたいとき、本書のツールを活用すれば、スラスラ書けるようになります。本書は、論理的で分か -
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深く考え、わかりやすく伝える力が身につく 論理思考大全
著:西村 克己
「仕事ができる人」に共通する能力が本書のテーマである「論理思考=ロジカルシンキング」である。私たちを悩ませる問題には絶対的な答えはない。問題の奥に潜む「根本原因」をつかみ、限られた時間の中で最大の効果をあげる解決策を優先帝に選び取ること。そして、それをシンプルに伝え、人を動かすこと。
これらの複雑で答えのない問題を解決していくための道具が「論理思考」である。さらに言えば、論理思考を「知っている」だけでは足りず、「使いこなせている」ことが重要である。
本書の構成は以下の3つのパートから構成されている。
①考え方
②話し -
Posted by ブクログ
一世を風靡した「21世紀の資本」は、600ページを超えるボリュームだったので、読むことはできず。
それでも、以前から r>g (資本収益率 > 経済成長率)の考え方には興味があったので、読ませていただきました。
やはり、額は本当に微小であっても、「r」の側に自分のお金を持って行く投資を行うことの大切さを改めて感じました。
この「1分間 シリーズ」は、他にも多数ありますが、どれも本当にちょっとした空き時間に読み進めることができますね。
文章もシンプルであるにもかかわらず、濃厚であることがステキです。
ただし、このシリーズ。ページ内の半分が余白なレイアウトですので、これであればさらにペ -
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ネタバレ最高にワクワクする本でした。
特に、以下の3つは刺激的で、SBKでやってみたい提案の元となりました。
「意見の一致では無く、不一致を見出さなければならない」…ビジネスのアイディアにおいて7割が賛成する意見は時遅く、7割が反対してこそ先手がとれる
「ゴールに達したと考えることは誰にも許されない」…イノベーションを行うには、継続学習の風土が不可欠で、学び続ける者だけが、イノベーションを起こすことが出来る
「有効な価格対策とは、価格を中心にコストを設定することである」…買う側がいくらで買うのかを元にコストを出すことが重要。頑張ったからといって顧客がお金を出すわけではない -
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・「改革」はパラシュート型、「改善」はレンガ積み型
※「改善」で満足していないか?
・流れない水は腐りやすい、流れる水は腐らない。
・「戦わずして勝つ。」
・3S・・・「選択・差別化・集中」
・選択から差別化方針が明確になったら、経営資源を集中!!
・「あるべき姿や結論から考えると効率が良い!!」
※制度は7割~8割、精度は低くて良い。仮説。
・「マクロ」から「ミクロ」で考える!!
・他人の提案を批判する前に、具体的な代替案を出そう!!
・悩みの全てはしょせん小さいこと。
・人生のフレームワーク・・・「仕事」「自分」「自分以外」
①小さいことにくよくよするな⇒②しょせん全ては小さなこと
※会社 -
Posted by ブクログ
・命令系統一本化の原則
・社長が現場第一線で指揮を取ると中間管理職を無能化にする。
・「いい状態の時」こそ改革を
・トラブルの時こそ管理職の底力を見せる。
・戦略とは「やること」「やらないこと」を決める。
・何事も「予」が肝要、先々の先を考える。
・ランチェスター戦略
①局所優勢主義・・・一点集中・一点突破
②少数精鋭主義
③奇襲戦法
・組織が敗北する原因は、内部の混乱と自滅によるものが多い
・備えありをもって備えなきを待てば勝つ!!
・ネルソンタッチ・・・強者は分断作戦で立ち向かえ
・嘘の情報を流して敵を撹乱する陽動作戦
・負ける理由は我にあり、勝てる理由は敵の中にあり・・・敵が負けてくれる -
Posted by ブクログ
情報過多の昨今、主にビジネスの場でしなければならない判断の裏づけがほしい…そんなときに思考のフレームワークがあれば、そんなに悩まなくてもいいのかもしれない。
ここで紹介されていいるフレームワークはコンサルティングの現場で長年にわたり築きあげられてきた実績のあるもので、これらを使うことによって、自分の考えの偏りや漏れぬけが減らせる効果がある。
しかも、他人に考えを伝えるときも論理的な説明が可能となるので、コミュニケーションの向上にもつながる。
この本のいいところはフレームワークの簡易な説明と例が交互に見開きページになっていて、短い時間で1つの項目がよめるのと、辞書のような使い方ができること。
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