西村克己のレビュー一覧
-
超解とタイトルについているように、視覚的にも論理的にもとてもわかりやすい。
悩んだとき、壁にぶつかったとき、成長したいときに頼りになる本 -
図書館で紙版を借りて、内容が良かったので電子版を購入。
重い本、厚い本も電子版だとダウンロードしておくだけでいつでもどこでも読めるのが良い。 -
本書では、論理的に考えるためのツールを知ることができます。
例えば、
ブレーンストーミング
「まず何を言いたいのか」を決める
文章を書き出す前に目次をつくる
など、論理力を鍛える方法が載っています。
文章を論理的に書きたい、プレゼンを分かりやすく伝えたい、丁寧な説明をしたいそんな人に向けた...続きを読むPosted by ブクログ -
深く考え、わかりやすく伝える力が身につく 論理思考大全
著:西村 克己
「仕事ができる人」に共通する能力が本書のテーマである「論理思考=ロジカルシンキング」である。私たちを悩ませる問題には絶対的な答えはない。問題の奥に潜む「根本原因」をつかみ、限られた時間の中で最大の効果をあげる解決策を優先帝に選...続きを読むPosted by ブクログ -
一世を風靡した「21世紀の資本」は、600ページを超えるボリュームだったので、読むことはできず。
それでも、以前から r>g (資本収益率 > 経済成長率)の考え方には興味があったので、読ませていただきました。
やはり、額は本当に微小であっても、「r」の側に自分のお金を持って行く投資を行うことの大切...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は、いつでも読み返すべき本。何か迷ってる時に読むのがいいかも。
ジャックウェルチの信念は、ある意味で普遍的なものであると思う。全てが正しい、ということはあり得ないが、仕事をする上で軸にすべきものだと思う。Posted by ブクログ -
最高にワクワクする本でした。
特に、以下の3つは刺激的で、SBKでやってみたい提案の元となりました。
「意見の一致では無く、不一致を見出さなければならない」…ビジネスのアイディアにおいて7割が賛成する意見は時遅く、7割が反対してこそ先手がとれる
「ゴールに達したと考えることは誰にも許されない」…イノ...続きを読むPosted by ブクログ -
有限の資源としての時間と金
限られた時間と金を戦略的に使うためにあえて立ち止まってみる。
ケーススタディを中心に戦略思考を磨く本でした。
実際のところ答えに疑問を感じることもなかったとは言えませんが考えることが本書の目的やと思います。
猪突猛進に戦術を駆使するのではなくいかに労力を省略するか。
なか...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通りサラッと読めます!マーケティングってマーケセクションの人だけがやるもんじゃないはずなので、マーケ担当者以外の人にも読んでいただきたいです。Posted by ブクログ
-
どなたかがレビューで触れられた通り自分のドラッカーを探す本です。非常にわかりやすく項目毎に著名人の言葉やエピソードもあり頭にすんなり入って来ます。私の場合はプロフェッショナルの条件の言葉が響く部分が多かったので、年末年始をかけて本編を読みたいと思います。
現代社会は複雑と言われます。確かに複雑だとは...続きを読むPosted by ブクログ -
見開きの2ページでヒトネタが完結する上に、ページの上半分もしくは下半分が余白と言う文字数の少ないレイアウトゆえに、いつでも読めると思っていたのでなかなか読めなかった一冊。
ここ数日のちょいちょいとした空き時間を利用してようやく読み終えました。
おなじみのドラッカーさんの名言の数々のエッセンスの中のエ...続きを読むPosted by ブクログ -
・「改革」はパラシュート型、「改善」はレンガ積み型
※「改善」で満足していないか?
・流れない水は腐りやすい、流れる水は腐らない。
・「戦わずして勝つ。」
・3S・・・「選択・差別化・集中」
・選択から差別化方針が明確になったら、経営資源を集中!!
・「あるべき姿や結論から考えると効率が良い!!」
...続きを読むPosted by ブクログ -
・命令系統一本化の原則
・社長が現場第一線で指揮を取ると中間管理職を無能化にする。
・「いい状態の時」こそ改革を
・トラブルの時こそ管理職の底力を見せる。
・戦略とは「やること」「やらないこと」を決める。
・何事も「予」が肝要、先々の先を考える。
・ランチェスター戦略
①局所優勢主義・・・一点集中・...続きを読むPosted by ブクログ -
組織の中で働くとある程度のルールは必要だ。でもドラッカーは時代を超えた普遍的なルールと教えを淡々と唱えている。それはとてもシンプルながら時には身につまされ、上司に読ませたくなる。読んでるととても簡単に見えるけど、マネジメントという視点で見ると意外と難しいのかもしれない。Posted by ブクログ
-
情報過多の昨今、主にビジネスの場でしなければならない判断の裏づけがほしい…そんなときに思考のフレームワークがあれば、そんなに悩まなくてもいいのかもしれない。
ここで紹介されていいるフレームワークはコンサルティングの現場で長年にわたり築きあげられてきた実績のあるもので、これらを使うことによって、自分の...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッカーの考え方を77のエッセンスにまとめてあります。
中身では、別の企業や別の経営者の様々なエピソードが紹介してあります。
ドラッカーを読みたい!という方には物足りない一冊かもしれません。
しかし、私は逆にそこがとても気に入りました。
本書の中では、スティーブジョブズ、ロックフェラー、松下...続きを読むPosted by ブクログ -
購入してから自分の中に取り込もうと何度も読み返してる。
時間がかからないから苦にならない。
ドラッカーに興味はあるけど、「忙しくて・・・」「本が苦手・・・」
そんな人に勧めるにはちょうどいい読みやすさ。
さらっと読めて、それでいて大事なところにも触れている。
上司に勧めてみたら早速購入してた(笑)...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラッガーをきっと読んだことがない(もしくは理解できていない)方がマネージャーだったりするのはいけません。「もしドラ」でもいいのでもう少し勉強してほしい。。。
ということで、最も読みやすいドラッガーの入門書として会社に置いておいたのですが、どこにいってしまったのでしょうか?
私の私物ですので、持ち出...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は大学教授であり、経営コンサルタントの西村克己氏。
スキマ時間に学べるシリーズ。
経営学の教科書に出てくることを、
わかりやすい身近な例を問題にして解説。
文字ばかりの経営書を読むのが苦手な方にはおすすめです。Posted by ブクログ -
きっと様々な無駄というものはどこにでも存在するし、それを放置してる場合が多いような気がします。
ただ、何もかもそうなると、常に糸が張り詰めた状態ですから、それが切れるのが怖いような・・・・
まっ、バランスですけれどね♪
最終的には。。。Posted by ブクログ