西村克己のレビュー一覧
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ネタバレその名の通り、論理的思考の基本的なコツが記載された本。
コツは理解できますが・・・やはり実践は難しいと思うのが正直なところ。
○ポイント
①細部にこだわらず広い視野をもつ
成果を出すのはプロセス全体、まずは全体を見て考えることが大事
②全体から部分へ考える癖をつける。
初めに全体と部分の関係を明確にした上で、考え、資料を作成することで、わかりやすい論理的な話ができる。
③水平思考で「思考の死角」をなくす。
まずは、広く浅く周囲を探索して視野を広げる。限られた時間と予算をどう配分すれば、より多くの利益が得られるかを全体の視点で考え、重要な部分を垂直思考で絞りこんでいく。
④ミッシーで漏れやダブりを防ぐ
全体を把握する時に、構成要素をMECEでとらえなおす。全体を漏れなく分析できる要素を切り分ける。
⑤ミッシーで新しい発送や手段が生まれる。
ミッシーで構成要素を考えるための簡単なコツは、反対を考えること。
逆転の発想が可能。
ミッシーを見つけ出す5つの視点。
ⅰ.対立概念型
意味が反対のものを対比して考える。
ⅱ.数値直線型
数字で表現できるもの。年齢、収入など。
ⅲ.順序型
プロセスや時系列で考える。
ⅳ.単純分類型
四季、陸海空軍など構成要素で分類。
ⅴ.異視点型(フレームワーク)
異なる視点を組み合わせて全体で整合性を確保する。
○自問力
5回のWHYを繰り返すことで、真の原因にたどり着ける。 -
Posted by ブクログ
クイック&ダーティ、ステロタイプ、トライアルくらいかな。
総じて平板というか、ざっくりというか、あっさりというか、そんな本。
ステレオタイプの発音いいバージョンがステロタイプかと思ってたけど、印刷に使う鉛版のことをステロタイプといい、それの訛ったやつがステレオタイプっていうのは勉強になった。
全般的な仮説力はさておき、こと相場に限っていえば、仮説力とは精度の高い仮説を立てる力ではなく、事実に即して修正ができる力だよなあっとか思う。
最初に答えに近い仮説を立てる力ではなく、最後に答えに近い場所に立っていることができる力。ベテランパイロットはこまめな軌道修正を繰り返すことで云々みたいな。そういった意味でトライアルこそが肝となる。仮説が正しいという前提で考えるトライアルではなく、合ってる証拠ばかり集めようというバイアスが働くため、仮説が誤っているという前提でデータを集めたトライアルが。 -
Posted by ブクログ
1.タイムマネジメント
・主体性を持って行動することで、自分時間を増やす。
・準備できる余裕を持つ。そうすることでゆとりの好循環を。
「先々の先を考える」(孫子)
・細かいステップ分けで所要時間の見積を。
・一週間のサイクルを意識してゆとり時間を。
2.ムダ取り
・"ムダ"、"ムリ"、"ムラ"を減らす。
・「ECRS」(辞める/統合/置き換え/簡素化)で改善。
・パフォーマンス=アウトプット/インプット
少ないインプットで多くのアウトプットを出せたら得
限られた時間・コストで最大の成果を。
・タスクリストを作成し、スグ終わる順序で片づけ達成感を。
・時間を見積もって。
所要時間の記録更新を目指す。
・時間は与えられるものではなく、生み出すもの。
3.情報収集術
・情報収集とは、選択力・加工力・洞察力の3つ。
仮設思考が重要。
・本はまず目次から読み、全体を掴む。
知らない事、興味のある事から先に読む。
・必要な情報は厳選する。目的を持って情報収集。
・メモを常に取ってキーワードを。
4.整理術
・捨てる→グルーピング→置き場を決める→維持→捨てる・・・
このサイクルを保つことで、デスク・家を整理する。
・書類・本は捨てるタイミングも肝心。
・情報整理は「キーワード」「図示」「グルーピング」
これで頭の中を整理する。
・ロジックツリーを書くことで全体像を把握。
MECEで。階層で情報の大小や因果関係を整理出来る。
・メールやPCのフォルダも定期的に整理する。
5.コミュニケーション術
・コミュニケーション=情報のキャッチボール。
・相手の疑問を解消する。
・メールなどのレスポンスは速く。大切に。
・自分の伝えたいこと、相手が伝えたいことを整理。
・「報連相」と「5W1H」を大切に。
情報共有で同じベクトルに立つことが大事。
