西村克己のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事のやり方のノウハウ集。
意識の持ちようから、logical thinking の基礎、そして代表的なframeworkについて。
良いなと思ったところは3点。
1つは、読み切り型のコンテンツがうまく分類されていること。
目次をみて必要な箇所だけとばし読みというのがしやすいです。
本の中でもそれを推奨しています。
1つは、図表が豊富なこと。
整理されていて分かりやすく、
分かる人ならこれを見れば本文不要で復習できる程度に。
そして最後に、
この質・量でコインいっこ強(520円)ですかと。
電車の中で流し読み程度のつもりで入手したのですが、価値のある本でした。
あ、この本の全ての意見に賛同はしないです。
上司が口を挟める位の隙を残しておくことを勧めるというのは、非効率じゃないかな、とか。
そこは社風も関係するところかもしれません。
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Posted by ブクログ
西村克己氏の1分間トレーニングシリーズ。 今回は経営という観点からどの選択肢が適格かをクイズ形式で進める本。 例によって回答は1つではなく状況に応じて複数選択肢がある。 左側に問題、右側に回答&解説で開いた2ページが1セットとなる。
読み進めてみてはたと気が付くのが、本書はある種のマーケッティング教本であるということ。 無論経営に関わるトレーニングブックでるので、マーケティングに関わる内容はあってしかるべきだが、逆の視点で見てみると、本書はマーケティング教本であり、そのマーケティングのフレームワークがどの場面で使われるかを問題形式に落とし込んだもの、ともいえる。
具体的な例が問題形式であるからこそ、通常の講義形式の本よりはすんなりと頭に入るのでは無いかと思う。
ページ数も少なく小ぶりな本なので移動時に読んで知識をつけるにはもってこいである。 -
Posted by ブクログ
ミッシーを考えるコツ 1.「反対」2.時系列や手順 3.構成要素
仕事を引き算にするためには、やるべき仕事を体系的に明確にする
いきなり詳細案を作成せずに企画・方針段階で上司に相談する
ムダ・ムラ・ムリをなくす ムダ・・・なくせる仕事はないか ムラ・・・標準化できないか ムリはないか
仕事1つひとつにピリオドを打つ 納期前に完成させる
何をアウトプットするかをスケジュール表に書き込む
静かな早朝に出勤して集中して仕事を片付ける
朝一番に仕事リストを作成する 着手順と必要な時間を見積もる
「捨てる→集める→置き場を決める→維持する」
怒りを沈静化させるGABAは、20秒間は効果がない。怒りを感じたら20秒間がまんする
たいへんな仕事でも、3ヶ月もすれば峠を越える -
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ネタバレあらすじ
「言いたいことがうまく伝わらない」「問題の論点がズレて堂々巡りしてしまう」というビジネスパーソンに向けて、論理的思考の基本作法を図解でわかりやすく体系化した入門書。著者は、論理思考とは小難しい学問ではなく、「誰にでも一目で理解できるように思考を整理する道具」であると説く。「結論から先に述べるピラミッドストラクチャー」「モレなくダブりなく要素を分解するMECE(ミーシー)」「因果関係を解き明かす『なぜ(Why So?)』と『だから何(So What?)』」「選択肢を比較検討するマトリクス」など、思考の骨格をつくる代表的なフレームワークを網羅。曖昧な直感や感情論を排し、誰もが最短で納得解にたどり着くための実践的な思考の型を明快に解説する。
所感・深掘り
「論理思考とは相手を言いくるめる武器ではなく、脳のメモリを浪費させる情報の混乱を先回りして整理し、思考の迷いを消し去るための構造化の技術である」という本質を突きつけられ、日頃の伝達や判断のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「感情や直感のままに言葉を連ねる姿勢こそが、脳に莫大な認知的負荷を強いる」という構造の罠だ。前提や因果関係が整理されていないと、思考は堂々巡りを繰り返し、脳のメモリは「何が問題なのか」を探る作業だけで激しく疲弊してしまう。MECEやツリー構造という客観的な型に当てはめ、全体像を漏れなくシンプルに可視化すること。思考のノイズを物理的に削ぎ落とし、最短距離で結論と根拠を一本の線で結ぶことこそが、精神的な消耗を防ぐ極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、複雑な状況を論理的に構造化し、誰の目にも明らかな共通言語として手渡す姿勢は、現場を預かる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーが感情論や曖昧な思いつきで指示を出せば、現場には忖度と推測が蔓延し、メンバーは手戻りと不安で自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが論理の型を用いて課題の骨格を解きほぐし、「なぜこれを行うのか」「向かうべきゴールはどこか」を迷いようのない地図として差し出すこと。リーダーがブレない論理の安心感を示し続けるからこそ、現場の仲間は迷いなく自立して動き出し、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
