三木由記子のレビュー一覧 クレヨン王国いちご村 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 0130 もも色クレヨンの話が好き。 心あたたまる話かと思いきや、怖くなる話が多い。 人間って自分勝手。 0 2010年01月30日 クレヨン王国の十二か月 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 子どものころはまっていたクレヨン王国シリーズ。 文学を勉強して読み返すと、うん?っと思うところもあるのですが… 大事な作品には間違いないです。 これぐらいはじけてたシルバー王妃が好きでした。 0 2010年01月29日 クレヨン王国新十二か月の旅 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.5 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 旅物でよく読むやつです^^ 今でもよみたくなるなぁ… でっかくなっても好きですクレヨン王国 アニメ懐っ( 0 2010年03月06日 クレヨン王国の白いなぎさ 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 2008/04/02読破。 元いた彼では無いのに本物。と言う定義が怖かった。 それは人が必ずしも、一個人唯一無二だと誰もが信じて疑わないからだろう。 0 2009年10月04日 クレヨン王国のパトロール隊長 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.6 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 2008/04/01読破。 重なる黒い感情に押しつぶされそうになり、紛れ込んだクレヨン王国で心の修復をする少年の話。 世の中にはいろんな子供がいて、その中の多くの人物が一度は抱いたことがあるであろう人に対する憎しみや疑念の情が描かれている。 目的読者層は子供であるが、これもやはり、どの年齢の人が読んでも心が潤わせることができるであろうと思う。 0 2009年10月04日 クレヨン王国いちご村 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.9 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 2008/03/25読破。 クレヨンの色の名の付いた12話の短編集。作者の意見、意思が直に伝わって来る作品。 文体は柔らかだが、中身は怖くなる。なぜなら、子供だけの心を失ってしまった私たちが、本来考えねばならない問題を 直接的に訴えてくるからだ。そして、真実を突きつけて来るからだ。 育ててくれた人が殺そうとする人。と言うフレーズが離れない。 0 2009年10月04日 クレヨン王国の花ウサギ 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 3.9 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 2008/03/24読破。 昔読んだ事があった本。クレヨン王国の話としては2巻目にあたる。 人間と地球。人間と動物。人間と人間。それぞれの関係を厳しくも暖かい目線で知らせている話。 福永さんの文体はやわらかくて、でも甘いわけではないので、大きくなってからも読める本だと思った。 0 2009年10月04日 クレヨン王国月のたまご-PART1 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.5 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学生のときに夢中になって読んだシリーズです。一巻は月のたまごを救出するテーマの冒険物ですが、二巻以降はクレヨン王国の滅亡と隣り合わせにまゆみと三郎の恋愛ストーリーが展開されます。いままでのファンタジックな世界だったクレヨン王国で、やけにリアルな政治的駆け引きが行われたりしたのがショッキングだったのを覚えている。三郎とまゆみの恋愛のテーマとか(三郎は三年に一度しか年をとらない)、奇病「青ころり」とか、すごく影響を受けています。 0 2009年10月04日 クレヨン王国新十二か月の旅 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.5 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 前作で悪い癖をなおしたシルバー王妃でしたが、すっかり元気がない。真面目でかたくるしい。そこで王様は気づきます。「欠点がないということは個性がないということ。欠点があってもいいから元気な王妃に戻ってほしい」ってことで、シルバー王妃はまた旅に出ちゃいます。欠点も魅力のうち、です。 0 2009年10月04日 クレヨン王国月のたまご-PART1 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.5 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学校3年生くらいのときによんで、それ以来何度も何度も、暗唱できるくらいまで繰り返し読んでいる本です。 今でもよく読み返します。 「クレヨン王国」シリーズはすべて好きですが、その中でも一番大好きな本です。 今まで読んできた本の中で一番好きかも知れない。 恋愛小説であり、友情物語であり、英雄伝説でもあり、今社会で言われてるのより20年も昔から環境や自然をテーマにした児童文学。 0 2009年10月04日 クレヨン王国の白いなぎさ 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.2 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ この前の白ウサギほどではないけれど、メッセージ性の強い内容だった。が、やはり、なんとなく物足りない感じがしまくる。清少納言とはその後どうなったのか、元の100点マシンはどうなったのか、さっちゃんは歌手になる夢をどうしたのか、、、などなど先が気になりました。 0 2010年10月14日 クレヨン王国月のたまご 完結編 福永令三 / 三木由記子 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 最近になって月のたまごの続編があらたに4冊出て、これがその4冊目。何年ぶりかに「月のたまご探検隊」がそろって、私もうれしかったです。 0 2009年10月04日 クレヨン王国 森のクリスマス物語 福永令三 / 三木由記子 児童書 / よみもの 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ クリスマスイブの夜、雑木林の中でねむりこんだわたしは、クレヨン王国へ。そこで出会ったものたちに、即興の童話10編をプレゼントしたのです。 0 2009年10月04日 <<<11121314・・・・・・>>>