・win-winの関係を目指す。
6.企画力
・現状に満足せずチャレンジ・改革を。
問題提起→目的の明確化→ポイントを絞る
・ブレーンストーミングで思い込みを辞めてアイディアに。
ブレストは評価と分離してとにかくたくさん出す。
・分析ー総合的にアイディアー評価ー文章化
・sixメソッドの図解
①相互図解②プロセス図解③階層図④マトリックス⑤表・グラフ⑥イラスト
・何事も3つにまとめる
ちなみに人生の3つは、「自分」「家族・友人」「仕事」
・プレゼンの目的は相手を納得させ説得すること。
7.戦略術
・自分自身のSWOT分析
強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) を評価
コアコンピタンス(他に負けない自分のプロ分野)を見つけ、将来を切り開く。
その分野に関しては、安心して仕事を任せられる人、期待以上のアウトプットを出せる人を目指す。
・キャリアマップを書いてみる。既存の専門性と所属→新規に。
・弱みの克服よりも強みを活かしてプロフェッショナルに。
・時間リッチになる。
・1年毎に自分自身の振り返り。変化を多く。
・将来どうありたいか、夢・目標を持つ。
・未来時間に向けた人生のシナリオを。
キャリアプランを明確化して「選択」と「集中」を。
・集中⇔リラックスのメリハリを持って。
「毎日の変化を楽しむ!」 -
Posted by ブクログ
特に、目の玉が飛び出るような新しいことが書かれているというわけではありませんでしたが、短時間で読みきれるという手軽さの中にも要点をとらえて「何を意識しながら物事に取り組んでいくのか」という点に触れてあった点は評価できると感じる。基本的には、予定を把握し先行して物事に取り組み、かつ、取り組むための予定については自分が集中できるような時間帯を確保するといったことや、自分自身がやりたいと思っていることをできるための時間を優先できるようなスケジューリングをするといった取り組み方について書かれている。因みに、印象に残った言葉などをメモとして残してあったのでこれも紹介したいと思います。
・机の上を整理整頓する
・オンリーワンを目指す
・コミュニケーション重視
・気持ちが踊るようなことをしているか?
(子供の頃の活き活きとした自分を取り戻す)
・年一回、この先一年の方針をまとめて考える -
Posted by ブクログ
人間の思考パターンは4つの優位脳で決まるという。Aタイプ 論理的 Bタイプ 管理的 Cタイプ 感情的 Dタイプ独創的。2つ以上の優位脳を持つこともある。各タイプに合った話し方や接し方をすればうまくいく。Aタイプには事実データをもとにして話をして、筋を通せばわかってくれる。Dタイプには細かい報告より、うまくいっているという方向性をアピールしたり、面白さを共感するほうが良い、など。自分と似ている脳タイプの人とだとあまり考えなくてもうまくいくし自分も楽だろう。でも、そういう人ばかりに囲まれてもあんまり成長しない気もするね。その他、会社や日常生活で起こるような問題を解決するヒントが載ってる。ちょっとした頭の体操にいいかも。
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Posted by ブクログ
迷ったら目的に戻れを習慣にする。
「なぜそれが必要なのか?」と問いかけると「〜のために必要」と目的に近づくことができる。
● フレームワークで全体をとらえる(3C、4Pなど)
● ミッシーで全体像を把握してから、優先順位(プライオリティ)をつけていく。
● 論理的思考はいつも「why?」とといかけること。
⇒ 何か情報を入手したときは常に「why?」と問いかける。
● 同じ事実を見ても人によっては判断は異なる。 ⇒ 事実に戻って判断をすること!
● 分析とは分けて解析すること。
● 常識に縛られない考え方をする
⇒ 人と違うことをすると恥ずかしいかもしれないが、人と同じだとたいした仕事はできない。
人と違うことができるから、個人の魅力が増してくる。
● 行き詰ったら代替案を考えて視野を広げてみる。
● ピラミッドストラクチャー
一番上に主張(結論)を配置。その下に主張を支える説得材料として、論拠を3つ前後配置する。
それぞれの論拠を裏付けるデータを用意して、必要に応じて事例を入れればよい説得材料になる。
● 自分の強みを3つ前後伸ばして仕事に活かそう