感情的な思い込みや感覚頼みの判断を捨て、論理の型で思考の迷いを削ぎ落とし、明確な道筋を現場の自立へと還元し抜くこと。
日々の説明や提案で説得力不足に悩んでいる人はもちろん、思考と情報伝達の解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな納得と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき論理思考の教科書だ。 -
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■ PMBOKの理論を「動く武器」に変える
プロジェクトマネジメントの標準であるPMBOKをベースにしつつも、本書の真価は「現場で何をすべきか」を極めて具体的に言語化している点にあります。PM経験がない人でも迷わず読み進められる平易な表現ながら、語られている内容はプロジェクトを成功に導くための鉄則に満ちています。
■ 印象に残った「現場の知恵」
1. 曖昧さを殺す「言葉の定義」
特に「魔法の6つの語尾」と「使ってはいけない3つの語尾」の対比が秀逸です。「〜の検討」や「その他」といった言葉が、いかに作業の漏れや見当違いを引き起こすか。タスク定義の段階で勝負が決まることを痛感させられます。
2. ステークホルダーを味方につける「非公式マイルストーン」
定期報告を「非公式なマイルストーン」と定義し、障害の排除やオーナーの満足度向上に繋げる手法は、組織で動くリーダーにとって非常に現実的なアドバイスです。
3. リーダーの「戦う姿勢」と「終わらせ方」
スコープ拡大に応じたリソース確保を妥協せずオーナーと戦うこと、そして「終わりの条件」を最初に決めておくこと。プロジェクトを「うやむや」にせず、達成感とともに着地させるための力強い指針が示されています。
4. 徹底したメンテナンスと文書化
WBS(作業分解構成図)を最新に保つことや、議事録を翌日午前までに配布するといった「当たり前だが、徹底が難しい基本」の重要性が説かれています。リスクをCST(コスト・スケジュール・テクニカル)で捉える視点も、目標管理を定量化する上で非常に有用です。
■ 読後の感想
「プロジェクトに関わるすべての人は、何かしらの気づきがあるはず」という予感は的中しました。単なる管理の手法に留まらず、メンバーの求心力を高める「集中討議」の活用など、チームを動かすマインドも学べます。机上の空論ではない、血の通ったマネジメント本として、チーム全員で共有したくなる一冊です。 -
Posted by ブクログ
古本
社会人が仕事で直面する悩みの具体的事例50を挙げ、問題の本質を分析して解決策を提示するという流れ。
いろいろな職種の人からの悩みに応えているので、ホワイトカラーと呼ばれる人であれば、いずれかにおいて「自分の悩みにあってる」と思わせる。問題解決方法は3つの重要な事柄によるアプローチで統一されており、また場数を踏んでいるサラリーマンであれば、特に目新しさはないとしても、簡潔にまとまっているので、仕事を進める上では何かにつけ役に立つのではないかと感じた。
例
・新しいプロジェクトの成功の秘訣
①プロジェクトの目的を明確化する
②作業計画の立案 作業計画を階層に分けて分解するWDS(Work Breakdown Structure)と言うプロジェクトマネジメント手法がある。
③スケジュールの明確化 ガンチャート
WBS:必要な作業内容を,1)作業指示単位、2)予算編成・スケジュール単位、3)進捗報告管理単位 などを基礎単位とする。大切なのは、組織を意識せず「何をやるべきか」をゼロベースで考えて作業を分割化すること。分割した作業は階層化し大小関係を明らかにする。
・短時間で仕事の成果を得るには
①Eliminate(排除できる仕事を探す)
②Conbine(統合)を考える
③ReplaceとSimple化
順番はE、C、R、Sの順。Replaceには、業務の外部委託の選択肢もある。
等 -
Posted by ブクログ
こういう本は定期的に読みます
似たような事が載ってても、新しい発見があったりするので…
うちの職場は部長が、この本に書いてあることを一切出来ない…
●他人に時間を使われ、自分の仕事が進まない
●出勤はギリギリに来る
●職場の整理、情報の整理も出来ない
●自分の事しか考えないので、自分の仕事に入ると社員を全員無視…
●仕事終わらず、誰に何も言わないし、指示も出さないため謎の残業をする
少しは勉強してほしいっすね…
※だから話変わるけど 何が言いたいかって言うと
【全然とめる気ないのに「はい!痛かったら右手上げてくださいね!!」って歯医者が言ってくるの何っ?】って事!!